田村ゆかり Concert Tour 2006 * fancy baby doll * 東京2日目

9時過ぎ起床、暖かい。
身支度をして秋葉原へ。
11時過ぎにムトケンさんと合流して昼食。
今日はゆかりん何を歌うだろう予想を、コール本見ながらあれこれダベってました。
タモリさんのメールに気付いてレジャランに移動。
タモリさんのお隣に、きかいさんって方がいらっしゃいました。
このあと新橋でなにやらあるそうで、お先に新橋へ向かわれるとのこと。
こちらはこれからゆかりんなので結局新橋には向かえませんでした。
タモリさん早速一緒にプレイするも、スポ多答で見たことある6問に屈してペガ落ち。
あー、全然対策できてねぇな・・・。
しばらくケル復帰を目指してプレイしてると、
タモリさんが「MOEオムッさんが来てる」って言ってて、おおお、と思いました。
昨日も新宿でプレイしてると、岩手の某氏やら宮城の某氏が東京から繋いでるのを見ましたが、
さすがGWですねー、何かの目的があるのか、上京してる方、多いですね。


今日はどうして青森から、福島から、みたいな挨拶の最中に、
何をどう焦ったか「ゆかりんライブで来ました」と、
相手がゆかりんを知ってること前提のワードを出してしまい(死
でも通じて良かったです(くわらい
その流れからか、MOEオムッさんが「ゆかりヲタさんもこっち来てますよ」と話しておりましたので、
特に面識も無いけれど、自分がかなり気にしてるCNの「ゆかりヲタ」さんも、
やっぱりツアーに来てるんだなー、と思いました。


その後の展開。
「妹カフェに行きませんか?」
その手の店に行った事の無い自分としては、そこそこの抵抗がありましてよ。
(倉田ねじまき堂の公開録音・メイリッシュ吉祥寺店は普通の来店じゃないのでノーカウント扱い)
でも誘われたのなら行く方向でw
ここでタカシオーさんとお別れ。
無茶苦茶な連れまわし状態になってしまってすまんかったのう。
「NAGOMI」というお店。
そりゃまぁ混んでるわな。
15時20分撤退予定に対して、とても並べるものではない。
そこで別のお店、「ディメンション」へ。
MOEオムッさんがMOEオムッさんたる由縁のお店だそうで、
オムライスにケチャップで萌え絵を描いてくれるとか。
正直、ご飯系メニューは大好き・・・でも、ここもちょっと待つには時間が足りなかった。
あと、ここで、MOEオムッさんの隣に居た方がクララ同盟のみいたんさんだとわかりました。
今、日記書いてて、うわ、オンオフでめっちゃお世話になってる!と、今思いましたよ。
なぜかむつきさんの名前が出るw
むつきさんを中心に繋がってる感じがしました。
MOEオムッさんと、みいたんさんとタモリさんとここでお別れ。
オンオフともまた機会がありましたらよろしくです。


オムライスの店の方はリベンジを果たしたい感じ。
食べてみたかった。
萌え気より食い気。
そんな言葉あるかどうか知らんけどw
あと、ムトケンさんが「オムライスコス」って言ってたのが面白かった。
薄焼き卵に身体をくるんと包まれてるオムコスのメイドさんが居るお店。
お客さんがメイドさんにケチャップで落書きして辱めをするお店。
なんて考えてましたが、さすがに初対面でこの話の乗り方はおかしいだろうと思ってやめました。


ムトケンさんとレジャランに戻ってQMA3
この1時間弱が妙に体力を奪っていった。
大会は久々に2クレ感想。
とはいえ、連勝中に0人抜きの人と当たるというのも初めて見たし、やっぱり敗者が若干少ない、
全体のプレイ数が少ない感じなのでしょうね。
3桁の賢帝、2桁後半の6段、1桁の4段2人で小競り合い、みたいな試合が多いし。


ケル:0-0-0-0/4-1-0(0-0-1)、+5。
ペガ:1-0-2-0/0-0-0(2-1-0)、+25。
合計:1-0-2-0/4-1-0(2-1-1)、+30。
昨日とはうって変わって、ケルでは決勝に進めない展開。
予習進めてるはずの形式で単独不正解に近い誤答2問はヘコむなぁ・・・。
気付けば予選通ってたからまぁよし。


16時20分頃、東京厚生年金会館到着。
物販どうしようか話してたけど、開場後は物販の行列もほとんど無く、
欲しいものが余裕で残ってて。
パンフとTシャツだけ。
・・・のつもりだったんだけど、このウサちゃん、かわいいのよねー。
黒いの持ってるんだから、白いのも買わなきゃダメだよね、なんといっても残ってるし。
パペット買おうとしたら、お姉さんが「お洋服も一緒にいかがですか?」と。
おお、そちらから積極的に売り込んできなさるとは。
で、確かにかーわいいー。
じゃー、買う。
「はちまきもご一緒に・・・うんぬん?」
じゃー、買う。
リストバンドも、うちわも。
暗算でこの辺が限界?と思ってストップ。
16100円。
うむ、ちょうどだな。
って、財布の中700円て!
もうお金下ろせる時間じゃないのに!
終演後の水分補給をミスると、パンダ号の中が暑苦しいと、700円では心細い気もするが・・・。
おやおや?久々に見境無く買っちゃってませんか?
バカかよ、あーでもバカでいい、そんな心境でした。


1階23列。
後ろから3列目だっけ・・・?あれ、最後列だ。勘違いしてた。
ということで最後列。
天井が低い。
腕を振る角度に気を遣う席。
腕を上げると余裕で天井に手が届きます。
こういう席もあるんだ、へー。
Cutieの時の39列よりかなり前だから相当満足してました、
というか、やっぱりどの席でも、ゆかりんの声が聞こえるならそれで良いと思うですよ。


以下、ツアーの感想ですが、曲の順番、MCの順番はかなりうろ覚えなので、
いろんなところのセットリストや感想を見ながら、自分がそのとき思ったことを、
思い出しながら書きました。
ネット上のゆかりんファンの皆様に感謝です。



田村ゆかり Concert Tour 2006 * fancy baby doll * 東京厚生年金会館 2日目
始まって、まずゆかりんのシルエット。
なんか激しい曲、アメキスからかな?と思いましたが、Little Wishでした。
後のMC部分で「みんなが優しいから、歌ってくれるから」と話しておりましたが、
1曲目から泣いちゃう展開。
正直、見てて、どうしたんだろう?と思いました。
1日目あっての2日目の1曲目、昨日の最高潮の部分が、
めかりる歌ってていきなりこみ上げてきたのかな?
と思ってました。
今にして思えば、1曲目でこんな風なゆかりんを見られることはまず無いことだと思うので、
その場にいて応援できたことを、嬉しく思います。
Cutie Cutie、前半に持って来ましたか!
Fotune of Love、今回はFotuneで来ましたか!
ああもう、ゆかりんのコンサートに来たぞ、って感じ。
腕振る角度には違和感があったけどw


最初のMCで、泣いちゃった件の後に、某編集者ばりに椅子3つ並べてぐったりとか、鼻出てきたとか、
それで一旦袖に引っ込んだのは笑ったけどw、
体調がすぐれないのは心配だな、と思いました。
これだけでもう次へいって、ていう指示がw
昨日のMCで何を話されたのかわかりませんが、
大体の近況や、ラジオで言いたいようなお話は昨日してしまったとのこと。
これは後々にも影響が出てるのですが、この状態から何とか話題を持ってくるのが面白かったですよ。
とりあえず石油高騰とか、ガンダーラの人復活とか。
言ってみてからうまく広がるのよね、すごいなー。


デイジー・ブルーとエアシューターは連続してていいと思いました。
アルバム聞いてて、これは2曲続くのがいいな、と思ったところでしたので。
デイジー・ブルーは、いつぞやの小部屋の冒頭でやってたようなコールが無かったのが残念のような、
でも、この曲にコールはありなの?と思っていたのも事実。
で、周りの様子にあわせただけかな。
エアシューターは振り付けが面白かった。
振りコピしてる人多いから、後ろから見てて結構キラキラしてた感があります。
「I want to be with you」ところは歌ってる人少なかった?
宵待ちの花、月のメロディーと、アルバム曲が連続。


今度のMCでは「なんで恒例にしちゃったんだろう?」でお馴染み、めろ〜ん。
警備中の方に「すいません、本当にすいません、やらせていただきます」
って言ってめろ〜んしにいったのが面白かったなぁw
あっちの警備員だけじゃないぞ、あーあ気の毒にと思ってる、反対側の警備員、あなたもですよ、
みたいなノリで、また「すいません、すいません」言いながらめろ〜んしに行くの、いいなぁw
カメラマンにもターゲットロックオン。
2人目のカメラマンはカウントダウン映像の偽ゆかりんだった方でしたw
ステージに見えるところまで出てきてもらってありがとうございましたw
そして、池の鯉状態の会場に向けてめろ〜ん連発。


年齢調査。
20代前半がターゲット層。
ゆかり王国の人ー?」っていう質問の際、ちょっと驚く光景。
目の前の、19〜22列の5〜15番辺りが全員立たない。
ちょうどぽっかり長方形の、何このゾーン?と、何かひんやりとするものを感じました。
ここが一般売りが顕著だった席・・・?とか、適当に思いましたが。
がんばれ佐賀県
民放局が少なくてアニメやってない、文化放送もあまり届かない佐賀県
でも長崎では聞けるのだから佐賀だって聞けるさ大丈夫、がんばれ。
ていうか、福岡公演があって、大阪名古屋もあって、その上で佐賀から東京公演をチョイスする人は、
相当の猛者だと思いますよw
四国・北海道から来てた方々はすごいです。
惜しみない労力、素晴らしいです。


夢見月のアリス、なんか懐かしかったです。
Amazing Kiss、来ましたよ、イリュージョン無しで。
この時の黒い衣装が良かったですよ。
そして、Cursed lily。
アルバムでガツンとやられた曲。
舞台演出、光の演出がすごいと思いました。
そいで、その演出やゆかりんの動きとかを見てると、曲に対するイメージが変わりました。
もっとドロドロした風に思っていたのですが、そこまででもないんだな、と。
そう思うと、もう一度じっくり見たくなっているのです。


新曲の童話迷宮
おとぎ銃士赤ずきんの曲。
1度聞けばコールできる曲、ていうのはわかるけど、
加えて1日目の参加者が多かったんですかね、既にかなり予習されてる曲な風に感じました。
なんて歌ってたかもうほとんど覚えてないほど(くわらい
ここのMC、あちこちに話題が飛んでました。
まず衣装はかわいい。
募集してたやつですね。
自分は絵なんて描けないです、というのはちょっとおかしいですけど、
絵を描く努力は自分からすることは一度も無いといっていいくらい、
お絵描きもしない子だったので、もし今から描くとすれば相当な努力が必要なはずです。
投稿がすらっとできるのは努力の賜物ていうのを考えると、絵を当たり前に描ける人は、
それが当たり前になるまでにどれほど時間を費やしてるか、想像に余りあります。
ネタに走る絵すら描けませんね。
ロボって何さw
なのは専用ていうのもどんなのか気になりましたw


この曲やアニメについては、情報が小出しの上、全て「予定」。
そこまで強調しなくても、って思ったけど。
発売日が配布されたアニカンに載ってて、あと89日後の8月2日に発売。
1日15円ずつの貯金〜と聞いて即座に検算する自分って何さ。
ああ確かに1335円あれば。1260円だっけ?14円だと・・・あ、足りないな、とか。
ちゃんとMC聞けよ(くわらい
「跳んだらCD買ってくれる?」の流れが大変良かったですw
3回も跳んでました、あーあ、これで3枚購入決定ですよ、皆さん連帯責任ですよ(適当
少なくとも自分は3枚買うことが確定した模様。
こういうのって1枚ずつ精算して買えばいいんだっけ?
よくわかんないけど。
貯金の、溜める部分については妙に食いつきが悪かった気が。
自分もそうだけど、溜めてる人が圧倒的に少ないでしょう・・・、
って仕事柄言っていいのか知らんけど(爆)。
独身かつ、趣味に使うお金の割合の統計とか見てるとね、やっぱそうですって。
で、つもり貯金しても結局買うって流れ、これは自分は共感できなかったです。
欲しい気持ちをぎゅって抑えちゃうので。
溜めて後日、ていうのはまず無い。
ん?これもつもり貯金の一種なのか?残高が減らないだけなのに?


Ever-Never-Land、にゃんにゃん踊るのが楽しいです曲ですね。
Baby's breath、おっ、ラストスパート?、その最初ですかっ。定番で大好きです。
恋せよ女の子、やっとウサちゃんの出番ですよ。
持参してきた黒い方はムトケンさんに貸しまして、自分は白い方使ってました。
それにしてもダンサーさんの振りコピしてるとゆかりんを追いにくいですね。
CutieのはDVDが出て、大層ありがたかったですよ。
candy smileでいっぱい跳んだ後に、
惑星のランデブー
うはははw、この流れは厳しいw、マジデスカw
そいで最後の曲、fancy baby doll。
うわお、もう、意外とまだ跳べるね、という、自分の身体が良くわかんないまま跳んで跳んで。


今回のアンコールほど、声が張り上げられなかったものも無かったです、正直休まないと・・・。
歌って踊ってるゆかりんすごいっす。
おいらは軟弱者ですよ、これでは。


アンコールでPicnic。
ここでダンサーさんがいなくなって、ねこさんねこさんと対決。
「森で猫さんにあったらどうするの?」って言ったゆかりん
「死んだふり!!」って速攻で叫んでた自分自身に驚いた、
あれ、もう、こんなこと大声で言う人じゃないですよ自分は、なのに、なんで?
勢いって怖いですねー、自分がああなるんだ。
そしてねこさんもはける。
Little Wishは、今日の公演で、ゆかりんの中で、もっと特別な思い入れのある歌になったのではないかな、
と思える発言がありました。
それってとても素敵でいいことじゃないですか。
最後の曲は、優しい夜に。
こちらこそ、ありがとう、ありがとうだよ。って思いながら、コンサートは幕を閉じるのでした。


終わってみれば2時間45分?
今回は「早っ、短っ」と思うことも無く、充実してたように思います。
この早さの感じ方の違いって何なのでしょうね。



帰り道。
700円の有効な使い方。
まずはアイス、ガイ見たいのが食べたいのでコンビニに寄りながら。
見つからないままファミマのATMで口座降ろせるか試すも、ゆうちょは取り扱い不能。ショボイなー。
Suicaで買い物できるよ、って、こういうことだったのか、へー。
ムトケンさんがどこぞから降ろしたので助かりました、というか、チケ代もらうのは普通なんだけど(^^;
この5300円でよーやく飲みたい物飲んで事なきを得ました。
まぁ、最終的に帰宅するまで400円程度で済んだのですがね。


秋葉原駅でムトケンさんとお別れ。
本当におつかれさまでした。
ゆかりんを楽しんでいたようで、何よりでした。


上野駅到着。
バス乗り場を探す。
そういえば上野駅前って初めて歩くのか・・・?
多少不安ながらも一発でたどり着く。
ただのバス停ですね、ここにバスが停まるんだ。
近くにはコンビニがある。
ネットカフェがあるのか、余った40分で調査。
3分くらい歩いたところに1時間380円くらいのがあったので、もし利用するならそこかな?
でもぱっと見、混んでたなー。いつもこうなのかな。
コンビニampmにガイがあって、喜び勇んで購入。
これで何とかなりました。
パンダ号到着。
いよいよ初対戦。
バスに乗車。
緑色の紙切れをもらう。
これが10枚溜まると、片道券がもらえるそうな。
常々あって欲しいと思ってたマイレージみたいなもの、パンダ号にはあるんですね、魅力!
さらに、隣が空席!
これは相当有利な展開です。
GWですよ、でも5日の夜というのが幸いしたのか、空席がいくつか。意外や意外。
バスのアナウンスによると6時半には弘前に着くとか。
渋滞も無しというのですか、意外や意外。
連休の真ん中って移動するにはもってこい?
いざ出発。
・・・あれだけ跳んだのに、そんなに疲れてない?
テンションがバカ高いままというわけでもなく、とにかく、なぜかなかなか眠れなかったです。
おかげさまで国見SAまではただ横になってただけ・・・。
年度末年度始めで、疲れに対する耐性がヘンについたんですかね、
これくらい疲れたら自動的にブレーキが掛かって、
ヤマを越えたら意外にまだ普通に動く体力が残ってたりして。
とか、そんなことをウダウダ考えても全然寝付けない夜でした。
バスの中が暑くもなく寒くもなく快適で、このあと水分補給が不要でラッキーでした。
いつもこれくらい快適なら使ってもいいのに。
今回のパンダ号はナイスな方でした。