「ここはグリーン・ウッド」読了

marutama32010-08-22

8月22日。
引きこもりしようとしたけど暑いので出かける。
去年までほんとどう耐えてたんだろう。
今月に入って何度目のネットカフェ。
先月のように、家で暑さに耐えて引きこもっても、
結局やりたいことに身が入らず横になるだけなので。
来年はエアコン買おう。
水沢でw←


ネットカフェで作業するかと思いきや。
割と昼寝。何をそんなに疲れているのか。
今年度は未だかつてなく厳しく候。

ここはグリーン・ウッド」読了

ネットカフェで何してたかといえば、漫画読み。
せっかくお金払ってるんだから、
ここはネットカフェでできること優先、な考えになっちゃって。
読んでていろいろなるほどと思った作品でした。
連載と単行本収録の順番ってこんなに前後するものなんだ、というのが印象的。
80年代後半〜90年代前半感をすごく感じました。
割とそうだったそうだったと思ったのは、
90年代に入って歌番組がほとんど無くなった時期があったんだなー、って。
作者の柱書きの感想かよ!w
80年代にスポットが当たるのは、90年代前半がそうだからっていうのもあるからかな、とか。


あと、「ハマる」という言葉が無かったというか広まってない頃。
「転んだ」という言葉が使われてて、
そうだったそうだったw
作品やキャラにハマることを「転ぶ」「転んだ」と、
アニメ誌とかで使ってた頃だったなぁ、と。


キャラとしては光流・忍の無敵っぷりなところがいいかなー。
光流は後半、だいぶ弱みというか、崩れる場面も多くなってきて、
これ岩田さんが声当ててからこうなったのかなぁ、と思ったり。


自分とGWとの出会いといえば、
ここはグリーン・ウッド放送局」という名のラジオ番組。
自分は93年10月のツイパラから本格的にアニラジリスナーですが、
その半年前、93年4月にやってた番組。
岩田さんと関さんで岩関(がんせき)コンビ、
という言葉は、Beeメイツ弘前公園支部の諸先輩方の話の中で、
何度か耳にした言葉でした。
その名前だけの知識でいました。


瞬の設定がとにかくずるいw
今で言ったら男の娘だよw
キャラの魅力がやっぱすごいと思います。


いろいろ読んでいくと、イメージアルバムは関口和之さんが担当されたとか。
自分としては桃鉄の音楽の人ですね。
まず最初にサザンじゃないところが自分だなw←


wikiをつらつらっと眺めていると。
>五十嵐巳夜
>グリーン・ウッド・カーニバルでのキャストは、2・3とも椎名可憐。


巳夜については、一也が惹かれてく展開に、え、そうなるん?って思ったけど。
で、ですよ。
グリーン・ウッド・カーニバル」というのはいわゆるイメージソング。
キャストに、なんか見覚えのあるお名前が。
椎名可憐さんって、あの椎名可憐さん??
リンク先がそのとおり。
へぇー、意外なところで意外なところと結びつきました。


GWがほんの2年前にTVドラマ化されたことは、
全く忘れておりましたw←


いや、賑やかで楽しい作品だな、と思いました。
メインキャラの家柄が絡む話も興味津々でした。