2024-05-11 恋の天使 舞い降りて

2024.5.11(Sat) 
KING SUPER LIVE 2024 
DAY1 
Kアリーナ横浜 

田村ゆかりさんが「Baby's Breath」を歌い終え、出番が終了。 

全力全開で応援をし終え、感動しつつ、燃え尽きていた。 

ピンクのペンライトを仕舞い、

水を飲もうと下を向いてるところで、

会場が明るくなり。


感覚的に、(明るくなるの、早っ?)と思った次の瞬間―

 

「恋の天使 舞い降りて♪」 

 

って聞こえるんですが??


(えっ??  この声って?? えっ???)


と思って顔をあげると


2人がいました。

本当に。

あの2人が。並んで。

歌っていました。


この時の自分は、歌い出しを見逃した挙句、

(ピンクのペンライト、また出さないと・・・)

と、またステージから目を離してごそごそやりだす始末。

そして無事、ピンクと青のペンライトを持ってからは、

ただひたすらに、2人のことを見つめていました。ずっと。ずっと。


1番の途中で「ほっちゃーん!ほっちゃーん!」と聞こえてきて、

ああ、そういうコールあるんだ?

あれ?ゆかりんのとこ、過ぎてるね?

よし2番からやろう~

と思い。 

2番では「ゆかりーん!ゆかりーん!」って言ってました。

連番者もおんなじでした。うれしかった!

これができたのは、1番からコールしてくれてた、周りのほっちゃんファンの方々のおかげです。

本当にありがとうございました!

 

奇跡の時間はあっという間で。

ずっと見ていたい。もっと見ていたい。

「恋の天使 舞い降りて」

歌い終わった2人に向かって自分は

 

ありがとーーーう!!やまとなでしこ!!ありがとうございましたあああ~~~~!!


って叫びつつ、膝から崩れ落ちてました。

 

いやあ、正直、キンスパ2015の時のように、

ふたりが並ぶことはあるだろう、一緒に歌うことはあるだろう、

だけどそれはやまなことしてではない。

くらいに思っててすいませんでした。

まさか本当にやまとなでしこが降臨するなんて。

どれだけありがとうを重ねたらよいのやら。

 

やまとなでしこが本当にきたら、自分、どうなっちゃうんだろう?」

とは、時々思っていました。

が。

ゆかりんで完全燃焼した直後、っていうのは考えたこともなかったです。

不意打ち過ぎました。

夢心地の中で、夢の続きが始まるだなんて。


どれだけ冷静に振り返ってみても、

気持ちの整理がついてないままやまなこを浴びた自分

しか思い出せないです。ほわほわです。ほあー。


もっとバカみたいに奇声を挙げたりすんのかな?(そういう性分なので(←×)
とか思っていただけに、そうはならなかったので、それはよかったと思いますが。


息を吞んで、ずっと2人を見つめていたい。


そんな風になるとは思いませんでした。


いやぁ・・・見返したいですね。配信、放送、円盤化が楽しみです。


やまなこのあとが休憩時間で。


スマホは・・・回線繋がる。もうついった見るしか。つぶやくしか。 

周りもTLも超興奮からの超放心状態でした。

 

もう立つのがしんどい・・・と、後半はまったりでいこうと思ってたところに
水の星のイントロ来て スッ と立った、その後最後まで限界を超えたまま立って楽しんでたあたり、
歌のパワーってすごいね。楽しすぎ。

終演時点でヤバいくらい汗かいてて、規制退場だけど最初に退場できて、
知り合い見かけなかったんで宿に戻ってシャワってから打ち上げ行こう・・・

と思ってたらやまなこのCD売ってるですって!!?
いやー、最初に退場して物販スルーしちゃったから、会場を離れてからTLで知ったのよね。
CDは持ってるので大丈夫なんですが、
この売り方は粋よね。買えた皆さんおめでとうございます!

 

やまとなでしこがまた歌ってくれる日を、

諦めていたわけではないけれど。

どこか、待つことに慣れちゃってたのかな?

と思うところはあります。

だけど、十分に満たされました。ありがとうございます。

 

2003年の「やまとなでしこ First Tour '03」を最後に、やまなこの活動はなく。

天たまとかでほっちゃんは時々、

やまとなでしこは解散していない旨のことを話してくれてたのを、

自分は愚直に信じて生きてきたところがあります。

 

ゆかりんのほうは、やまなこについて触れることはほぼなかったと思いますが、

言うまでもなく解散はしてないし、活動予定がないものについては触れることもない、

というのはごく普通のことだと捉えております。

やるときはしれっとやる、いたずら黒うさぎさんなので。


とはいえ2015があの形で、あれから9年経ちますし、

やまなこをずっと夢見たまま生きていくんだろうな、くらいに思ってました。正直。

 

だからほんとにね、ありがたいことだったんです。


まずお二人がお元気でないと、この機会は訪れなかった。

ゆかりんのほうは少し前に声が出なくなったりしてたけど、回復した旨はラジオで聞いておりました。

回復後の初ステージがこのキンスパだったわけで。

ほんとに無事に終わってよかったです。

 

そしてお二人が当時から、今なお第一線でご活躍されていること。

最前線とは言わないけれども、それに近いところにずっといらっしゃる。

めちゃくちゃすごいことだと思います。

業界関係者にもやまなこのファンが多いのか、

お二人が共演してる作品はこの20年の間にかなりあったと思います。

ほんとに関係各所のみなさま、やまなこのふたりの共演作をたくさん、ありがとうございます。


そしてライブ活動が盛況していること。 

こんなに盛況している世の中じゃなかったら、

やまとなでしこの降臨はあり得なかったと思います。

キングをはじめ、いろんなレーベルのいろんなアーティストが盛況しているからこそ、

やまとなでしこに再び出会える機会が巡ってきた。

業界全体にありがとうの気持ちです。


また、やまとなでしこに会える日ってあるのかな?


あるといいな。


恋天、サビ前のところは「L・O・V・E!」って入れるコールもあるようで。

次があったらやってみたいと思います。

というように、次の新しい夢が生まれております。


「ずっと信じていた この日が来ると」

「きっと叶う Speial night」


ありがとう、やまとなでしこ


永遠に Love for you!