2010-07-03(土)Magical Girl Lyrical NANOHA The MOVIE 1st

一度下見に来た時は結構ガラガラだったんですが、
なのはが始まる時には空席がほとんどない感じで。
おお、なのは人気だなぁ。
12:45開始予定が13:05の20分押し余裕ですねw
ちなみにさっき見直したなのはのチラシ、これには12:30上映って書いてたよ、
最大35分以上待ってた人がいるんだろうなぁ・・・すごい国だ。


上映が始まった、と思ったらなんか字幕はあるのに音がない^^;
すぐに消えて仕切り直し。
でもなのはの最初の二行の台詞、音が無いままでスタートしちゃったよw


個人的には舞台挨拶さいたま1回目以来の視聴。
なんか特別なところでばかり見てる気がする^^;
2度目の視聴だとまた感情の入り方が違うなぁ、と。
お話の流れ、結末を知っているからというのもあって。
初見ではあれこれ考えてた部分を普通に見れる分、他の意識が働いたり。
ユーノくんの位置に注目して見てたけど、
最後、しれっとなのはの肩にいて、
なんでユーノくんは高町家側なの?的な疑問(?w)があったけど、
あれってアルフがなのはの肩の上にユーノくん置いたからで、
特段疑問に思うところではない、
けど、ユーノくんなんで帰らないんだろうね?は疑問かもね^^;


字幕は英語。フランス語じゃなく英語。
吹き替えなし。もちろんのこと。
日本人としてはちゃんと日本語で楽しめるし、
レイジングハートさんやバルディッシュさんの台詞まで、
まんま字幕で表示されてるので、
それで、ああ、こう言ってたのか、的なことがわかったり。
また、名台詞を英訳するとこうなるのか、というのもわかったり。
「友達になりたいんだ。」は、
「I want you and I to be friends.」とか。
でも逆に、日本語の台詞が味気なくなってる英訳も見られたり。
「ちょちょちょ、ちょっと待って」が
「wait」の一語に置き換えられてると、
どれだけのあわてぶりが込められた「wait」なのか、伝わってるのかな?とか思ったり。
ゆかりんが黒うさぎで言っていた、
日本語の言い回しが通訳を介すとちゃんと伝わらない、的な懸念、
なのはを見てて、ああ、こういうことだよなぁ、と、思いつつ見てました。


なんでパンツ見えないんだ的な指摘をしてたお客さんがいたw
ょぅじょの裸体でふぁーとなってるシーンで
「Fu-!」
って声が挙がったw
ょぅじょの裸(ら)は世界共通だと思ったw


DVDの入れ替えを要す上映のようで、時折いいシーンでカラーバー表示になりw
時々ちゃんと再生されずにちょっと先のシーンが流れちゃったりw
そんなDVD入れ替えの合間で後ろの方を見ると、みっしーがいる時もありました。
それと後半はもう後ろの立ち見の人数がすごいことに。
上映直後の入れ替わりで速攻座ろうとしてる人がいたから、
次の作品目当ての人たちだったのかもしれないけど、
でもなのはを見たくて来たお客さんだと信じたい^^;


最後の方でなのはとフェイトが2人で話すシーン。
そこ笑うとこ?^^;
っていうお客さんがいたけど。
きっと、照れ隠しなのだと僕は思った。
恥ずかしいのか、泣いちゃいそうだったからかはわかんないけど、
それをごまかすために笑ったんじゃないかな、って自分は思う。
昔の自分がそんなだったからな!←
フランスにもそういう子がいるんだな、とか勝手に思った。
今の自分は素直にぼろぼろ泣いてます(それもどうか←


My wish My loveとともにエンディング。
スクリーンのなのはに手を振る人たちが微笑ましかった^^;
ああ!この人たちの純粋さ!!
映画に向かってバイバイするのって、もう、ちっちゃい子供のようで。
見てて懐かしい気持ちを覚えました、
いいね、こういう、スクリーンに手を振る気持ちを忘れないで欲しいよ^^;


そして。
My wish My loveのところで上映終了。
そのあとのED、スタッフロールは無しでした。
人によってはここ不満かもしれないけど。
でも、自分が個人的に思ったのは・・・。
ここで終わるとすごくしっくりくる。
別にEDロールいらないな、と。
そう思った。
いろんなスタッフさんには悪いと思うけど、
My wish My loveで終わるようにしてくれてれば良かったのにと、今一度思った。


次はゆかりんのサイン会。
その前にネタで寄り道。
つづく。