三連締めの話「拍手は響く」編
はじめに
この記事は前回の続きとなっております。
2012.10.4「ゆかりんのライブの締めで「三連締め」をやりたいという話」
http://d.hatena.ne.jp/marutama3/20121004#p3
倉敷公演にて
倉敷公演ではたまたま三連締めの音頭取りをしている方の姿を見ることができました。
今回はゆかりんが掃けたあとに「もういっかい!」コールが起こり、
それから終演を告げる場内のアナウンスがあって、会場では拍手が起こり。
その拍手の最中に締めの掛け声が始まる、という流れでした。
今回もはっきりと「三連締め」と聞こえ、
音頭を取っている最中に周りから「三連!」と挙がる声も若干、増えたように思います。
結果は三本締めが大多数でした^^;
ですが、三連締めで締め終えて、その後はうーん、と笑みを浮かべてる方も、
ちらほら見られるようになった気がします。
「拍手は響く」
なぜ、こんな簡単なことに気づいていなかったのか。
拍手は響く。
思ったよりも響く。
三連締めより三本締めのほうが長い
三連締めが「タタタ タタタ タタタ タン」と終えた頃、
三本締めは「タタタン タタタン タタタン」まできています。
すぐ次の「タン」がきます。そして2本目3本目と続きます。
前の記事で
>「会場の5割くらいが自然にやろうとする流れにならないうちは」
と書いたくだりがありますが、これは甘かったです。
拍手というのは思った以上に響くんですね。
たとえば会場の2割くらいのお客さんで三本締めをやったとして、
それで十分な音量になり得ることと思います。
このことに気づきまして、
短い方の三連締めが浸透していくのは難しいことなのでは・・・?
とあらためて思いました。
今日のところはほとんど進展のない話ですみません^^;
三連締めの周知は始まったばかり。
引き続き、まずは知っていただくことをメインにやっていきたいと思います。