まるたまさんのMeet Me?とゆかりん札幌公演後の自分への考察。

(2023/8/4更新)

札幌公演のMCでゆかりんに名前を呼ばれるという出来事があり、
めちゃめちゃ嬉しいのにリアクションはそれほどでもないような気がしてる自分への考察。


実はライブで名前を出していただいたのは2度目で、
前回は2021年8月のAFTツアーの福岡で、でした。
ラジオのおたよりの中に、各地でふりかけを買ってるっていうのがあって、とかのくだり。 


この時はもうめちゃめちゃ嬉しくて夜中の3時過ぎまで寝付けなかった思い出があります。
宿のベッドの上でごろごろ~ばたばた~ってして。
これって人生で初めてラジオで読まれた時とおんなじ行動。
こうなるのが自分、みたいな感じ。


自分は「ラジオで名前を呼ばれたい」願望から投稿というものを始めてる部分があり。
最初(1996年頃)はほんとそうで、いくつもの番組に葉書を送ってて。
ある程度読まれるようになると(1999年頃)、ただ読まれるだけでいいのかな?と思うようになって。
どうせなら番組がより面白くなるおたよりとして読まれるといいな、と思うようになって(2003年頃)。
あとは読まれずとも、自分が好きなラジオ番組のために、自分ができることが何かないかな?
と思いながら過ごしてる感じです。


そんな中で、ゆかりんのいたずらゴコロにはほんと驚かされることがいっぱいありまして。


これはまだ一度も書いたことのなかった話ですが。


2000年12月にBSQRが開局して。 
月曜には小野坂さん伊福部さんのyoungやんぐヤングという生放送があり。
火曜にはゆかりんがレギュラーのミュージックフェアリーがあり。
ゆかりんが番組の打ち合わせで月曜にふらっと、やんぐの番組中に寄って出演したこともあり。


ゆかりんがやんぐでミュージックフェアリーの告知した次の日にメールを送ったら、
「まるたまさん。知ってるー」
っていう感じでメールを読み始めたんですね。


これが完全に自分に刺さったわけでして。
上記の通り、自分は承認欲求の塊のような投稿者でしたので、
自分のことを知ってると言ってくれたパーソナリティーは、ゆかりんが初めてでした。
そりゃもうそんな風に言ってくれる子を好きにならないわけがない。


それまでもドリカンやらときメモ2やらTLS2やら、
ほか多々の作品・ラジオでゆかりんの声を聴いてはいましたが、
決定的な出来事はこれでした。


これを言っちゃうのがなんかずっと恥ずかしかったですが、
いろんな人の「ゆかりと俺のMeet Me?」、
ゆかりんに出会った・好きになったきっかけの話を見てると、
ほんとにいいなぁっていうエピソードが多くて、心の栄養をもらって、
これからにつながっていく感じがしましたので、
自分のほんとのところも言っておこうと思いました。


奇しくも、札幌公演の次の日に余市に行く時にはこれを自分から喋ってたり、
自分にとっては関わりの深い番組・youngやんぐヤングが9月に伊福部さんのとこで1日だけ復活すると知り、
いろんなものがつながってるなーな感じがしております。

 

2022年5月の乙女モードでは、
「ゆかり、知ってる。まるたまくん、ゆかりのイベントがないのに東京に来てた。」


ぼく「ちょwwなんで知ってるのwww」


2023年3月の乙女モードでは、
「私だけのまるたまくんじゃなくなった感じ」
「まるたまくんが義理チョコもらったの晒してやろうと思った」


ぼく「ゆかりんなに言ってるの?w」


昨年と今年はこの2つの回がめちゃめちゃに嬉しい回で、
ほんと何度となく思い出してる感じです。 


そんな状態が続いてたのもあったので、
札幌公演で名前を呼ばれたけども、取り乱すことがなくてよかったなって思います。


自分ではそんな風に思っております。


ただなんか、取り乱して舞い上がってこその自分だよなーと思うところはいまだにあって。
そういうのがないと嬉しさのリアクションが薄いだけのおじさんになっちゃうんじゃないかなーって思ったりしてます。


嬉しい気持ちはなんらかの形でお返ししたいのだけども、
これといってなんかでかいことしようとかいうのではなく、
いつも通りラジオにメールして、ライブイベントがあったら元気に会いに行きたい、
それを続けていくことが何より大事なことかなーと思っております。