東北自動車道680km走破して帰宅

6時40分起床。
あー、こりゃまるで回復してない。足痛いし、身体が疲れを訴えている。
7時チェックアウト。
松屋で朝食。
ごぼう豚めしを頼んだのに、どこにも春ごぼうが見当たらない。
ものすごいやる気のない調理をしてた店員を見ていたので、申し出る気もしなかった。
大体、松屋は美味しくないし好きじゃないし、こんな店に当たりやすいし、今回の件で決定的です。
やっぱり美味しく感じなかったし、もう出来る限り利用しません。


まおうさんの親戚の家へ向かう。
日暮里駅に初めて降りる。
建設中のとある建物に「ひぐらしの里」って書かれてるのを見て、
日暮里って日暮らしの里って意味?とか思ったり。
ぐぐったら違った。
wikiによると、
享保の頃までは新堀(にひほり)という地名だったが、
「一日中過ごしても飽きない里」という意味を重ねて「日暮里」の字が当てられた。
だそうです。
都バスに乗ってしばらくすると荒川に差し掛かる。
伊集院さんがよく口にする場所、これが荒川か、荒川の河川敷か、荒川の土手か、と思いながら通過。


8時20分、ムトケンカーで、ムトケンさんの運転で、東北自動車道北上開始。
集まれ昌鹿野編集部第1回を聞いて、運転する前から体力を削られる。
10時、上河内SAで休憩。
まおうさんが運転。
ここでの選曲は片桐彩子
彩のラブソングのサントラを今探してるそうで。
なかなか見つけづらくなってきた気がします。
中堅都市のブックオフなら、90年代のコナミレーベルCDがずらっと置いてる気がします。
外すとあっても月ときくらいなんですかね。
彩は名作だったよ、という話。
井出PONがシナリオに参加してたとか。
Tomorrow、懐かしい〜、恋はほどほどに、懐かしい〜。
うちの彩は、ある重要なシーンで非常にフリーズを起こしやすいので、
イマイチ盛り上がれなかったという不満があります。
こればっかりは、ねぇ・・・初見で大事な話の途中で止まってごらんなさいな、
やり直してもっかい同じ話聞いてまた止まってごらんなさいな、
なんでよ!って思った上で、萎えますよ。
車中では語りませんでしたが、そのフリーズの有無に関係なく、
実はそんなに好きなお話じゃなかったりします。
でも伊集院レイがあまりにもいい奴すぎるので、そこはすごく好きな場面ですね。


13時、長者原SAで昼食。
タン塩丼、美味しかった、でも量が少ないと思った。
ここから自分が運転、ゆかりんのランダム選曲でいったら、意外にも約8割がバラード系になる。
でもエアシューター踊ったり、fancy baby dollコール入れたり。
(※この日記は道交法を遵守しています)
15時半、花輪SAで休憩。
ムトケンさんが運転、どんだんずのCDは懐かしいネタもあり、未聴ネタもあり、
わかるネタはちょっと聞いただけでオチまで大体思い出せてたあたり、
ツイパラだけじゃなく、ワラッターも相当熱中して聞いていたんだなーと思いました。
まおうさんの提案で、真っ直ぐ帰宅せず、アニメイト青森に寄ることに。
弘前を過ぎて青森まで。
東北自動車道680kmを完走。
17時、アニメイト青森。
でも成果無く。
18時30分、まおうさんと別れ、19時前に帰宅。
最後に給油をして、19時過ぎにムトケンさんとお別れ。


あまり疲れなかったというか、むしろ回復した感じ?
その上すごく早く着いた気さえします。
まぁそれは錯覚で、ちゃんと読み返せば7時チェックアウトで19時帰宅だから、
きっちり12時間はいっちゃってるのですが。
時間の経過が麻痺してたかもしれない。
移動に次ぐ移動、どうしても長距離移動が伴うので、最後は時間なんて気にならなかった。


目が覚めると足が痛くてそこそこ疲れたまま、というのに慣れると、
なんかもうパンダでいいんじゃね?感がしてきます。
なので次の遠征はもう一回パンダで、苦しみを味わうまでパンダで行くような気がします。
疲れに慣れた、というような今のこの感覚は、なんか危ないのかもしれませんが・・・。
まぁ何も用事の無い土日が来れば回復するでしょうな。
ということで、多少の痛みや疲れ程度では、何事も無いように行動できるように進化した、名古屋遠征でございました。
色んなこと、特に「偶然こんなことってあるか普通?」が1つや2つではなく重なっていて、
目的はゆかりんと岸野組だったけど、道中に得られるものが相当大きかったです。
いい旅行でした。
またこんな旅がしたいです。
終了(ジャーン)。