田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2015 Spring *Sunny side Lily* 静岡
参加まで
今回のライブツアーは全国11都市14公演。
4/11の千葉は松戸から6/28の東京くにたち・・・代々木までの、
最大規模のツアーです。
2月に武道館で行われた「*Lantana in the Moonlight*」と、
ツアータイトルは対になっており、
両方見ると、おっ、と思うところがあるらしいとのこと。
先に言ってしまいますが、もちろん*Lantana in the Moonlight*の方を
見ていなくても大丈夫な作りになっておりました。(それはそう
4/11の松戸はチケットが手に入らず。
時間はあるけどチケなしで不参加だったのは、
2006年のfbdツアー初日以来ですかね。
こういう形態でツアーの途中からの参加ですと、
うちはネット絶ちなんてしたら死んでしまいますので、
松戸のレポは見て、見たならそれなりに曲の予習をして臨みました。
曲の順番をある程度知っておくのも心の準備のうちですね。
あと、極端に体力持ってかれる曲の有無とか^^;
そんなわけで、松戸の参加の皆様ありがとうございました!
ちなみにうちのツイッターのTL上では松戸のセトリバレはまずなかったです。
参加者が極端に少なかった、というよりは、
参加者がうまいこと触れなかった、のが大きいと思いました。
見たい人は検索、そうすれば出てくる、という感じで。
で、予習した理由はもうひとつ。
今回の静岡公演のちけっとが届いて、
1階1列2x番
とか書いてたんですよ。
これ都市伝説だと思ってたんですけど、
最前って存在するんですね。
てことはこれ、たぶん人生最初で最後の最前ですね。
じゃあどうする。
予習するしない、うちだったら少しでもキョドるのを抑えたいしw、
あたふたするのもそれはそれでいいけど、
あたふたした自分は公演後にきっと後悔するんですよ。たぶん。
なので予習を。
松戸のセトリを見て、
うーん、キャンスマがないね、入れ替わりがあるとしても、
よくランデヴーと入れ替わるけど、らんたーなーでやったし、
映像演出合わせでのセトリでこの感じならキャンスマはお休みかなぁ・・・?
と、最前がきたらきたで人の欲にはきりがない始末でした\(^o^)/
なお、いくらセトリを覚えて順番に聞き込んでいったとしても、
現場では普通に驚いてました。
イントロ聞いて、ふぉおおー!って。
知ってたけど初めてのように驚いた、ではなく。
やっぱ文字で見てるだけじゃいろいろ足りなくて、
ぜんぜんまだまだ初見のうちで、びっくりどんどん、びっくりドンキー、ですよ。
そして今回、まったくメモに手がつきませんでした。
ゆかりんはちょいちょい、お客さんの方が緊張するのはおかしい、とおっしゃいますが、
それはそのとおりだと思うのですが、
なにぶん欲深く、また、自意識過剰なもので、
「ちゃんと楽しめるのだろうか?(不安だ・・・)」
という気持ちが出てくるんですね。
これは経験によって解消されていきますが(個人差があります)、
今回最前に座ったら緊張感がハンパなかった。
時々2階とかから見下ろして、前の方あんまし元気ないなー?
とか思うこともありましたが、これ、仕方ないですね、ようやくわかりました^^;
これは緊張しちゃうのも無理はないし、
あの距離にゆかりんがいるんだよ?
ぽーっと凝視してしまうのが普通普通ですよ。ほんと。
なおうちは中盤以降は緊張がほぐれていた模様。
ですので以下のセトリは他の方のレポートを参考に書きました。
ありがとうございます&間違ってたらごめんなさい。
あとほんと自分のキャパオーバーで、
ドキッとしたことはほんとめっちゃたくさんあったのに、
それがどの曲なのかはっきりとは覚えてないという残念仕様←
これはですね、今後のツアーを見て、
ああこの曲だ!静岡のときドキッとしたやーつ!
とか、香川から早くも回想モードに入りそうですw
セットリスト
01.エキセントリック・ラヴァー
予習でセトリを見た時に、なるほどらんたなの本編はこれで締めてる、
その続きっていう示唆でもあるのかなー、と思いつつ。
ナタリーさんのレポートではこの曲を「無表情で歌い上げた」とあるのですが、
らんたなの時はスタンドの自分の目の前にでかいモニターがあったのですが、
この曲のときだけ、演出上モニターが全部消えてて、
そうするとステージまでの距離があって、どんな表情だったかは伺えなかった、
ので、どんな風に歌うのかとても気になっておりました。
そんな風な気持ちがあってからなのか、
このエキセントリック・ラヴァーではほんとに
「笑う」「嗤う」のところのスマイルと、
そうでない時とのギャップがすごいなと思うとともに、
このあとの曲もいろいろな表情で歌うゆかりんに初めて気がつきました。
いわゆる、視界には入っていたけれど、
歌詞のこの部分ではこんな表情で、その表情にここはこのような声で、
歌い上げているのかと思うと、
ほんとこのタイミングで最前席がきて、
ゆかりんの表情と歌とに気がついて、
ますます興味を持つことができて本当に幸運なことだと思いました。
では今までのライブではどうだった?
これって最近のこと?
わからない・・・(注:自分が知りたい範囲について)。
すごく楽しそうに歌っていたと、思い出せるものもあるのですが。
ちょっと、これまでのライブ映像も振り返りたいですね。
映像は曲中ずっとゆかりんの表情を映してるわけではないし、
ここの最前席はBDで見るより近い、
というのもあって、この距離で見てる時間がしこたまあったというのが
さらなる興味を抱くきっかけとなったかも、ですね。
02.Honey Moon
03.fancy baby doll
まさかの3曲目、まさかのうさぎさんタイムなし!?
あぁ・・・うさぎを狩ってくるみくつさんがおらんようになったからや・・・
(※誰でも調達できるのでもちろん違いますが、
そういうことにした方が面白い気がします)
【MC1】
お客さんとの距離が近すぎるのか、
バミってあったところから数歩ずつ後ずさりするゆかりんw
元気よすぎてサーセン(ノ∀`)
静岡のお客さんが多かったのが印象的。
前日入りして「さわやか」ってとこのげんこつハンバーグ食べておいてよかった。
ちなみに行ったきっかけの友達がいうには、
「マモが静岡に来たときMCで触れてた(宮野さん自体は来店してない)」
という、ただそれだけのことで来店しつつ、
実際とても美味しかったので、
テーブルで4人して「マモ、ありがとう」とか言ってました。
ゆかりんのツアー前日に何してんだ俺らw
05.パピィラヴ
松戸では「恋と夢と空時計」だったところと、
この時はすっかり忘れてましたが、何かと入れ替えになった曲だ!
それもパピィラヴだうわーい!ってなってました。
「いっしょにー!」
「だいすきー!!」
の一体感ですよ、もう^^;