2010-07-03(土)田村ゆかりサイン会 in Japan Expo

ニコ生に出演後、サインブースの列へ並ぶ。
ほとんどはフランスまたはその近辺の国の方と思われる。
日本からの王国民もちらほら。
うちら以外にも来てる人はいた。
この列で昨日ぶりにはたみよさんと再会。
整理券は自分より早く入手されてたようで^^;


ほどなくして女性の方から声を掛けられる。
(※mixiゆかりんコミュのJapanExpoトピに書き込まれていた
ミネオカビナスさんとのちに知る)
ツアーのTシャツなので王国民とすぐわかるのはいいですね^^;
お話を伺うとやはり整理券の話。
こればかりはどうしようもないのか?
自分としては、諦めないでここにいれば何かあるかも、と。
まるで根拠の無いことを言ってました。
根拠は無いけど何かが起きるとするならこの場にいることが必要だから。
何も起きないことのほうが多いけど。
起きるときは起きちゃいますから。
自分はそんな妄想をする人なので、そういう励ましになってしまうというか。
サインブースから見て左手の方に、Tシャツやらはっぴやら日本の王国民の姿が見える。
なんとなく察しはつきましたが、
もうゆかりんあそこにいますよ、とのこと。
うちらがニコ生行ってる間にサインブースの控え席みたいなところに来たらしい。
というのもこの時もう16時ちょい前、そりゃそうだ^^;
なんか白い衣装でどうのこうの。
そして、列に並ばずにあそこにいる方々は、きっと整理券は・・・と察した。


ちまきとリストバンドにピンクのペンライトを装備←
い、いや、ちょっとでもピンク要素増やしたかったかな、というか^^;


ステージには時折石岡さんがちょこちょこと。準備をされてたのかな。
待機列の左後方に、なのはのプレスですみたいなホルダーを首から下げたスタッフさん。
カメラが回っておったのですが、
この模様は果たしてどこかでお目にかかることができるのでしょうか?
とはいえ記録映像を残すのみで終わってるイベントも多々ありますので、
過度の期待は禁物です、これはこのブログを読んだあなたとまるたまさんの約束ね!


そしてゆかりん登場!
おおおおお!?
ほんとだ、白い衣装、っていうかカチューシャにリボンくっついてるの、
か、かわいい・・・
胸のところにもリボンがあるの、かわいい・・・


いやその、まるたまさんはよく
ゆかりんがかわいいのは当たり前のことだから、
ただ『かわいい、かわいい』というのは極力避けてる」
みたいなことを書いてきてはいるのですが、
これはもう、読み手にどれだけ凡コメントと受け取られようが、
かわいい・・・
って、ぽけーっと思って見てました、遠目に。


ゆかりんの左にみっしーが座り。
右には通訳の方が座っていました。
前方には30人くらいいるので、
何か挨拶して始まったのかどうかは定かではありません^^;
どんな会話がなされているのかも、自分の前の人の番ですらわからない感じでした。
基本的には、挨拶して、ちょこっとお話して、お名前を伺って、サイン書いて、
色紙受け取って、握手して、バイバイって両手で手を振ってお別れ。
このバイバイしてる時のゆかりんの笑顔。あのにこやかな笑顔!
僕は、Japan Expoに来て良かった!と、心から思いました。


サインを受け取って戻ってくるフランスの方々。
連れの人を待っているのか、2、3人で固まって何事か話してて。
色紙を手に持ったりして。
おお、これがJapan Expo仕様の色紙か・・・と思ったり。
自分が注目したのは、どういうサインか気になってた部分。
名前。
海外の方のお名前は、カタカナでお書きになってるのね^^;
なんか微笑ましかったです^^;
(ただし自分は1枚を垣間見たに過ぎないので、
他の色紙については存じ上げません、あしからず。)


先ほどの女性の方、列に並ばれてる、なんとかなったのかな?
と思いつつ成り行きを見ていると、
整理券を持っているのは1人で、
あとの人はその人の仲間ということで一緒にゆかりんのところへ。
行けて良かったですね^^;
って、文字だとこうなっちゃうけど、
現地で自分は見てて、ああ、よかった、俺無責任なこと言っちゃったけど、
もらえる色紙は1枚だけど、友達と一緒にゆかりんの前まで行けて。
ほんとよかったなぁー、って。思って見てました。
その人たちが戻って来るとき、拍手したりした。俺一人だけw
でも自分が感動したんだからそれでいいじゃないか。そう思ってる。


その前あたりで自分ははっぴも着用。
いや、ライブ以外ではっぴ着たりはしない性分なんですが・・・。
Japan Expoでなら、ゆかり王国のなんやらこういう格好もまぁアリなんじゃね、
で大目に見てもらえるんじゃね、とか思って、着ちゃいました。
この時、あ、さっきのニコ生、
「日本から来ました」っていうベタでフツーの挨拶より、
ゆかり王国からきましたー」って言ったほうがウケ・・・
ウケねーよ!引かれるよ!あぶね、俺何考えてんだよ、怖っ、
とかひとり妄想してたり。


順番が近づいてくる。
はたみよさん、フランス人(?)2人、自分、konさん、っていう並びだったんですが、
フランス人2人が整理券渡すところで引き返した。持ってなかったのか。
ということではたみよさん、自分、konさんの並びでサイン会へ。
んで、はたみよさんの番が終わって自分の番。


サインブースのゆかりんの前に立つ。
ゆかりんたちは、ステージの上。
座ってテーブルでサインしているとはいえ、参加者はゆかりんを見上げる形に。
こういう形もなんかいいね^^;
ボンジュール?
と、日本語的なボンジュール?で入りましたね。
んでゆかりんも日本語的なボンジュール、と。
自分はまずゆかりんに渡したいものがありまして。
Japan Expoに出演されるゆかりんへ、みんなからの寄せ書きの色紙。
ゆかりんにお渡しして。
ありがとー。
って、ゆってた。
20人ぐらい集まったとかで、みたいなことも伝え。
あと、塩大福ごちそうさまでしたー、と^^;
ああ結局この話題にしちゃったよ、とか思ったけど、
さっきサインもらったはたみよさんと、次の順番のkonさんと、
分けて食べましたよー、と。
3人のつながりをうまいこと説明できる形になって良かった、と思いました。


そして、これは初めて言ったと思うけど。
ゆかりんに向かってこの距離で、
「かわいいですね。」
って。
言ったの。
これ、ほんと、自分の中で、凡コメだから禁止、みたいなところがあったのに、
あまりにも!
あまりにも自分の中で高まってた!
しょうがない!凡こそ真理!(言い訳←
これ着てライブでも歌って欲しいですねー、みたいなことを、自分はゆってた。


そいでゆかりんはサインを書き始め。
「まるたまさんでいい?」
はい、お願いしますー、みたいな^^;
サイン色紙を受け取って。
握手。


この時の握手。
時間は少しさかのぼって・・・。
この日の自分、やたら手のひらがカサカサ、
何度か手を洗うたびに、水分を手のひらに馴染ませようとしたんだけど、
なぜかすごい速さでカサカサになっていってて。
別の話だけど翌々日は髪の毛がガサガサになってて、
フランスで2日に1度、身体の部分部分が微妙に乾燥してる現象が起きたりしてて。


だから、ゆかりんと握手した瞬間。
あ!自分の手、またカッサカサになってるよ!!
うー。せっかくの機会なのに、なんで今日、自分の手、こんななんだろう・・・。
って、心の中で気に掛けていました。
でも、嬉しかったです。
ゆかりんの、手〜♪(←自重w


最後に手を振りつつ。
あ、と思ってとってつけたように、
日本語でメルシー。って言ってお別れ^^;
ゆかりん、本当にありがとうございました!


あとあと振り返ると、やっぱり自分が楽しむばかりで、
果たしてゆかりんを支えたい、応援したい、というのが実行できていたのか、
疑問に思ったりもするのですが。
それとみんなの分まで応援する、っていう言葉、
自分は本当はあまりそういうの言わない方、
というのも、自分にできるのは自分のことで精一杯な人間だから、
みんなの分まで応援してきます、
って、言葉にしたところでうわべだけになっちゃうから
ほんとはあまり言いたくはない言葉で。


実際この通り、ゆかりんを前にして、
「みんなの分」が自分のどこにあったのか、
あったとして色紙を託してくださった皆さんのことは浮かんだけど、
それ以外の方のことは頭に無かったですし・・・。
どの口が「みんなの分まで応援」なのか。
その言葉は、定型の挨拶みたいなもので、真に受けなくていい、
という都合のいい解釈をさせていただいておりますが・・・。
そういうことは旅立つ前から、ちょっとさかのぼるとMJの時から気にしつつ。


自分の次のkonさんの番も終わり。
予定では次のトークショウのブースに即移動、
でしたが、自分はもう、最後まで見ていたい、
次のトークショウは座れたら十分、になってました^^;
続くサイン会をブースの外側から見てて。
やっぱり最後に手を振るゆかりんの笑顔。
いいなぁ。と。思って見てました。


ところでサイン会は60分で70枚の色紙を書く計算なわけですから、
自分結構長く書いてるんですが、上記の自分の出来事は2分弱だと思います^^;
その、童話迷宮やバンビナのお渡し会より短いです、時間だけでの比較なら^^;
フランスにて、最短時間のイベントだったかもw


いやでも。
これも出発前から思ってたけど。
TAFのなのはイベントのように、1秒もゆかりんを見ることなく。
森井君に話し掛けて終わるイベントだってあったわけだ。
それをフランスでやる可能性がある。
行くからにはそれも覚悟だ、と思ってた最初。
しばらくしてサイン会とトークショウが判明して。
これなら、確実にゆかりんを見られる時間があるのでは?と。
そう思えたのは好材料でした。
サイン会に参加すれば。
確実に会えそう。
サインがもらえることよりも、確実に会えそう、ということの方が、
自分にとっては大きかったりしました。
でも誤解のなきよう、サイン、小部屋のノベルティとして持っておりますけど、
色紙という形で持っているものはありませんでしたので。
これも、色紙としてゆかりんのサインをいただける素敵な機会だ、と。
そして、何を自分は、抜けた考えをしていたのか・・・。
「まるたまさん江」
って、名前が入るサインは初めてのことですのよ。
別の媒体で「まるたまさん」という字は見たことありますけど、
色紙としてこう、あるというのは・・・。
いざ、色紙をいただいてから、とてつもなく宝物感を感じております。
もう、どういう風に大事にすればいいのか迷ってるくらいで^^;
そこは近々、額でも買ってきましょうということにして。
モノについて熱くなる自分もちょいと珍しいですが。
大切なのはそれでもやっぱり、会って来た、っていう想い出かな。


60分で70枚のはずが・・・。
50分でサイン会終了となりましたw
(おーい、もうちょっとゆかりんと話したかったよー)
と思ったりしたもののこれはまぁ仕方ないですというか、
そういうイベントを予定通りに行ったわけで、
自分2分弱くらいって言ったけど、もっと短い方もいっぱいいたですよ。
そして自分はもうちょいがっつく貪欲さ、
持ってもいいんじゃないかと思ったりもしたけど
でもいざその時になると、
うあっ、うあっ、って心の中で焦っちゃってる部分もあるので、
テンパり具合が出ちゃう前にさっと引いちゃう自分、
そんな自分なんだろうなぁ・・・損してるような、もったいないような、
でもどうしようかと思ったところでそんなに図太くなれたりはしないかな。
またの機会、あるかどうかはわからないけど・・・。
その時を迎えたら、またドキドキハラハラタイムです^^;


終わった風だったので一旦拍手。
周りもぱらぱらと拍手。
ゆかりんたちはとどまったまま。
少しして、ゆかりんたちが立ち上がってステージから捌ける模様。
そこでもう一度拍手。
今度はもうちょっと揃ってた拍手だったかな^^;
良かった良かった。
自分はサインブースの出口通路付近に立ってて、
名も知らぬ王国民と2人で見てたんですけど、
ゆかりんがステージから捌ける時に、こっち向いて手を振ってくれたの!
えっと・・・。
もう1人の人に向けて振ったのかな?^^;←
とか思いつつも、内心は、う〜〜、ドキっとしたぁ、嬉しいー!!
ってなってました^^;


ゆかりんたちが捌けるやいなや、
次のなのはのトークショウが行われるスペースへ速攻、
移動開始したのでありました。
つづく。
つづくけど、なのはのトークショウのレポは
ゆかりんblogさんをご覧いただいた方がいっぱい書いてあると思います^^;
自分は、トークの内容よりも、その時会場はどんな様子だったか、
という描写に重点を置いて書くのかなぁ、と思います。
7月12日の更新はここまで。