寒い寒いと 思っていたら 窓の外には 初雪が

6時40分帰宅。
ゆうべのパンダ号は、5割が1人掛け、もう5割が2人掛け。
自分は2人掛けの方でラジオ断念。
国見に向かう途中、またどうしようもない暑さ。
栃木と福島の県境の標高が何か関係してるのかなぁ。
隣のジジイが自分に関係なく、上着を脱いだり着たりでヒジがごつごつ腹部に当たって迷惑でした。


帰宅して2度寝、巡回後、お買い物に出かけようとしたら、
雪、積もってるよ
いや、積もってないけど、降ってるよ、初雪だ。
それで買い物の往復の間、なぜか都々逸をひねってるのなw
明らかに南商研の影響です。


職人というか、一部の投稿者で流行ってる(?)、
「困ったらあいうえお作文」ていうのがあります。
募集されても無いのに勝手に作って送る、いわゆるネタが無い時の取っ掛かり。
今の自分は「何は無くとも都々逸」を勝手に考える時間が増えてます。
どこにも送っていませんけど。
これが結構いい鍛錬になります、個人的には。


投稿って、長文過ぎてもダメ、短くまとめることも必要。
短文で、これが他人に差がつく部分だと思うのが「七五調」。
何は無くとも、7文字、5文字、交互でなくてもいいから7字5字の連続。
自分で声に出して読むと意外と読みやすいです。
パーソナリティーも読みやすいと思うので、時間があったら七五調を突き詰めて推敲したりしてます。
自然とやってきたスキルですが、ここで「都々逸」。
七七七五。
都々逸の美しさというのがあるそうで、「三四・四三・三四・五」ていう七七七五だそうです。
南商研でテーマになった時にこれを知って、これはものを書くときに使えるなぁ、と思ったものでした。
タイトルのとおり、普段は面白抜きで考えてます。
普段から面白都々逸を考えるようになってたら、病気ですけど、面白投稿者のスキルは跳ね上がると思いますw
なんか笑点見たくなってきた。
最近都々逸やってるのかな?
うさ丸さん出てこないかなぁw



昨日の矢野了平・鷲崎健トークショウ の補足です。
昨日は2時間20分で書けるだけ書きましたが、あれこれ足りません。
イベント時間より長い、レポ作成時間。


司会の人が挨拶して、幕が上がる前に、
「最初の質問です。何で、鷲崎さんと、矢野さんなんでしょうか」
と言ったあとで幕が上がりました。
この質問には最初答えず、過去2年はこういう人だったよ、という昨日のレポに繋がります。


序盤の方で一度白石涼子さんの話になりましたが、取っ掛かりは忘れました。
鷲崎さんについては昨日書いたとおり。
矢野さんによると「みんなが想像してる通りのいい子だと思います。」
「(自分たちが)こんなに言うとかえって悪い子みたいだけどこれは本当。」

自己紹介のところで、鷲崎さんが「司会色々やって小銭稼いでます」ていうのがありました。
鷲崎さんが矢野さんに「貰ってるんでしょ?」と聞いたので、まず謙遜。
しばらく後にちょっとうまいこと言った後で、
矢野「『ああー、はいはい、矢野君今面白いこと言ったから、はい。チャリンチャリン、200円。』こうですよ。」w
鷲崎「えー、そんなんなん?それだったらやってみたいわ。自分割とツッコミやでー。」


エンディングでも「また呼んでください」の中でギャラの話。
鷲崎「学祭はオイシイんです。」
矢野さんに「そうでしょ?」と振ると、
矢野「こうやって人前で喋るのは、他の仕事と比べられないから感覚がわからない。」
鷲崎「学祭は、3000万。」
矢野「(笑)、へぇー。解らないから美味しい泡盛3本で、って言っておきましたよ」
鷲崎「一本1000万の泡盛や。」
矢野「泡盛だから税金かからないですよ。酒税は掛かるけど。」


フリートークの台本と、矢野さんが投げる変化球について。
昨日書いた矢野さんの変化球というのは、
アニメが詳しいリスナーに向かって投げる変化球のこと。
今度は矢野さんの職業病、
つい、台本でゆかりんを相手に変化球を投げたくなって書いちゃう時がある。
「みなさんいたずら心わくわくしてますか、いたずら黒うさぎ田村ゆかりです」
の直後。
例えばその1。
「最近、どう?」
鷲崎「『最近、どう?』て!」
この後どう突っ込んだか忘れましたが、
確か1人フリートークなのに井戸端みたいなのってどうなん?みたいな感じだったかな。
例えばその2。
田村ゆかりシーラカンスについて語る」
鷲崎「ほー、それで?」
矢野「田村『シー、ラ、カン、ス、ねー・・・?』」
鷲崎「パーソナリティーポカーンさせてどうすんねん!!」w
これすごい面白かったわw
「最近、どう?」は覚えてた、シーラカンスはいつの話だろう、って思ったw


「僕は声優と結婚するって決めているのですが、誰がいいですか?」 の部分。
客席に振る前にも一度鷲崎さんが「大山のぶ代さん」って言ってました。
矢野さん「重婚をいとわずだ」とw
鷲崎「弁当上手。大山さんが料理番組やってたの知らへんやろ?(会場に振る)」
会場沈黙。
鷲崎「うわー、ショックやわ。ショック受けへんけどなっ!」
こんなのがありました。


アニメイト吉祥寺で買った声優グランプリ12月号をイベント前に読んでて、
2007年4月から音響芸術専門学校の校長に就任されるにあたっての、
大山のぶ代さんに聞きたい!」(全3回)、
その第1回目をちょうど読んでて、すごい、人としてすごいと思い、
大山さんから学ぶものってすごく大きいものになりそう、
自分が10代だったら志願したかなぁ・・・?
なんて思ってたので、鷲崎さんの言ってることが気になりました。
今ぐぐったところ、
大山のぶ代の料理朝一番」という番組があったそうです。
さらに大山さんは「大山のぶ代のおもしろ酒肴」という著書で
1981年に136万部のミリオンセラーを達成(Wikipedia情報)。
あと気になる人はウィキペディア見てくださいw
すごいから。


質問コーナーの最後は、今会場にいる人の中から「質問ある人手を挙げて!」。
いざ手を挙げたらすごい普通のこと聞いてたね、自分。
投稿に関する何かを聞いてたと思う。
手を挙げた人は「文化放送の七不思議を教えてください」というものでした。
これについて「はぁ?」と自分が思ったあたり、やっぱりここは面白抜きで考えてました。
これはネタ振りでしたわ。
ちなみに「時間無いけど最後の質問」ていう流れだったのに「7つボケろ」ですよ、
ちょっと空気読めてないネタ振りだった気がします。
まー自分の考えよりはかなり良いと思います。
ここでネタ振れる姿勢がいいです。
まず、四谷の?浜松町の?ということになって。
四谷には24時間いつ来てもいる警備員がいる、と矢野さん。
鷲崎さんは浜松町でも見た、文化放送はライオンズナイターやってるのに
タイガースファンだ、ていうことまで知ってましたw
清掃員の双子がいる。
あっちで掃除してたと思ったらこっちにも!?というのを鷲崎さんは見たらしい。
浜松町の七不思議はまだ無い。
いや、ある。
矢野さんが言うには、新社屋、引き手のドアと押し手のドアが入り混じってて、
押し手だと思ったら引き手、引き手だと思ったら押し手、でやられてるらしい。
そんな細かいところが3つ目。
時間無いのに七不思議て、と鷲崎さんが言い出す。
鷲崎「あと、何でこの番組は終わらずに続いてるんだろう・・・って思う番組あるでしょ?」
矢野「それが4番組あるから、あわせて七不思議」w
質問コーナーの締めはこんな風でした。


クイズコーナーの入りのところで、
学祭スタッフのディレクターのキューがちょっと慌ててて、
そこに突っ込んでましたw
スタッフいじりどこで出るかなぁ?と思って見てたのでよかったです。
第3問の「スール」のところで、ペッとつば吐くふりして「ごきげんよう」。
と棒読みしたあと、「ごきげんよう豊口めぐみです。」とも言ってましたw
前の方でかなり受けてる人がいました。
「今の面白かったらこっち(鷲崎サイドのガラガラの空席)来てええんやでー」
「なんでこっちずーっと埋まらんかなぁ。あとから来る人来る人みんなそっち(矢野サイド)。」
ちなみに座席は全席指定。なぜか鷲崎サイドがガラガラなのは最後まで謎でした。
「こっち、なんか臭いのか?」
後に「俺が臭いんか?」
と、4・5回ほど、鷲崎さんが大きな笑いを取る度に
「こっち来てええんやで」「こっち何が悪いん?」をやってました。
空席をいじるっていうのすごいわ。
改めて考えたらあり得ないわ。空席で笑いて。


第1問→×、PS3は5キロ強、お子さんは3000g強。
第2問→○、大安です。
第3問→○、1位千と千尋の神隠し、2位ハウルの動く城、3位もののけ姫
第4問→×、ポッキーは中国語で「百奇」。
鷲崎「『棒喜』ってすごくいやらしい意味に見えない?」
矢野「あなたもわたしもポッキー♪」
うわははははw
出題もさることながら、ネタに繋がるのもすごいなぁ。


エンディング部分。
学祭呼んで、の流れで鷲崎さんから。
ポアロ早大に行った時、自分たちの次が新谷良子さんで、
学祭スタッフの1人が、普通なら「次、新谷さん入ります」等言うべきところを、
「良子たん入ります」と言ってたそうなw
実行委員らしいスーツ姿してるのにw
鷲崎「早大恐るるに足らず!」w


それから矢野さんの告知。
いたずら黒うさぎが、放送200回を迎えます。たしか1月ぐらいに?」
のお知らせw
「何か大きなことをやれたら・・・リスナー含めて」
と言ってました。
公録のことかー!
まぁ本決まりじゃないうちから騒いでも何にもならないので、
公式発表を待ちましょう。
あればあるし、無ければないし。
無かったからといって、「ぬか喜びだった」とか言わないように。
(↑これ見た人全員に一応言っておくけど、ラジオ業界の空気を読めってことね)
あったところで脅威の倍率の抽選が待ち受けておりますぞ。


そして南商研の公録の告知。
1月6日新宿ロフトプラスワンにて。
フルで300人くらいしか聞いてない番組、150人くらいの箱なのに大丈夫か?
と言ってました。
フルで300って、生で聞いてる人が300?、アーカイブ含めて300?


鷲崎さんはHP見て、という感じでした。
アニスパ終わっちゃうと困るから、嘘でもいいから「アニスパ面白い」と書いて。
いたずら黒うさぎ面白い」と書いて。
「こむちゃも面白い」と書いて。
そうすれば上層部のえらい人の目に留まることもあるかもしれない。
今日このあと放送あります。


そういえば、矢野さんはアニスパの時間はエンタ見てます、
って自己紹介のところで言ってたかな。


はい、今日の補足はここまで。
思い出したら何か書くのは明日が最後です。



タイムフライズさんとの会話で出てきたのですが、
黒うさぎの小部屋でおなじみのBLあおきさんが、声グラの副編集長になってた件について。
ま「副編集長がBLの話をする番組ですよ!」
タ「(赤ずきんの)発表会にも遅れてくるわけですね」
ま「!!、そうそう、重役出勤だからねぇw」
タイムフライズさんの返しがツボでした、遅刻する人でしたねぇw


さて、BLあおきこと青木美菜子さん。
黒うさぎの小部屋Wikipediaでは青木美「奈」子と誤植になってます。
直せるのかなぁ。
それにしてもいつの間に副編集長に??
これがぐぐっても出てこない。検索の方法が悪いのかどうか知らないけど。
そもそも編集長からしてぐぐりにくい。
今も竹内克行さんで合ってますか?
この頃はまだ副編集長は違う人、という唯一の手掛かりになったのが、野川さくらさんの日記。


ある程度範囲は狭まったので、地道に手元のバックナンバーを見てみる。
前号からでしたw
ぐぐるよりこっちの方が早かったか。
たぶん10月付けで副編集長になられたのですね。
それで11月号から副編集長へと。
最近小部屋にいらっしゃらない、もしくはいるけど放送には出ない?、のは、このためでしょうか?


南商研に鷲崎さんが来たらすごいことになるだろうな、という話。
でも南商研は月曜20〜22時生、あと何分が月曜22時〜24時生だから無理なのだと、
話題に出して初めて自覚しました。
んーでも、がんばれば、21時まで鷲崎さんが南商研に出るのは可能かな。
南商研側の人がポアロの方に行くのはかなり危ない気がしますw
ポアロほど内輪進行で、厳しい番組もなかなか無いと思いますのでw
それはそれでいいところなのですが。
なんて言いながら、あと何分から離れてもうすぐ1年ですわ。今どうなってんだろ。


今回は見聞きしたものを持ち帰って調べると、色んなことが浮かんできて、大変面白いです。


いろいろサイトが引っ掛かるようになってくると、見落としてる点がまだまだありますね。
そこでさらに補足。


アニラジで辛いこと。
アニメの知識が及ばない、の後に、
鷲崎「同じネタをたくさんの番組に送る人がいる。その見極めが難しい。」
この話はこれで終わりですが、自分はかなり共感した話。
一番好きな番組に、一番伝えたいものを伝えろよ!
ま、人それぞれですから強要はできませんけどね。
同じ話題でも「あの人はどう反応するのだろう?」「誰にでも聞いてみたい」。
わからないでもない。
就職・合格は、報告したい人全員にするのもアリだと思うし。
1人のリスナーによってどの番組も同じ色になるのは、面白いかもしれないけど、やめてほしいです。

学祭呼んで、の流れで、女子大は清泉女子大学。聞き及び無いところでした。
それから「うちの打ち上げに来て」「放送局」
「場所は?」
宮城県
→やや失笑、の流れ。
ぐだぐだやん。
最後まで生天目さんがいいと言ってて、沢城みゆきちゃんもいい、と言ったのが最後。
続きはこの次に、という終わり方でした。


集まれ昌鹿野編集部
とてつもなく濃い公録の模様でした。
前半30分だけで面白いところやっちゃってて。
森田成一愛VS堀江由衣愛、代理戦争w
後半30分が鹿野さんに対する企画。
鹿野優以さんの経歴、ゲムドラナイトでのシナリオ一般公募で大賞受賞、
「ゲムドラナイトスペシャル 大正浪漫雑記帳」としてCD化してたというのが驚いた。
これは・・・98年頃のアニラジグランプリに載ってるのか??
今手元に10〜23号が抜けてて調べられないわ。
98年といったらたぶん10〜16号あたり。
出てきますかねぇ?