2010-07-03(土)JapanExpo3日目・入場まで

フランス現地時間7月3日午前7時。日本時間14時。
後で知ったのですが、この時konさんがいろいろ情報を調べていたので
この日すべて順調に周れることとなる。
自分は寝不足ながらも旅先のテンションで持つだろう、の勢い←
8時出発。
10時開場に対してゆとり気味?と思ったけど、
実際始発で行かないとレベルのイベントだったけど、
なんとかなったのは幸運でした。


パリ北駅、Gare du Nord(ガール・デュ・ノール)。
このレポ書いて3日目だけど、
昨日までガールデュノー「ド」って読んでたくらい、未だに定着しないw


RERの切符を買おうとする。
が、昨日は使えたkonさんのカードがなぜか今日は使えない。
その理由が全くわからない。
例によって、パリの主要な駅のくせに券売機に
どの券売機もお札が使えない。
お札が使える券売機はRERよりもむしろメトロに多かった。
例えていうなら空港線より東京メトロの方が券売機便利。
自分で例えてなんとなく納得したようなw


出発でいきなりどうしようと迷う。
別の券売機見たら行き先がそもそも違う券売機だったり。
有人の切符売り場がある。
・・・が、朝の8時台で開いてないだとぅ!?
それとも土曜日だからなのか!?
ゆとり王国またしても。
あてもなく適当に引き返すと、RER・メトロ用の有人窓口発見。
そこに並ぶことに。


果たしてちゃんと通じるのか?
Parc des Expositions(パルク・デ・ゼクスポジション)行き2枚。
いよいようちらの番。
窓口の黒人の駅員さん「Japan Expo?」
正解www
駅員さん、うちらの見た目だけで
ジャパンエキスポ行きの日本人客だと理解してはるwww
というのも、ゆかりんのFCグッズの、うさぎ柄のセカンドバッグ的な、
これが決定的な目印だったろうと個人的には思うので、
それを普通に使ってる自分で良かった、
そしてゆかりんありがとう、と心の中で思ったり。


駅員「Go?、Go and back?」
手の動きを見て、片道?往復?と聞かれてるとすぐにわかった。
期せずして帰りの切符もここで確保!
お札も余裕で使えるので助かった!


ちなみに。
北駅に着くなり、コスプレしてる人がちらほら。
フランスでは、
「家を出る時からコスプレ」
というのが浸透してるようだ。
すごいぜフランス!
ある意味この人たちについていけば会場だし迷わない!
まぁ、券売機で詰まったけどなw
券売機で詰まってる人は自分たち日本人以外にも結構いた。
やっぱRERで小銭が必要だ、っていうのは、
ユーロ圏外からの旅行者にとっては結構なワナだと思う。


改札をくぐり、昨日来た44番線の逆側、43番線へ。
シャルルドゴール空港行き。空港の2駅前が目的地、
Parc des Expositions、
パルク・デ・ゼクスポジション駅。
列車にはすでに結構な人が乗ってた。
うちらも乗る。車両と車両の間、デッキのところ。そこも人が多い。
乗ってしばらくしてると。


見覚えのあるTシャツを着た人が乗ってきた。
これ今年のFCイベントの黒Tシャツだ・・・っていうか王国民!?
こんな広いフランスで、
いや、目的地は一緒だけど、
泊まるとすれば北駅付近が理想的だけど、
RERは何本も出てる(後に空港行きは20分に1本と判明)けど、
時間も、乗る場所も車両じゃなくてデッキに乗ってきて、
そこで王国民が出会うとかどれだけの出来事だよ!!w
→速攻ゆかりんにツイートしたり^^;


結局この方がどなたかはよくわからずじまいで。
こっちは名乗ったけどあちらのお名前は・・・
いっぱい(仮)さん。
HNがいっぱいあるみたいなこと言われて、
そのうち1つも言わなかったので自分が勝手にいっぱいさん?て呼んだけど。
先に触れますが入場列のところで別行動となりました。


konさんはMifiの接続をしつつ、RERで出発。
今日は昨日のように、各駅で数分停車することなく。
思えば昨日の遅延は、遅延復旧直後の1本目だから
各駅に6分も停車しながら進んでたのかな、とこの時思った。
王国民3人でいろいろだべりながらの列車。
コスプレ客がいっぱいの列車^^;
だいたいがエキスポ行きなのね^^;
ねこみみつけた人が多い。
とりあえずねこみみをつけるのがコス、みたいな感覚の人だろうな。
BLEACHNARUTO、ワンピースが多めですね、やっぱり。
噂に聞いていたとおり。
自分全然撮って来なかったですけどね^^;


というのも、デジカメを取り出す・しまうの行動で、
ポケットに入ってるいろいろなものが落ちたりしないか、
ポケットを狙われたりしないか、というネガティブが先に立って、
人の多いエキスポ会場の写真はほとんどございません。
翌日の観光時は、一応ポケット狙われないことを留意しつつ。
背後に狙ってそうな人がいないことを気に掛けながら撮ってました。
素振りに出るほどではないですが、どこまで心配性なんだろう←
いやでも自分はそれくらい神経質に生きてきてますよ。
国内でも背後は要注意ね。いつ襲われるかわからんもんですよ。


空が暗いな、と思ったら雨降ってきた。
konさんが予報通りですね〜、と。
おおおおお、聞いてない、いや調べておけよ俺w
自分、雨は降らないだろう、と思って防水対策を、
ある程度できるのにしてこなかったという失態←


目的地駅は大混雑。
コミケかよwここは国際展示場駅かよw
あ、そうだ、駅といえば、
日本だとなんかもう、ダッシュしちゃう人とか、
早歩きになる人いるじゃないですか。
フランスはそういうの無いですね。
9時過ぎ、天気は雨、というのがあったからかもしれませんが。
入場待機列の最後尾にガンガン進め、的な意識は見られませんでした。
そこはいいな、ゆとりがあって、と思いました。


駅を抜けると・・・ちょっとした上り坂があるのですが、
雨水が坂をものすごい流れてるw
スコールみたいに激しく降ってるw
この中を行けと、そして、並べと・・・?
国際展示場駅前のように、ビッグサイト前まで、
ある程度雨をしのげるアーケードはあるのですが、
待機列はビッグサイト前同様、やっぱり雨の中。




ジャパンエキスポ、ゆかりんへの道のりは厳しいな、
厳しいとは思っていたけど天気まで敵に回るとは思ってなかっただけに、
ここでちょっと、ダメかもしれないな、と思った。
既に結構な列ができていたし。コミケ経験者がダメだな、って思うくらいの。


とりあえず列の先頭、会場入り口に行ってみる。
途中チェックとか無くすんなり行けた。
なんかこのままここにいたら入れるんじゃね?的なことを思ったけど。
なんか先に入場が始まった人たちがいた。
よく見るとプレミアムチケット的な表示のあるチケットを首から提げてる。
それじゃない人も、黄色いリストバンドをしてて、
どうやらこれが4日間パス?のようだ。
入場順は関係者・プレス>プレミア?>4日間パス>当日、っぽい。
konさんは事前に前売り券を、
webを翻訳して購入してプリントアウトしてきてくれてた。
さっき一緒になった方は持ってないので、当日券の列に並びます、
と、ここで別れることに。


しばらくして、入り口にいてもしょうがないので引き返し。
konさんの友人のたかめがさんと駅で合流。
仕事でエキスポに来てる人で、
今回のエキスポ1日目2日目に見られるサイン会情報、
ゆかりんの整理券は70枚、配布場所は・・・」
という、公式には事前に載ることがなかった情報をここで知る。
このたかめがさん情報がなかったら・・・と思うと、ぞっとする。
やはりあったか整理券。
しかも70?
この膨大な客を前に、70・・・?
あとはゆかりん目当て、なのは目当てで整理券がどう捌けるか。
予想は難しい。


ジャパンエキスポのHPには、5ホールが大きく載ってる。
しかし実際は5ホール6ホール共催。
6ホールはコミックなんとかというイベント名で載ってたような、
でも実際は共催(?)で5ホールも6ホールもジャパンエキスポ扱いで。
「なのは・ゆかりん関係は全部6ホール、整理券配布場所も6ホール。」
「入場自体、6ホールからも入れる。上の情報の通り、6ホールから入場の方が目的地に近い。」
という有益な情報が集まり、
最初に行った5ホールの列ではなく、
6ホールの列に並ぶことに。


しかし!
このたかめがさん情報は前日までの情報に基づいたもの。
なんと7月3日に限り、
6ホールの入場待機列は、
コミケでいう東1・2ホール分の広さがある建物の中に、
何十にも折り返し列が出来ている中を通ることになる。
これが1日目2日目には無いもので、3日目になってこうなった仕様だと、閉会後に知る。
この日は雨ということもあってか、
この雨の回避できる待機列に、めちゃめちゃ行列ができていた。



5ホールの雨ざらし列の方が、結果的には先には入れたと思う。
だが、雨に濡れないルート。
自分は、友達から託された、とあるゆかりんに渡したいものがあったので、
こちらのルート選択で、それが濡れずに済んだ、と前向きに捉えることにした。


入場が始まってからの心の折れそうなこと。
この人数、始発で来なくちゃ、なイベントなんだな・・・と思ったり。
でもこの空気は嫌いじゃない。
みんな、好きで来てるんだよなぁ。
それもこんなに。
コミケの方がもっと人の多さ、密度的にもピリピリ感も上だけど。
好きでこういったところに大勢来てる、っていうところは一緒だ。
こんなに日本のアニメ漫画ゲーム文化が好かれてるっていうのが、
純粋にすごいと思った。


1時間ほどしてついに入り口。



コミケほどではなかった。コミケは入れそうで入れないからな、ネガティブ入ってたわ←
前売り券は持っている、けど、この列で良かったのか?
こんな待たされる列で正解だったのか?
この列、当日券の列だったんじゃないのか?
言葉がわからなくて案内を見落とした可能性もあるよな?
と、いろいろと不安に思うも。
この大行列で正解。
入り口に来て、初めて当日券と、前売り券に分かれる入場口になってた。
前売り券を持って見せるとそっちの入り口に案内され、
QRコード読み取って入場!


そして事前にたかめがさんから聞いてた整理券配布場所へ。
来た!




そして、ねんがんの整理券をてにいれたぞ!!



喜びもひとしお。
いろいろあったけど入手できて良かった。
8時出発とかで。
雨に降られ、前日からは予想外の列が構成された方に並んじゃったりしたけど。
無事に確保できたのだから、すべてこれで良かったのだ。
konさんとたかめがさんがいなければ、自分1人ではダメだった。
というのも、自分が整理券を入手して5分程度で、
ゆかりんの整理券が、他の整理券に比べていち早く配布終了の表示に。
間一髪。
そりゃまぁ確かに、フランスに来て、
事態がわからぬまま空振りに終わる可能性も重々承知していた、
なんて心構えはあったものの。
友達からゆかりんへのメッセージを託されてから、
心の中では、できることなら行かなくちゃ、になってて。
それが間一髪でなんとかなったということ。
今日までのこの流れのすべてに感謝したい。
自分は本当に、いろんな人との繋がりに助けられて、
フランスでもすべてがいい方向に向かっていて。
いろんなことに感謝した。


時刻は11時10分。
ゆかりんの出番は当分先。
なのはの上映もまだ時間がある、ということで、
konさんとジャパンエキスポを見て周ることに。
つづく。

2010-07-03(土)ちょっとだけ JapanExpo 見て歩く。

アニメ・マンガ・ゲームだけじゃない

なのはの上映は12:45〜。
ゆかりんのサイン会が16:00〜17:00。
なのはのトークショウが17:30〜18:00。
サイン会はもしかしたらずっと待ち続けるのかも、
と思ってたりしたけど整理券制度だとわかり、その整理券も入手。
となって、少しばかり時間ができましたので、
せっかくだからジャパンエキスポ見て周りましょう、ということに。


まずはイベント開催場所の確認。
これ、せっかく周ったのに何も撮影してなかったです。うっかり。うかりん。
サイン会の場所。
トークショウの場所。
なのはの上映場所。
チェック完了。
途中緑色に塗った本格的なピッコロさんがいたw


インフォメーションにパンフ、ビラ的なものがあるのだが、
イベントスケジュール表と、大雑把な見取り図はあるけれど、
200以上あると思われるブースの配置図が無い。ありえん。
3日目が終わった後にたかめがさんから聞くには、
「初日で全部配っちゃったみたいで足りなくなった」とか。
さすがゆとりの国だなぁ(‘∀‘ )
まぁ日本でもたまにこういうことあるけどね^^;
とりあえず途中途中の大きな柱には現在地とブース配置図があるので、
それを頼りに・・・って、自分はこの時あまり見てなかったw
手当たり次第でいいんじゃないかな〜と。



男子トイレにバクマン。



モノポリーだ。たしかにゲームだ。
モノポリー・・・デュエル?遊戯王でいうところの決闘?
つまりモノポリーのリアル対戦ブース、実際にやってた。
おおー。モノポリー時間めっちゃ食うだろうに^^;
でも好きな人は好きだろうし、こういうイベントでの対戦も燃えるんだろうなぁ。



ジェンガでかい。
でももっとでかいジェンガを去年FCイベントで見たような^^;
てかあのFCイベント、もう1年以上前になるのか・・・早いなぁ。



アニメDVDセール。いっぱい、いろんなのが売ってた。



角川ブース。
「4じてん。」がジャパンエキスポでなんやら、という情報があったようで。
でもそれ以上の情報はなく。
そもそもあるとしたら何ブースなのかも謎なまま。
自分の中にあった4じてんの基本情報は、
ニュータイプ連載だから・・・角川ブース?という推測のみ。
でも角川はエヴァハルヒ禁書目録超電磁砲メインだったかなぁ、という感じで、
4じてんの影も形も無く。
結局なんかあったのかな?^^;



コトブキヤ
というように、日本でお見かけする企業は他にもたくさんありました。
コスパとか。
出版社はもちろんのこと。ゲームメーカーも。
でもいかんせん写真撮ってない^^;
その上、出展企業一覧が載ってるパンフを持って来れなかったもんだから
なんか曖昧なまんまです。



カルピスブース。
いきなり毛色が違うw
でも、この辺から日本の食品・衣料・ファッション系のブースもいろいろありました。
マンゴーカルピスの試飲、美味しかったです^^;



「このグミがすごい!」
2010年版、堂々の1位です!
僕の脳内ランキングですが!w
これ、どこかのブースの前ということもなく(たぶん?)、
無料で配られてたんですよ、原色系ということで、うーん、と思いつつも食べると、
ナイスな酸味でめちゃうまでした!
これいくつも欲しかったですよ!^^;
ツイッターでは、この味がわかる人が増えて嬉しい、とか、まぁatukunさんですが^^;、
ドンキで売ってるから日本でも買えますよ、とか、
銘柄つぶやいてないのに「HARIBOでしょ?」って当てられるほど、
一部では有名なグミらしい^^;
今度青森のドンキ行くことあったら探してみようっと。


あとこのグミもらった付近でモー娘。が捌けていくのを見ました。
こういうイベントの中を普通に歩いて移動するのって、
日本だと新人の頃とかだよね、
だから、え、ほんとにモー娘。歩いてるんだ、普通に、ここを、って思った。


アイドルもジャパンエキスポでは扱いの大きい文化。
そしてアイドルから女性アーティスト、そのファッション、みたいな。
日本のファッション雑誌もいろいろあったなぁ。



たこ焼きの屋台。
これが12時前から、終了の18時過ぎまで、ずっと長蛇の列でした。
もう大人気。
というか、匂いを嗅いだだけで、これうまいだろ!?って感じのたこ焼き。
結局自分たちは買えなかったのですが、かなり美味しそうでした。
「atsu atsu」と書かれてます、atsuさん人気だなぁ(違




劇場版なのはの、フランス語のチラシ発見!
http://www.total-manga.com/
トータルマンガドットコムブース。
自分はたまたま寄ったブースだと思っていたのですが、
実は18時過ぎからこのブースでゆかりんトークイベントがあると、
この日の朝にkonさんが調べておりました。
自分はイベント直前までよく知らずにいました、
あー、なのはのあとももう1つあるのね?と、聞いてたものの、
それがここのブース、トークショウから結構移動しないといけない場所なので、
konさんは下見と、イベント内容についてスタッフに聞いておりました。
自分、なんでkonさんこのブースの人(フランス人)に話し掛けてるんだろう?
と、不思議に思ってました、ピンと来てなかったですw


ゆかりんの紹介。
ちゃんと最新のプリンセスアラモードのジャケット写真を使用して。
出演作品も2010年のものから書かれている。
まぁ、日本で使ってるプロフィールを翻訳するだけだからか^^;
ジョセフィーヌじゃなかったなぁ、などと思いつつ(ねーよw



なのは上映前に何か軽く食べましょう、ということで売店へ。
チョコチップたくさんのマフィンとレッドブル
ここでの買い物が面白かった。
2人で買ってたので、店員のおっちゃんに、
いくつ買うの?
って聞かれたんだと思うけど、おっちゃんが続けざまに、
「un?、deux?、dix?、cent?、HAHAHA!」
って言われてうちらも笑う、というのも身振り手振りでわかった、
1個?2個?10個?100個?ハッハッハ!
って言ってたんだと思う^^;
指の数見てすぐわかったし、あはは、ナイスジョーク、
フレンチジョーク^^;ってあとから思ったw
ちなみに発音は、アン?ドゥー?ディス?サン?、らしい。


んで、ついtwo、って言ったら、
「not two、deux!」(トゥーじゃない、ドゥー!)
って言われちゃいました^^;
厳しくじゃなく、さっきのノリでですが。
フランス語で言ってちょうだいねー、みたいな^^;
deux、s'il vous plait。
ドゥー、シルブプレ。
2個、お願いします。
シルブプレはこの辺から普通に言うようになってたかな^^;


そうだ、会場でよく聞いた言葉が「Pardon」。パルドン。
英語にもあるけど、語尾は上げずにパルドン。
後ろ通りますよ、ちょっとよけてください、みたいな、
ちょっとぶつかっちゃってすみません、みたいな、
軽い意味での「すいません」がパルドン。
あと、パルドンパルドン、と連続して言いながら、
すみませんすみませんと言いながら、
人ごみをがーっと抜けてく人もいた。
自分はフランスから帰るまで、
sorry、の方がいつまで経っても出てくる感じでした。
「s(orry)」、と言いかけて、(sorryじゃない!)と思いとどまった、
けどそのまま言葉に詰まる場面もw←
それよりだったらsorryって言った方がまだ非礼じゃないだろう、と思って^^;


座るところが埋まってたので地べた、といっても床ね。座って食べて。
なのは上映5分前だったので上映ブースに移動。
移動したけど上映が始まったのは20分遅れの13:05、さすがゆとり王国^^;
つづきます。

2010-07-03(土)Magical Girl Lyrical NANOHA The MOVIE 1st

一度下見に来た時は結構ガラガラだったんですが、
なのはが始まる時には空席がほとんどない感じで。
おお、なのは人気だなぁ。
12:45開始予定が13:05の20分押し余裕ですねw
ちなみにさっき見直したなのはのチラシ、これには12:30上映って書いてたよ、
最大35分以上待ってた人がいるんだろうなぁ・・・すごい国だ。


上映が始まった、と思ったらなんか字幕はあるのに音がない^^;
すぐに消えて仕切り直し。
でもなのはの最初の二行の台詞、音が無いままでスタートしちゃったよw


個人的には舞台挨拶さいたま1回目以来の視聴。
なんか特別なところでばかり見てる気がする^^;
2度目の視聴だとまた感情の入り方が違うなぁ、と。
お話の流れ、結末を知っているからというのもあって。
初見ではあれこれ考えてた部分を普通に見れる分、他の意識が働いたり。
ユーノくんの位置に注目して見てたけど、
最後、しれっとなのはの肩にいて、
なんでユーノくんは高町家側なの?的な疑問(?w)があったけど、
あれってアルフがなのはの肩の上にユーノくん置いたからで、
特段疑問に思うところではない、
けど、ユーノくんなんで帰らないんだろうね?は疑問かもね^^;


字幕は英語。フランス語じゃなく英語。
吹き替えなし。もちろんのこと。
日本人としてはちゃんと日本語で楽しめるし、
レイジングハートさんやバルディッシュさんの台詞まで、
まんま字幕で表示されてるので、
それで、ああ、こう言ってたのか、的なことがわかったり。
また、名台詞を英訳するとこうなるのか、というのもわかったり。
「友達になりたいんだ。」は、
「I want you and I to be friends.」とか。
でも逆に、日本語の台詞が味気なくなってる英訳も見られたり。
「ちょちょちょ、ちょっと待って」が
「wait」の一語に置き換えられてると、
どれだけのあわてぶりが込められた「wait」なのか、伝わってるのかな?とか思ったり。
ゆかりんが黒うさぎで言っていた、
日本語の言い回しが通訳を介すとちゃんと伝わらない、的な懸念、
なのはを見てて、ああ、こういうことだよなぁ、と、思いつつ見てました。


なんでパンツ見えないんだ的な指摘をしてたお客さんがいたw
ょぅじょの裸体でふぁーとなってるシーンで
「Fu-!」
って声が挙がったw
ょぅじょの裸(ら)は世界共通だと思ったw


DVDの入れ替えを要す上映のようで、時折いいシーンでカラーバー表示になりw
時々ちゃんと再生されずにちょっと先のシーンが流れちゃったりw
そんなDVD入れ替えの合間で後ろの方を見ると、みっしーがいる時もありました。
それと後半はもう後ろの立ち見の人数がすごいことに。
上映直後の入れ替わりで速攻座ろうとしてる人がいたから、
次の作品目当ての人たちだったのかもしれないけど、
でもなのはを見たくて来たお客さんだと信じたい^^;


最後の方でなのはとフェイトが2人で話すシーン。
そこ笑うとこ?^^;
っていうお客さんがいたけど。
きっと、照れ隠しなのだと僕は思った。
恥ずかしいのか、泣いちゃいそうだったからかはわかんないけど、
それをごまかすために笑ったんじゃないかな、って自分は思う。
昔の自分がそんなだったからな!←
フランスにもそういう子がいるんだな、とか勝手に思った。
今の自分は素直にぼろぼろ泣いてます(それもどうか←


My wish My loveとともにエンディング。
スクリーンのなのはに手を振る人たちが微笑ましかった^^;
ああ!この人たちの純粋さ!!
映画に向かってバイバイするのって、もう、ちっちゃい子供のようで。
見てて懐かしい気持ちを覚えました、
いいね、こういう、スクリーンに手を振る気持ちを忘れないで欲しいよ^^;


そして。
My wish My loveのところで上映終了。
そのあとのED、スタッフロールは無しでした。
人によってはここ不満かもしれないけど。
でも、自分が個人的に思ったのは・・・。
ここで終わるとすごくしっくりくる。
別にEDロールいらないな、と。
そう思った。
いろんなスタッフさんには悪いと思うけど、
My wish My loveで終わるようにしてくれてれば良かったのにと、今一度思った。


次はゆかりんのサイン会。
その前にネタで寄り道。
つづく。

2010-07-03(土)ニコ生出演〜ゆかり王国民がフランスより。

なのはの上映が終わって割とすぐにサインブースへ来たと思うのだが、
既に行列が。
これは今サインやってる人の列?それとも?
見てみるとなのはのTシャツのフランス人や、王国民とわかるTシャツの人。
いや、王国民意外と単独で来てるのか?
ここにきて数名、単独の王国民を見かける感じ。


サイン会に向けてとある作戦会議。
サイン会のあと、トークショウがある。
そこもなるべく前のほうで見たい。
となると、サイン会は、今回の場合は先に並んだほうが次へ行きやすい?
などなど考える。
が、いざ列が結構できてるのを見ると・・・。


もうちょい時間があるので、ニコ生ブース見に行きません?と。
まずブースの場所探し。大きなポスターで。
いざ行ってみると、そこまで混んでるわけではなかった。
並べば出られそう。
なんか普通に並んでしまってるし。
ほどなくして出番が来ちゃったりする。
特にほとんど考えてなかった、ゆかりん見に来たって言うくらい?


【ニコニコ動画】ゆかり王国民がフランスより


ええ、ということで。
なんか痛々しい感じの動画が、職人さんの手によって、
程よい感じで残ってますね。
ありがとうございます。
で、こちら側のこととしては。



これはフランス側のブースの模様。
マイク、カメラの前に立ちながら、
やや時差のある弾幕を拾えるわけです、日本人ならw
「日本語上手ですね」吹いたw
お約束なんだろうけれどもw
拾っちゃったなぁ。
「日本人ならアナゴさんのモノマネができるはず」
「オタ芸やってー」
と無理難題の弾幕
他にもいろいろwさすがニコニコの住民は面白いなと思う^^;
まるたまさんと特定、または示唆する弾幕もありましたね、ありがとうございます^^;
あとあと考えてみればこの時、
フランス時間15時45分、日本時間22時45分。
ゆかりんのサイン会は16時。
ニコ生ブースにゆかりんが出たりしないかな、と思って見てる王国民は、
ぼちぼちいらっしゃった時間帯だったというわけですね^^;
で、ブースの司会進行の方にちょいちょい話を振られたり、
まぁご覧の通りなのですが。


この編集された動画を初めて見た時、
何に一番驚いたかといえば・・・。
01:49。
1分49秒という時間。
自分、konさんと一緒だし、司会の人とちょいちょいあったし、
5分弱くらいはブースで喋ったかな、っていう感覚だったんですよ。
2分弱!?
この結果を受けて、いつかの矢野さんと鷲崎さんのトークショウを思い出す。
自分のこと30分喋れるのはすごい、と。
自分はコミュニティFMで10分番組に出たことあるけど。正味5分ちょいだけど。
その時も2人喋りだったけど。それでも長く感じて。
今回のニコ生も、まさかの2分弱。
それを思うと。
ゆかりんすごいな、って。
純粋に思いました。
自分、準備がちゃんとしてても3分持たないわ。たぶん。
慣れと経験でどうにか成長するものかもしれないけど。
今は、あの喋ってる時間の、流れる遅さがわからない感じ。
まぁ。これから喋っていく人じゃないから気にしてもしょうがないんだけど^^;
こうして、何年かに一度、パーソナリティーはすごいと、
純粋に思うのはいいことだと思います。
楽しいおたより送って時間作っていかなくっちゃ、って、
より積極的に思えたりするし。


元々は、ツイッターで出てきてーって、
あれ?そういやらびさんか、ニコ生のこと真っ先に言ってたの、
10年前もアップルウェーブの時に関わってたなそういえばw
ほか、ちらほら出て欲しいみたいなツイートあったので、
余裕があれば、と思ったら達成できました。


そしてようやっとサイン会のレポに入ります。
ああ、土日が終わってしまった・・・たっぷり寝ててすいません。
明日もレポート書けるといいな。
あとゆかりんにきーへのコメントも。
7月11日の更新はここまで。

2010-07-03(土)田村ゆかりサイン会 in Japan Expo

ニコ生に出演後、サインブースの列へ並ぶ。
ほとんどはフランスまたはその近辺の国の方と思われる。
日本からの王国民もちらほら。
うちら以外にも来てる人はいた。
この列で昨日ぶりにはたみよさんと再会。
整理券は自分より早く入手されてたようで^^;


ほどなくして女性の方から声を掛けられる。
(※mixiゆかりんコミュのJapanExpoトピに書き込まれていた
ミネオカビナスさんとのちに知る)
ツアーのTシャツなので王国民とすぐわかるのはいいですね^^;
お話を伺うとやはり整理券の話。
こればかりはどうしようもないのか?
自分としては、諦めないでここにいれば何かあるかも、と。
まるで根拠の無いことを言ってました。
根拠は無いけど何かが起きるとするならこの場にいることが必要だから。
何も起きないことのほうが多いけど。
起きるときは起きちゃいますから。
自分はそんな妄想をする人なので、そういう励ましになってしまうというか。
サインブースから見て左手の方に、Tシャツやらはっぴやら日本の王国民の姿が見える。
なんとなく察しはつきましたが、
もうゆかりんあそこにいますよ、とのこと。
うちらがニコ生行ってる間にサインブースの控え席みたいなところに来たらしい。
というのもこの時もう16時ちょい前、そりゃそうだ^^;
なんか白い衣装でどうのこうの。
そして、列に並ばずにあそこにいる方々は、きっと整理券は・・・と察した。


ちまきとリストバンドにピンクのペンライトを装備←
い、いや、ちょっとでもピンク要素増やしたかったかな、というか^^;


ステージには時折石岡さんがちょこちょこと。準備をされてたのかな。
待機列の左後方に、なのはのプレスですみたいなホルダーを首から下げたスタッフさん。
カメラが回っておったのですが、
この模様は果たしてどこかでお目にかかることができるのでしょうか?
とはいえ記録映像を残すのみで終わってるイベントも多々ありますので、
過度の期待は禁物です、これはこのブログを読んだあなたとまるたまさんの約束ね!


そしてゆかりん登場!
おおおおお!?
ほんとだ、白い衣装、っていうかカチューシャにリボンくっついてるの、
か、かわいい・・・
胸のところにもリボンがあるの、かわいい・・・


いやその、まるたまさんはよく
ゆかりんがかわいいのは当たり前のことだから、
ただ『かわいい、かわいい』というのは極力避けてる」
みたいなことを書いてきてはいるのですが、
これはもう、読み手にどれだけ凡コメントと受け取られようが、
かわいい・・・
って、ぽけーっと思って見てました、遠目に。


ゆかりんの左にみっしーが座り。
右には通訳の方が座っていました。
前方には30人くらいいるので、
何か挨拶して始まったのかどうかは定かではありません^^;
どんな会話がなされているのかも、自分の前の人の番ですらわからない感じでした。
基本的には、挨拶して、ちょこっとお話して、お名前を伺って、サイン書いて、
色紙受け取って、握手して、バイバイって両手で手を振ってお別れ。
このバイバイしてる時のゆかりんの笑顔。あのにこやかな笑顔!
僕は、Japan Expoに来て良かった!と、心から思いました。


サインを受け取って戻ってくるフランスの方々。
連れの人を待っているのか、2、3人で固まって何事か話してて。
色紙を手に持ったりして。
おお、これがJapan Expo仕様の色紙か・・・と思ったり。
自分が注目したのは、どういうサインか気になってた部分。
名前。
海外の方のお名前は、カタカナでお書きになってるのね^^;
なんか微笑ましかったです^^;
(ただし自分は1枚を垣間見たに過ぎないので、
他の色紙については存じ上げません、あしからず。)


先ほどの女性の方、列に並ばれてる、なんとかなったのかな?
と思いつつ成り行きを見ていると、
整理券を持っているのは1人で、
あとの人はその人の仲間ということで一緒にゆかりんのところへ。
行けて良かったですね^^;
って、文字だとこうなっちゃうけど、
現地で自分は見てて、ああ、よかった、俺無責任なこと言っちゃったけど、
もらえる色紙は1枚だけど、友達と一緒にゆかりんの前まで行けて。
ほんとよかったなぁー、って。思って見てました。
その人たちが戻って来るとき、拍手したりした。俺一人だけw
でも自分が感動したんだからそれでいいじゃないか。そう思ってる。


その前あたりで自分ははっぴも着用。
いや、ライブ以外ではっぴ着たりはしない性分なんですが・・・。
Japan Expoでなら、ゆかり王国のなんやらこういう格好もまぁアリなんじゃね、
で大目に見てもらえるんじゃね、とか思って、着ちゃいました。
この時、あ、さっきのニコ生、
「日本から来ました」っていうベタでフツーの挨拶より、
ゆかり王国からきましたー」って言ったほうがウケ・・・
ウケねーよ!引かれるよ!あぶね、俺何考えてんだよ、怖っ、
とかひとり妄想してたり。


順番が近づいてくる。
はたみよさん、フランス人(?)2人、自分、konさん、っていう並びだったんですが、
フランス人2人が整理券渡すところで引き返した。持ってなかったのか。
ということではたみよさん、自分、konさんの並びでサイン会へ。
んで、はたみよさんの番が終わって自分の番。


サインブースのゆかりんの前に立つ。
ゆかりんたちは、ステージの上。
座ってテーブルでサインしているとはいえ、参加者はゆかりんを見上げる形に。
こういう形もなんかいいね^^;
ボンジュール?
と、日本語的なボンジュール?で入りましたね。
んでゆかりんも日本語的なボンジュール、と。
自分はまずゆかりんに渡したいものがありまして。
Japan Expoに出演されるゆかりんへ、みんなからの寄せ書きの色紙。
ゆかりんにお渡しして。
ありがとー。
って、ゆってた。
20人ぐらい集まったとかで、みたいなことも伝え。
あと、塩大福ごちそうさまでしたー、と^^;
ああ結局この話題にしちゃったよ、とか思ったけど、
さっきサインもらったはたみよさんと、次の順番のkonさんと、
分けて食べましたよー、と。
3人のつながりをうまいこと説明できる形になって良かった、と思いました。


そして、これは初めて言ったと思うけど。
ゆかりんに向かってこの距離で、
「かわいいですね。」
って。
言ったの。
これ、ほんと、自分の中で、凡コメだから禁止、みたいなところがあったのに、
あまりにも!
あまりにも自分の中で高まってた!
しょうがない!凡こそ真理!(言い訳←
これ着てライブでも歌って欲しいですねー、みたいなことを、自分はゆってた。


そいでゆかりんはサインを書き始め。
「まるたまさんでいい?」
はい、お願いしますー、みたいな^^;
サイン色紙を受け取って。
握手。


この時の握手。
時間は少しさかのぼって・・・。
この日の自分、やたら手のひらがカサカサ、
何度か手を洗うたびに、水分を手のひらに馴染ませようとしたんだけど、
なぜかすごい速さでカサカサになっていってて。
別の話だけど翌々日は髪の毛がガサガサになってて、
フランスで2日に1度、身体の部分部分が微妙に乾燥してる現象が起きたりしてて。


だから、ゆかりんと握手した瞬間。
あ!自分の手、またカッサカサになってるよ!!
うー。せっかくの機会なのに、なんで今日、自分の手、こんななんだろう・・・。
って、心の中で気に掛けていました。
でも、嬉しかったです。
ゆかりんの、手〜♪(←自重w


最後に手を振りつつ。
あ、と思ってとってつけたように、
日本語でメルシー。って言ってお別れ^^;
ゆかりん、本当にありがとうございました!


あとあと振り返ると、やっぱり自分が楽しむばかりで、
果たしてゆかりんを支えたい、応援したい、というのが実行できていたのか、
疑問に思ったりもするのですが。
それとみんなの分まで応援する、っていう言葉、
自分は本当はあまりそういうの言わない方、
というのも、自分にできるのは自分のことで精一杯な人間だから、
みんなの分まで応援してきます、
って、言葉にしたところでうわべだけになっちゃうから
ほんとはあまり言いたくはない言葉で。


実際この通り、ゆかりんを前にして、
「みんなの分」が自分のどこにあったのか、
あったとして色紙を託してくださった皆さんのことは浮かんだけど、
それ以外の方のことは頭に無かったですし・・・。
どの口が「みんなの分まで応援」なのか。
その言葉は、定型の挨拶みたいなもので、真に受けなくていい、
という都合のいい解釈をさせていただいておりますが・・・。
そういうことは旅立つ前から、ちょっとさかのぼるとMJの時から気にしつつ。


自分の次のkonさんの番も終わり。
予定では次のトークショウのブースに即移動、
でしたが、自分はもう、最後まで見ていたい、
次のトークショウは座れたら十分、になってました^^;
続くサイン会をブースの外側から見てて。
やっぱり最後に手を振るゆかりんの笑顔。
いいなぁ。と。思って見てました。


ところでサイン会は60分で70枚の色紙を書く計算なわけですから、
自分結構長く書いてるんですが、上記の自分の出来事は2分弱だと思います^^;
その、童話迷宮やバンビナのお渡し会より短いです、時間だけでの比較なら^^;
フランスにて、最短時間のイベントだったかもw


いやでも。
これも出発前から思ってたけど。
TAFのなのはイベントのように、1秒もゆかりんを見ることなく。
森井君に話し掛けて終わるイベントだってあったわけだ。
それをフランスでやる可能性がある。
行くからにはそれも覚悟だ、と思ってた最初。
しばらくしてサイン会とトークショウが判明して。
これなら、確実にゆかりんを見られる時間があるのでは?と。
そう思えたのは好材料でした。
サイン会に参加すれば。
確実に会えそう。
サインがもらえることよりも、確実に会えそう、ということの方が、
自分にとっては大きかったりしました。
でも誤解のなきよう、サイン、小部屋のノベルティとして持っておりますけど、
色紙という形で持っているものはありませんでしたので。
これも、色紙としてゆかりんのサインをいただける素敵な機会だ、と。
そして、何を自分は、抜けた考えをしていたのか・・・。
「まるたまさん江」
って、名前が入るサインは初めてのことですのよ。
別の媒体で「まるたまさん」という字は見たことありますけど、
色紙としてこう、あるというのは・・・。
いざ、色紙をいただいてから、とてつもなく宝物感を感じております。
もう、どういう風に大事にすればいいのか迷ってるくらいで^^;
そこは近々、額でも買ってきましょうということにして。
モノについて熱くなる自分もちょいと珍しいですが。
大切なのはそれでもやっぱり、会って来た、っていう想い出かな。


60分で70枚のはずが・・・。
50分でサイン会終了となりましたw
(おーい、もうちょっとゆかりんと話したかったよー)
と思ったりしたもののこれはまぁ仕方ないですというか、
そういうイベントを予定通りに行ったわけで、
自分2分弱くらいって言ったけど、もっと短い方もいっぱいいたですよ。
そして自分はもうちょいがっつく貪欲さ、
持ってもいいんじゃないかと思ったりもしたけど
でもいざその時になると、
うあっ、うあっ、って心の中で焦っちゃってる部分もあるので、
テンパり具合が出ちゃう前にさっと引いちゃう自分、
そんな自分なんだろうなぁ・・・損してるような、もったいないような、
でもどうしようかと思ったところでそんなに図太くなれたりはしないかな。
またの機会、あるかどうかはわからないけど・・・。
その時を迎えたら、またドキドキハラハラタイムです^^;


終わった風だったので一旦拍手。
周りもぱらぱらと拍手。
ゆかりんたちはとどまったまま。
少しして、ゆかりんたちが立ち上がってステージから捌ける模様。
そこでもう一度拍手。
今度はもうちょっと揃ってた拍手だったかな^^;
良かった良かった。
自分はサインブースの出口通路付近に立ってて、
名も知らぬ王国民と2人で見てたんですけど、
ゆかりんがステージから捌ける時に、こっち向いて手を振ってくれたの!
えっと・・・。
もう1人の人に向けて振ったのかな?^^;←
とか思いつつも、内心は、う〜〜、ドキっとしたぁ、嬉しいー!!
ってなってました^^;


ゆかりんたちが捌けるやいなや、
次のなのはのトークショウが行われるスペースへ速攻、
移動開始したのでありました。
つづく。
つづくけど、なのはのトークショウのレポは
ゆかりんblogさんをご覧いただいた方がいっぱい書いてあると思います^^;
自分は、トークの内容よりも、その時会場はどんな様子だったか、
という描写に重点を置いて書くのかなぁ、と思います。
7月12日の更新はここまで。

2010-07-03(土)田村ゆかりトークショー in Japan Expo

サイン会終了〜トークショウ開始前

16時50分頃。
サイン会を終えゆかりんたちがステージから捌けて。
はたみよさんとは時間の都合でここでお別れ。


はたみよさんはうちの日記をJapanExpoで検索して知り合った方。
と思っていたのですが、ここで去り際に、
実はまるたまさんの名前、知ってました、と言われるw
友達がゆかりんのラジオ聞いてて、それで、みたいな。
まあ、なんということでしょう。
意外に知られてたということでした^^;


自分とkonさんは速攻でトークショウのスペースへ。
ここではまだ17時終了予定のトークショウが行われていました。


今までエキスポに参加してきての経験をふまえると。
・イベント中でも席を立つ人がいる
・空いた席にそのまま座っていい
・イベント終了と同時に次のイベントの最前を確保しようとした人が、
なのはの上映終了時にいた
→これらを踏まえて。
3列目と4列目に1席ずつ空いてるから、
まずそこに移動して座っちゃいましょうか、
と話してるとすごいタイミングで最前列中央付近が2席空いた!
→速攻で確保w必死でサーセン
おおー。
早くもなのはのトークショウの最前確保ですよ、
こんなのなかなか無いですよ。


ちなみにディスカッションはしばらく続き。
ステージ上の人が何言ってるのかさっぱりわからずw
適当に周りに合わせるうちらw
周りに合わせるのは一般的な日本人の得意とするところですねw


しばらくすると後ろの列に、
先ほどサイン会の列で挨拶した会長さんやタルトさんらの姿が。
来ちゃいましたー、とかw
そしてよくわかんないディスカッション終了、
すると2列目や、その後ろとかにいた日本人客が一斉に最前列確保!w
たぶん日本人はほぼ全員最前列にいたのではないかと^^;


ここであらためて自己紹介した時に。
そのグループに東方コスだろうな、的な方がいたのを見て、
もしかしてmixiゆかりんコミュのJapanExpoトピックに書き込まれた方?
と聞いたら、そうです、と。ミネオカビナスさん。
そのトピックの反応が薄かったものだから、
日本人で来る人がそこそこいたんですね、という話になり。
mixiでJapanExpoで検索したら、行くって書いてた人もいたんですよ。
青森の人で。


あ、それ自分です^^←


とか言ったりw
お互いサーチは掛け合っていたという事実w
そして、はっぴのタルトさんと。
自分はトークショウは30分クラスだからはっぴだと暑いかなー、
と思っていたのですが、せっかくなのでまたはっぴを着ることに^^;
や、なんか必死さ何割増し?w
今更ですけどw←


ゆかりんとみっしーの立ち位置ってどうかな?
さっきのサイン会みたく、客席から向かって左から、
みっしー・ゆかりん・通訳、かな?とか予想したりして。
しばらくしてネームプレートが置かれると、
ゆかりん・みっしー・通訳の順でした。
ゆかりんが黒うさぎ#381で一瞬右から、と説明してたのは、
ゆかりんから見ると右からゆかりん、みっしー、通訳さん、となるため。


で、自分とkonさんが最初居たの、通訳さんの前の方だったのですが。
会長さんやタルトさんが、
せっかくだからこっちにどうぞ!
って、よりゆかりん側の席と交換してくださって。
え、え、え、いいの?せっかくなのに、いいの?
と思いましたけれども、
さっきのサイン会の時にいろいろと情報を共有できたということで、
お譲りいただいて、本当にありがとうございました!^^;
いやぁ・・・さすがに、イベントで最前でゆかりんの正面とか、
もう二度と無いでしょう、いや、ほんとにありがとうございます。


そして自分の左の席がげにんさん。
正直、リアルでもネットでも絡みが全く無かったので、
ここで、フランスではじめましてのごあいさつになりましたw
日本人同士がフランスではじめまして、て!w
もうちょいでゆかりん出るよ、な空気になると、
どこからともなくピンクのアフロが出てくるんですねw
おお、さすがだ、これが、と思いました。
DVDとかだといい目印ですよね(その見方はどうか


そしてトークショーの前に、アニプレックスの方が、
なのはのねんどろいどを参加客に配って歩いてました、
超太っ腹!
アニプレックスさん好き好きw←


時系列で行くと、
前イベント終了→客入れ替え→ねんどろいど配布→ネームプレート置かれる
→席交換→自己紹介→はっぴを着る、みたいな順番だったかと。
前のイベントが終了してからなんかステージ右側で配布かサインをやってたのか、
なかなか前のイベントが完全に終了せず、
さすが時間にルーズなゆとり王国っぷりがイベントでも健在でした^^;
出演者の出入り口のところに、
客席の様子をちらっと見ようとしたのか、
ゆかりんの顔がちょこっと見えると
すかさず「Fu-!」とか言う俺らw
この辺は、日本のイベントと変わらない、
いつもの空気を出そうとがんばって声出してましたよ^^;


そしていよいよトークショー開始。
お3方の登場です。

田村ゆかりトークショー in Japan Expo

http://d.hatena.ne.jp/yukarinblog/20100707
トークショーの具体的な内容については
konさんのゆかりんblogをご覧いただけるといろいろ載っております。
べ、別に手抜きしてるわけじゃないんだからね!
自分が思ったところについてはのちほど。


ところでこの記事を書くにあたって、
今一度なのはの映画の公式HPでインフォ見たんですけど、
田村ゆかりさんトークショー
って書いてるわけなんですね。
だからイベントが始まってほどなくして、違和感を感じました。


通訳の人がみっしーに主に話題を振ってて。
これ、ゆかりんトークショーというより、
なのはのトークショー
主にプロデューさんのみっしーにお聞きしました、
なのは役のゆかりんもいるよ、
的な内容でした^^;
いやこれはこれでいいと思うのです、
なのはのトークショーで、プロデューサーに重きを置いたものなら
こういう形式になるでしょうし。


まず通訳兼、司会進行の方が何事か喋ってる。
まぁ司会進行してるわけです。
周りが拍手したらうちらも拍手、
周りが笑ったらうちらも笑う、
みたいなことをノリだけでやっていきますw
場が温まってるんだかどうだか全然わかんないトークショーすごいw
自分どうしていいかわからないw


ゆかりんも話を聞きつつ、
もう、頭の中に「?」がいっぱい浮かんでるような顔で
小首を何度か傾げてて。
それがかぁいい←


このトークショーで僕がいちばんに伝えたいのは、そこですw
「?」な表情で小首を傾げてるゆかりんがかわいかったです!^^;


あとはですね、先にトークの内容を無視して先に書きたいことを書きますと。
みっしーやゆかりんが話した内容を、
通訳兼司会の方はフランス語で話されるじゃないですか。
通訳の方が話してる内容は、どういうニュアンスで伝えてるのか気になりつつも
さっぱりわからないので、どうにも手持ち無沙汰で。
ゆかりんを見てると。
たまにゆかりんも客席見たりするので、
目が合いそうになると、自分、慌てて目線逸らすんですね←、
最前に座りながら目を逸らすことの意味がわかんないですけどねw
でもまるたまさんはそんなでしたw
いや、ね、通訳の人がちゃんと話してるときは、
通訳の人を見てるのが礼儀、と自分は思ってるところがありますし。
最前で、通訳の人が喋ってるのを見ては、やっぱり手持ち無沙汰になって、
ゆかりんをちらりちらり見ては、目線がこっちにくると、
ふっ、とちょっと目線落としたり司会の方に戻したり。
そんなでしたよ。
ゆかりんも、たぶんずっと「?」状態だと思われたのですが、
いつまでも「?」な感じでいるわけにもいかないじゃないですか、
と思いますし。
ゆかりんはだいたいはみっしー、通訳さんの方を向きつつ、
時々会場を広く見渡したりしていたと思います。


そしてみっしーですよ。
まー司会の人、みっしーが隣ということもあり。
なのは知識ゼロがどう影響していたのか、
みっしーによー話を振ってました。
で、みっしーもええ話、
といっても、これまでのなのはの映画制作インタビューとほぼ同じ内容を
話されていたのですが、ここフランスでは初めてされる話ですから、
またそのお話をされて。
マイクにのらないところで小声で日本語のやり取りもあって、
そこで通訳の人とみっしーがなんか笑ってたりして。


最初は、みっしー、通訳の人とフランス語でジョーク交わしてるんだろうか、
って、ちょっとすごくね?って思ったけど、
そんなわけないかと思い(失礼w、
日本語で、このフレーズはどう言い回しすればいい?
みたいなやり取りなんだろうな、と察しました。
同じような意味の日本語でも、
よりフランス語に訳しやすい言葉があるのでしょう。
たとえば、
「キャラクターに悪い人はいなくて、それぞれが思う正義があって。
その想いがぶつかり合うんだけど、気持ちをぶつけ合えば、
最後には分かり合えるんだよ」
みたいなことをみっしーが言ってたんですが、
なかなかこう、気持ちとか想いとかは、
状況によって置き換えが効く言葉じゃないですか。
心、とか、信念、とか、ポリシー、とか。
たぶん日本語で語った上で、
通訳さんがピンと来てない所を別の単語で言い直したりとか、
さっきの言葉はこういう意味でいいですか?みたいな確認を、
こそこそ言いつつ、なぜか笑ってたりした感じですかね^^;


ここで、フランスにいる時につぶやいたツイートまとめ。
ツイッターのログを抽出するのって意外とめんどくて。
twilog」というのに無料で登録すると、
1日ごとにブログ形式でまとめて閲覧できる。
ただし、登録した時点から3000ツイートくらいまでしかさかのぼれない仕様。
なので4月17日までさかのぼることができた中から7月4日分の一部を抜粋。
http://twilog.org/usarin_marutama/date-100704

なのはのトークイベントはみっしーに7割方話が振られてた感じかな。
司会兼通訳の方は通訳しながらフランス語でジョーク入れてるぽかったw
あと日本人に笑って欲しいときはそういう目線・空気を出すし。わかってる感じの人。

そうそう、司会進行の方がみっしーの言葉を通訳して言い終える時に、
今、このみっしーはええことゆうたんやでー、
みたいな目線を会場にくれるのねw、
それ見て拍手する、みたいなw
そして、話の7〜8割はみっしーに振られていた感じ^^;

でも司会→ゆかりんへ日本語で話を振ると、?、となって、
みっしーが一度司会の振りをゆかりんに通訳し、
ゆかりんの言いたいことはみっしーが、順番を整理したり、単語で言うならこれ、
みたいに間に立って通訳しやすくしてたりして、すごいと思った。

これはみっしーが間に立って、
司会の人の言葉をゆかりんに伝えていた風に見えてたのですが、
単純に声が届いてなかったからみっしーが司会の人にに代わって、
ゆかりんに再度言ってただけのようです^^;
逆も然り?、ゆかりんの声が司会者さんに届いてなかったのかも、
もしくはゆかりんのフレーズをみっしーがうまいこと言い換えていたかも。

質問コーナー、自分はまるで浮かばなかった←、
途中から、現地の人の質問が多い方が面白いと思ったけど、
なのはとは無縁の質問がちょこちょこ出て、
がんばってやんわりな返しにしていらっしゃった。

トークショーと言いつつも「ディスカッション」っていう表示もあったような。
トークショウの後半、終わりの方は客席からの質問でした。
日本人・現地・現地・日本人・現地・ベルギー(笑)・現地、みたいな。
トークショウのスタッフ(エキスポのスタッフと思われる外国の方)は、
まんべんなく当ててた感じでした。偏りが無くて良かった。
んで、自分、準備してなかったなー、
お行儀の良い質問は後述だけどげにんさんが持ってったし、
そうそう、都合よくネタも浮かばないしなぁー。
だいぶ後半で、あ、主題歌について振ってみるかー、って思ったけど、
当てる人がもう後方の方に行ってたので手を挙げることも無く。
んで「ベルギーからきましたサインしてください」は吹いたw
ちょw質問じゃねーしw
空気の読んで無さハンパなーいw
でも握手してもらってたw
でもまぁ、なんとなく、自分の偏った見方だと、
このように我の強い方がたくさんいるのが外国だと思ってたので、
あーいるよねやっぱこういう人、という感じに思いました。

フランス語の質問はわからないが、ナナミズキ、と聞こえたので、
ああ、ゆかりんが来て嬉しいですが水樹さんにも来て欲しいとかいう質問か、
とニュアンスでわかったりw

田村ゆかりさんが来てくれて嬉しいです。
水樹奈々さんも呼んでください、みたいな質問。
この質問の時にちょっと気づいたことがあるのですが、
日本人の中で反応が早い方がいる。
それはつまり、フランス語を聞き取って反応してる方がいる、
ということなのですが、それすげー、と思いました。
リアクションが通訳なしでできるんですもんね。
で、これは質問なんでしょうか、まずゆかりんが答えたのですが、
メルシーボークー、のみw
みっしーは、そういう意見があったということを持ち帰って、検討します、と。


ここの質問コーナー、みっしーの答えはだいたい、
「そういう意見があったと持ち帰って、検討します。」
でしたw
いや、真剣に向き合ってるんですよー。
でも、その答えが続くから、日本人ってこんな答えばっかりだ、
みたいに思われたかもしれないなぁ、と思いました^^;

カノンとかヒグラシノナクコロニのリカとか聞こえたので、
高い声と低い声でなんか言って欲しいんだろうなぁ・・・という、
ファンの入り口としてはやはりそういうところに興味を持たれるんだなぁ、とか思った。

ここで名人長考に入りましたw
いやそのまぁ、よくある、○○のキャラの声やってください系、
なのはの声は高いのに対して、他のキャラで低い声出してるのが
シンジラレナーイ、みたいな振り方を司会の人がしてたけど、
いやこれたぶん自分の誇張も入ってるけど。
で、これ、なのはのトークショー
何のキャラを演じるとかいうのは、
そこに版権、権利的なものがあるでしょう。
・・・という説明をするわけにもいかず、
ということでの長考だと思ったのですが。
これはどうするのかなぁ、という意味での興味が自分は湧いていました。
「フランスに来てとっても嬉しい」
というフレーズを、高い声と低い声でそれぞれ言う、
というところでの回答でした。
それで「Fu-!」って盛り上がるのですから、
やはり声優ファンの入り口、ファンになりたての頃は、
その声にまず興味を持たれる、というのは各国共通だと思いました。
あとキャラクターが、作品が好きでファンに、っていう入り方、
やっぱりそうなんだな、って思いました。
ここからゆかりんにいろいろ興味を持たれる方、出てくるといいな、と思いました。

ちなみに質問の最初はげにんさんで、家庭用に映像化はまだですか?
と、整っててかつファンの欲するところに則った質問が即座に出ててうまいな、と思った。
自分これに何か乗っかろうと思ったけど、テーマ曲のよさについて浮かんだけど時間切れ。

ちょっと前に先に触れましたが、
まぁ気になる続編について、普通よりも整った質問。
オチとかない質問。
あ、こういうの大事ですよー。ほんとに。
僕はオチをつけたがりですけど←
この場ではそっちが正解。だと思う。

家庭用に映像化については日本ではまだ公開中のところもあり、
映像化の声はたくさん届いております、というみっしーの回答。
何かが決まった素振りは無し。

そういう声は届いております、にとどまる回答。
ファンとしてはその回答で納得していいの?ってとこだけど^^;
みんなおとなしくしてましたw

冒頭で、フランスに来てどうですか?的な質問に対し。
みっしー「広くて、街並みがきれい」
続いてゆかりん「広くて、街並みがきれい」w

ゆかりんお得意の、前の人と同じ意見w
意見が合うのはもちろんたまたま偶然で、
心から「広くて街がきれい」と思っているのですw


ちなみに自分はJapanExpoに来るまで、
結構街汚いなぁ、ゴミ落ちてんなぁ、と思っていましたが、
フランスは街並みがきれいだと思いました←
でもRERの、田舎の駅のホーム、
特に線路にゴミ、ペットボトルとか、散見されました。
ゴミの落ちてない駅が無い、という感じで。
日本の駅はがんばってクリーンにされてるんだな、と思いました。
すごいことです。

ジャパンエキスポの印象は?について。ゆかりんはコスプレの人が多い、と。
司会者が日本よりも?みたいにまた振って、同じくらい、と。

司会者の振り方が危うい気がした、なんの誘導だよ、とw


コスプレについては、
なぜそのキャラをピンポイントで、
みたいな人もおりました。
朝っぱらからサマルトリアの王子のみ、を見かけたりw
ええ?サマルトリアって、もし居るとしてもローレシア王子ムーンブルク王女
一緒にいるならまだわかるけどサマルトリア単体?w
たぶん、武器がフェンシングっぽい、鳥山さんのデザインでしたからでしょうか、
フェンシングの国ですからサーブルは手に入りやすいところでしょうか。
ボーカロイドもおったのう。
いちばんびっくりしたのは、ワンピースのMr.3のコスプレ。
頭の「3」がちゃんと立ってついてたw
もちろん、隣にボン・クレーがいたわけでもなく、
麦わら海賊団の誰かが居たわけでもなく、
ピンでMr.3ですw
いや、見る人が見ればわかるけど、みたいな、
狭いコスがたまーに目につきましたね^^;
でもそれ以外あんまり覚えてないんですよねー。
BLEACHの浦原が多かったなー。隊長だとギンが多め。
ピカチュウ人気に嫉妬w
なのはさんのコスは見当たらなかったですね。
あとは何のコスだろうか、
その、オンラインRPGにすごく居そうな感じなんですよね、
顔立ちがそうだからなんですかねぇ。

先ほどサイン会があったのですけど、
フランスのファンの皆さん笑顔がとても暖かかったです。的な。

これはゆかりんが暖かく迎えてもらえた、ということでしょう、
ほんとに良かったですね^^;
ゆかりんの笑顔がほんとに素敵でした。
黒うさぎ#381でもありましたが、日本語で話しかけてくださる方も多かったそうで。
やっぱり日本語を、作品を通じてなり、ゆかりんに会う機会だからなりで、
勉強して話しかけてくださるんでしょうね。
みっしーも、ジャパンエキスポの第一印象を振られたときに、
思ったより日本語で話しかけられる、みたいなことを言ってまして。
やっぱり好きなものはいろいろと覚えられるものなのでしょうね。
自分もフランスに行ってからフランス語、もっと覚えたくなってますし。
たぶん覚える時間はないと思いますが^^;

イベントの最後、ゆかりん・みっしーが壇上から降りる時に、
誰よりも先に「ゆかりんゆかりん!」コールが、
フランス人から挙がって日本人の方が驚くという超展開www
もちろんみんなで「ゆかりんゆかりん!」」って乗っていきました^^;
最初に言い出したフランス人3〜4人組には敬意を表したいです ^^;
タイミング的にも、絶対やってやるんだ!っていう意思が汲み取れましたし、
熱いものを感じました。


これは黒うさぎ#381の自分のおたよりでも触れていたことですが。
トークショー終わりです、って言って、拍手が起こり。
それからほどなくして、ですね、ゆかりんたちが捌け始める時に、
自分から見て右後ろにいたグループが
ゆかりんゆかりん!」
って言い始めて、すごいびっくりしたw
最前列の日本人客、みんなびっくりしてそっちを振り向いたと思うw
で、このコールはうちらがいつもやってるじゃん!
ということで客席中でゆかりんコール^^;
いやー、これね、ほんと嬉しかった、
こういうことやるフランスの方がいるんだ、と。
たぶん動画か何かを見て覚えてきたんだろうなぁ、と。
少なくともライブ映像とか、ゆかりんの歌にも触れてる方々だよなぁ、と^^;
本当に、フランスにもこういう熱いファンがいるのだ、と。
これからも、海外でゆかりんに興味を持つファンが、
増えていくといいな、と思いました。

トークショー思い出しメモ

これは移動中だったかホテルだったかでノートに思い出しつつ書いたメモ。
これまでの重複分を除くと。
なのはは友情物語。
なのははまっすぐな女の子。一生懸命演じました。
制作期間が1年半、休み無く公開ギリギリまで作ってて。
それが大変だった点だけど、チームワークがすごく良かった。
2作3作と続く可能性について、もちろんやりたいので、応援してください。
→そういえば冒頭に手を挙げさせてたような、
さっきやってたなのは見ました?
→見た人そこまで多くなかった感じでしたw
魔法の杖の設定が新しい。
↑俺テキトーやなぁw、インテリジェントな杖、って話でした。
魔法少女というジャンルについて。
これまであった魔法少女モノ、脈々と続いてきたものを受け継いだものではなく、、
作ったものがたまたま魔法少女モノになった、という話。
なるほどね・・・。
ゆかりんがやりたいと思ってる魔法少女モノは、
どちらかといえば脈々と受け継がれてる系寄りになるのでしょうね。
まぁこれは今ここで触れなくても良かったか^^;
なのは以外で好きなキャラとその理由。
ゆかりんは前もなのラジなどで言ってましたがプレシア。
理由は、好きなシーンは、死ぬところ。w
これは作品見てる人ならその背景まで汲み取れるけど
そのままだったら間違いなく誤解を生む発言w
ゆかりんトークにはよくあること^^;
ちゃんと言い直して、自分の行いを悔いて、消えていくところ。


こんなところでしょうか。
やっぱりゆかりんblogの方が見やすいしわかりやすいと思いますw


イベント終了が18時10分過ぎでしょうか。
konさんが駆け足で移動し始めて。
自分はそれについていくのですが、
せっかく大盛り上がりで終わったところ、
みんなに挨拶したかったのに、と思ったまま挨拶も無くその場を離れ、
konさんを駆け足で追いかけることに。
この時自分は、18:15からTOTAL MANGA.comブースのイベントがあるという情報と、
konさんの行動の繋がりが、よくわかってなかったというw
移動して初めて、あー、昼間になのはのチラシあったとこ、
ここがそのブースで、ここでトークイベントあるわけ?すごく狭いけど?^^;
と思うのでした。
つづく。

2010-07-03(土)TOTAL MANGA 田村ゆかりインタビュー

TOTAL MANGA.com

http://www.total-manga.com/


情報源はこちら。
http://www.total-manga.com/news-total-manga/%5Bje11%5D-le-planning-du-stand-tm,-la-suite-n-3459-A.html


我々が日本を発つか発たないかくらいの時に、
ようやくJapanExpoのページに情報が載ったりするなど、
この情報はkonさんがキャッチしてないとわからなかったです、正直。
本当にkonさんと一緒で良かったです^^;
そして、この情報をツイッターで寄せてくださったのはれじぇんどさんだったとか。
れじぇんどさんのツイッターのジャパンエキスポリストは、
のちに黒うさぎ#381でゆかりんシャンゼリゼ通りで見たヲタ芸
これがジャパンエキスポの参加者であったことがわかったくらい、
ものすごい効果てきめんでございました。
ありがとうございました。


なのはのトークショーが終わると即駆け出したkonさんについていって、
たどり着いたTOTAL MANGAブース。
ここでのトークイベント。
またも最前列を確保して^^;


しばらくkonさんと自分の2人だけ。
他の日本からのファンの方々にも、
さっきのトークショウ前にkonさん、ここの情報を教えておいたと思うけど・・・。
いかんせん行動速度が速過ぎたと思って、自分は来た道を引き返す^^;
するとタルトさんたちと合流、そのままブースへ道案内。
で、この時、後ろの方を歩いてる方々の歩みが遅いのが、ちょっと気になっていたのですが、
タルトさんの日記によると、
ゆかりん普通に会場内、自分たちの後ろの方を歩いて移動なさってたらしく。
自分はまた最前列に待機して、
後ろの方におー、人が増えてきた、
と思ったらゆかりんもいるよ!!
ってびっくりした^^;
現場ではあの時、ゆかりんいつの間にどこ通って来たんだろう?^^;
って思ったんですが、ただ単に後ろの方にいらっしゃっただけで、
だったらゆっくり歩いても良かったかも?のような^^;


インタビューの準備。
ちっさい机が用意され。
ゆかりんが机に向かって座り。
みっしーはゆかりんの斜め後ろに座り。
ゆかりんの前にインタビュアーと通訳さん。
カメラマンさんは観覧側にいる形でした。
なので位置関係は、観覧側から見て、
ブース内の左手前にみっしー、その右にゆかりん
机を挟んで右にインタビュアー、その奥に通訳さん。
観覧側は左からタルトさん、konさん、カメラマン、自分、みたいな。
あとブースの狭さも確認いただけたと思います、
立ち見で、最前が4人くらいのスペースでした。


しかも、自分とゆかりんの間のところを、
カメラマンさんが、限られたスペースの中で撮影をされてて。
この距離だけどカメラマンさんがかぶって
ゆかりんが見えなくなることもしばしばw
1列後ろの女性の方に、
「そこ、見えますか?自分の前に来ませんか?」
と声を掛けられたのですが、
大丈夫です、と。
その、自分は大丈夫今日もう十分見たし、
ここで自分が位置を変えるとかそこまではさすがにいいですよ、
女の子ちゃんせっかくだからそのまま見ててよ、
みたいな感じなことを思ってました。
ちなみに自分、その位置でも結構貪欲。
カメラのファインダー?フレーム?が見える位置なんですね。
自分の後ろに陣取ってた方もそうだと思いますが。
ゆかりんの表情を見つつ、シャッターが切られるとカメラには、
一瞬一瞬を切り取ったゆかりんの画像が映ってて。
おー、さっきの表情がここに残ってるよ、というのが見えるのも、
これはこれで、なかなか見ることの出来ないお仕事の現場、という感じでした。


で!
いちばん肝心なのは。
このイベント、トークイベント、っていう風に聞いていたのですが・・・。
実際は、TOTAL MANGAのインタビュアーさんが、
ゆかりんにインタビューしてるのですが、
声が、ブースの最前にいても聞こえませんw
机の上に置かれたレコーダーが拾う程度の声でのインタビューでしたので。
ファンは観覧スペースから、そんなゆかりんを眺める、というイベントでした^^;
タルトさん側は、みっしーと2、3会話できたりしたとか。
いいなーいいなーそっちが良かったなーいや別にいいんですけどね^^;
インタビューは基本的にゆかりんが1人で受け答え。
途中でみっしーに頼る場面も。
みっしーを頼る時はなのはの質問でもあったのかな?
わかんないですけど^^;


自分はゆかりんのネイルを見てて。
でも目が悪いから、ネイルはなんかあるけど、
どんな風だったか記憶に留められない感じで。
この時はゆかりんと目線が合ったりはしなかったので、
トークショーの時よりもゆかりんを、カメラマンの影からちょこちょこと、
フレーム越しにちょこちょこと見続ける感じでした。


最後にビデオ撮ります、フランスの皆さんへひと言。
となった時に、すぐにメイクさんがさっさっ、と、
髪をくるんとすき直したりしてて。
おお、と思いました。
これから撮影します、の場面だ、目の当たりにしてるー、と思いました。
よくよく考えればこれまでのDVDの中にもどこかしらで見たり、
先日のFCイベントのPV撮影の合間合間に見られた場面ではあると思うのですが、
たぶん自分の中での意識は薄く、
この時の近距離で見て初めて、おお、速攻でメイクさんが整えてるー、って。
思いました。


この模様は後日トータルマンガさんのページで見られますよ的な説明が
ブースのスタッフからチラシの配布とともにあったのですが、
7月19日の時点ではまだ載ってないみたいですね。
インタビューは向こうの雑誌に載るだけなのかも知れないですが。
動画の方は上がると思うんですけどね、どうなんでしょ?
うやむやになっちゃったのかな^^;
まぁ気長に待ちたいと思います。


これをもって、JapanExpoにおけるゆかりんのお仕事、終了。
みんなで、おつかれさまー、と手を振って。
ゆかりんもスタッフ用の通路に下がって行く時に、
ブースの前に居た、ゆかりんを見送るみんなに手を振っていらっしゃいました^^;


本当におつかれさまでした!
楽しい時間を、楽しい思い出をありがとう!


会長さんやタルトさんらのチームとお別れして。
自分とkonさんはたかめがさんを待つことに。


このあとJapanExpoの帰り道にまたまたRERのトラブルに巻き込まれるのですが、
そこから先の話はいつか書くんですかねぇ?^^;
とりあえず、ゆかりんに関する記事は書き上げたので、フランス日記はひとやすみかな?