田村ゆかり LOVE ♥ LIVE *Princess à la mode*

はじめに

前回、DMCのBD&DVDが出た時の感想を書いた時は、途中で止まってしまったので、
それは今でもずっと気にしています。
しかしながら、今思うと、DMCの感想は、ツアー中にほとんど書き切っていた、
というのがあったのだと思います。
加えて、去年の今頃からどうにも、良く書こう、書くからには良く書こう、
という気持ちが、無意識レベルで働いていたようで、
やたらと筆が止まっておりました。


今回は。
ツアーの横浜の感想を書かずに今日まで来てて。
これはこれで気にしてて。
いざ、BDを最初に見た時の、あーそうだったそうだった、と思うところが多いの何の。
DMCの時は逆に、あれもこれも結構覚えてる。
ツアーのレポを書くと書かないとで、また、より細かく書けば書くほど、
記憶には色濃く残るものなのだと、今更ながらに思いました。
今回のツアーBD、すごく新鮮に映ってます^^;
新鮮といえば最後の会場一周とか特典映像とかはもう。
会場一周は、自分から見て遠くに居た時、あそこでああいう風にしてたんだ、とか。
あと自分は、みんなもそうかもだけど、ゆかりんを基本、見てるじゃないですか。
だからお客さんの、ファンの笑顔というのがですね。
見て5分で感動して。
30分超えたあたりで不意に、胸が熱くなってきました。
ここはそのパートであらためて触れると思いますが。
そして特典映像。
どのシーンも語りたい!w
っていうくらい楽しみました!いや、楽しんでます!なう!w
そうそう、思えばツイッターが始まったのもこのツアーのリハからでしたね。
とにかく今回は移動よりもリハの模様に自分、食いついてる感じです。
この横浜アリーナの公演のために、
いったいどれだけの準備が積み重ねられてきたのか。
ものすごいボリュームを感じます。
これもう、全部は拾いきれないかも^^;
でも、できるところからやっていきましょう。
今の自分はちょいと平日の時間が足らないかもだけど、
理想を言えば、1ヶ月くらい、毎日ちょこっとずつでも触れていけたら、
いろんなことについて触れられると思うよ、とか思ったり。
まぁこれはたまたま昨日今日と時間割けてるから言えてると思うのだけれど。


それでは感想に行ってみましょう。

BDとDVDでは9割違うジャケット写真

何をどう勘違いしたのか、
BDとDVDでは「ブックレットの写真が」9割違う、と誤解をしてました。
最初にブックレットを両方取り出して見比べて、
一緒じゃん!!
と思ったり。
ていうか自分、何を勘違いしていたのだ、
ブックレットがDVDとBDで違ったらもう、何ページにも渡って何十枚も違う写真が、
それってもう別物じゃん(笑)。そんなわけないない^^;


違うのは、箱の表面の写真を除いたところ全部。
まず箱の裏面から違う。
これはBDの方が好みですね。
いやいや、DVDの方のゆかりんの視線の先も気になるぞなもし。
でもこっち見てるゆかりんの方がいい!
やっぱブルーレイだよね、こっち買おう!
と、どっちを買おうか悩んでる人がパッケージで比較した時に、
BD購入を決定付けるショットだと思うんです。
あ、好みによるか、これw


箱を開けて取り出したるは、BDケース・DVDケース。
ケース表面は、これもBDの方が好きかな。おすましゆかりん
ケースを展開。
すると・・・!!
ここでDVDのケースに、BDでは見られない衣装の写真が出てきます!
これが見たければDVDの方も買うしか!!
ということで本編では
15. 満月のセンシビリティー
16. 永遠
17. Sand Mark
の時に着ている紫色のドレスに、
黒のメッシュな編み編みな花のリボンが胸のところについてて、
スカートの部分がまた不思議なデザインで、
右脚の腿が見えやすくなってるあはーんな衣装(←×
もとい、右半分は紫色の花が咲いているように見えるような、
薄紫の花弁をイメージした薄い生地が幾重もふぁさっと、見えてる感じの衣装。
衣装よりも脚に目が行くやつは反省だ!
俺、猛省!←
右の写真は上半身をアップで。
この髪飾りはゆかりんツーテールの片方に掛けてあって、
あ、ここってこういう風に掛けれるんだー、とか、今更思ったり。
今までもたぶんあっただろうにね、こういう掛け方、よくしてると思うけど、
なんか今頃気がついたりしたわけさ。
紫色のヒトデを持つゆかりんCLANNAD春原芽衣ちゃんをイメージし・・・
してませんね、すいません。
風子にもらったヒトデじゃなくて、どう見ても星を持っています。


一方、BDケースを展開したところでは、
なんか花びらがいっぱい積もってきてるショット。
そういえばこの宙に浮いてる花びらは、
やっぱり人工的に降らせて、撮影されてるんでしょうね。


そしてケースをさらに展開し、ディスク収納部分。
BDはピクチャーレーベル仕様。
ということはディスク表面にゆかりんが・・・!
と思った方は僕以外にもきっとたくさんいるのだと信じたいところですが、
残念ながらゆかりさんはおられません。
でもディスクの下には・・・!


言うまでもなくゆかりんがおられます。
特にDVD盤のDISC3のところなんて、ディスクを仕舞った状態、最初の状態でも、
ゆかりんのお顔がひょっこり見えてるステキ仕様です^^;
DISC3から取り出してみた、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。


DISC1の下の写真は、BD・DVDともに、
座ってるゆかりんの、伸ばしたおみあしがお美しい1枚となっております。
目線がこっち向いてるのがBDで、どっか向いてるのがDVD、です。
BDのDISC2の下は、立ってるゆかりん
DVDのDISC2の下は・・・ゆかりんがいねーし!!
ここで「うおい!!」と思った王国民はきっと多いはずw
BDは2枚組み、DVDは3枚組みだから、
DVDの方がディスクの収納部分が多い関係で、写真も多く使われる、
イコールそこにはゆかりんの写真があるものだと思うじゃないですか!普通!w
ところがどっこい、DVDのDISC2の下には誰も映ってないのですよ。
BDのDISC2のピクチャーレーベルに使用されてるのに似た写真で、
ゆかりんのいる位置にクラウンがあるのがDVD、一輪の花があるのがBDのDISC2表面。
なんかもう肩透かしですよ、
「いるいる詐欺」ですよw
どうしてこうなったw


でもDVDさんはここで逆転ホームラン!
先の、ひょっこりゆかりんのお顔が見えてるDISC3収納部。
ここの写真は・・・魔法少女ゆかりん!?
大きな一輪の花にまたがってる風なポーズは、
あたかもホウキやら杖やらレイジングハートやらにまたがって
これから空へ飛び立つようなゆかりんを写した、
大変に魅力的な1枚となっております。
ね、これもうジャケットだけでBD・DVD、どっちも買わなきゃ、だよね。
ちなみに今回はBD・DVDともに、
ディスクが外れやすくなってるということはありませんでしたので安心。


そしてケースの裏面の写真。
DVDの裏面の写真は、BDの展開部分の1枚に似た感じ。
BDの方がちょっとアンニュ〜イな感じで、DVDの方がより見つめてる感じ。
で、BDのケース裏面は、DVDの方では空飛ぶホウキに見立てていたでかい一輪の花を、
両手で小脇に抱えて、
キミのハートにロック・オン!!
っていうポーズですか?これは。
自分で言ってて恥ずかしいなぁ←、なんでこんなフレーズ浮かぶかな^^;
まぁ僕もずっきゅんと撃ち抜かれてるからなんでしょうねw


ということで、BDとDVDとでは9割違うジャケットについてでした。

ブックレット

まずはゆかりんインフォメーションの紙切れ。白黒で両面印刷。
超!アニメロ、アニメロミックス、アニメロうたのゆかり王国inアニメロにて、
田村ゆかり携帯アイテム大量配信!
docomo対応機種ではゆかりんきせかえツール登場!
田村ゆかり2010ライブツアー開催決定!
田村ゆかり8thアルバム2010.9.8発売決定!
田村ゆかりオフィシャルファンクラブ「Mellow Pretty」会員募集中!
というような感じです。


さてブックレット、まず2ページ目3ページ目。
なんだ?こんな花火上がってた場面あったっけ?
というように、本編を見る前にブックレットを見てると、
これは何のシーンだろう?と思うところが多々^^;
だいたいは何の曲かはわかるけど、この一瞬はどこだろう?
と思うところがいっぱいあって。
皆さんのお気に入りはどのショットでしょうか。
僕は18ページがイチ押しです^^;
そしてmotsuさんとチェケラッチョしてるところの2人と、くすんだほうのねこ!w
なんだあのポーズ?w


CASTについては、本編見てると数名スタッフのお名前が出てたり、
社名が出てたりするので、その時に触れたいですかね。
それ以外ではなかなか触れる機会が無いかもですが、
ずっと前なら全然スルーしてたのに、
この人は、この会社は何をする、どんなことをしている人・ものなのだろうか?
と、いろいろと、漠然と興味はあったりします。
本当にいろんな人がこのライブを創っているのだ、と思います。
そして映像化にあたってもいろんな人がいて。
まぁ、ぐぐっても出てこないものも結構あるんですけどね^^;
それでいつもおざなりになる感じかな。


ブックレットについては後日また触れたいですなぁ。本編をもっと見てから。
衣装展にもこれ、持って行きますぞ。


では、本編に入ります。
このペースで続くかどうかはわかりません^^;

01. -Prologue-

まずはステージに向かって右後方のカメラから。
場内暗転。
浮かび上がるピンクの波。
今回の会場は横浜アリーナ
本っ当に広い。
ここまで広いと引きの映像が多くて当たり前な感じかな。


全体的な映像の感想ですが、
今回は引きの映像が多くてもそこまで気にならない感じでした。
むしろ引きの時はピンクの波が見えて心地いいくらいです。
DMCの時はもっとステージ映してよー、と思ったですのに。
自分がそういうカット割りに慣れてきたのもあるのかもしれませんが、
前みたく、テンポの速い曲で次々とあっちのカメラ、こっちのカメラと変わっても、
そこまで気にならなかったかなぁ。
具体的にどういう差があるかな、と思うと、
DMCの時はカメラの切り替わりがほとんど1小節ごと、だったのに対して、
今回は区切りが1小節ごとばかりというわけじゃなく、
いろんなタイミングで切り替わってます。
なんというかDMCの時は切り替わりが単調、と思える時もあって、
ゆえにちょっとあへずかしい(津軽弁であわただしい的な意)感じでしたが、
今回は1小節区切りだけじゃないので、数小節同じカメラで流れて、
その次が1小節でカメラ2回切り替わっても、気にはならない感じです。


プロローグについては、黒うさぎでちょっと触れてましたが、
曲が転調するとピンクの波がちょっと戸惑ってる感じに^^;
ここは自分も4公演参加してもあんまし飲み込めてなかったかな、
いよいよ始まるーとか、
ゅぁみぃのラップ今日もちゃんと言えるかなーとか、
そんなことを思ってる時間ですね。


02. You & Me
みんなの声がすごい、というのは、
各地方の公演後にツイッターで太田さんやゆかりんがつぶやかれていたので、
いよいよそれが見られる、聴ける、ということで、
最初はもちろんラップにいちばんの注目。
最初のところはそこまで聴こえるわけでもないかなぁ、と思います。
でも1番が終わったところからがすごい。
みんな言ってるけどすごいねこれ。もうばっちり。
繰り返し見ていると、冒頭の方はラップ半分、「Hi! Hi!」半分、という感じですかね。
最初はそうなのに1番が終わったとこからもうラップの声が揃っててちゃんと聴こえる、
それも大人数で言ってる感がすごい伝わってきます。


まずラップについて触れましたが、
自分が今回のライブBD&DVDですごく見たいと思っていたのは、
You & Meの振り付けです。
もう、ツアーでもMJでも、ラップに一生懸命で振り付けを、
目に入ってても全然覚えてなかったりします^^;
手をくるくる回してジャンプ、とか、この映像で見て、
そうだったんだーと、初めてのように感じています、俺どんだけ覚えてないんだw


そこでいくと振り付けの前に最初のポップアップです。
これは秋葉原とらのあなのディスプレイのプロモ映像で初めて見たんですけど、
めっちゃ跳んでる!
って思ったですよ。
これはやっぱり映像ならでは、この距離感で見させてくれるから、というのがありますね^^;
ポップアップだけ繰り返し見てると、なんかすごいふわっとなってる感。
コマ送りにすると、もうドレスのスカートの部分がもう、
「見えた!!!」
と言わんばかりのところまで上がっててw
いや、実際には見えるところまでいきませんがw
で、着地の瞬間は引きの映像になってるんですね、
これはいきなりですが、えぇ〜?なんで〜?と思った場面^^;
いやでも、本番の、自分には知り得ないほどの緊張感の登場一発目ですよ、
それでいきなりあんなに跳んで着地も決めなきゃ、って、
どんな表情になることか、ですよ。
お察しいたします。
でも見たいかなぁ(←


で、ポップアップの前から花火が上がり出す。
あーあー、こういう演出だったっけ?とまるたまさんはまるで覚えてないご様子。
ブックレットの最初の写真は、
「That's for You & Me」の直後のポーズかな?
や、すごいねこれ。


そいで振り付け。
出会ってふたりになる You & Me
の、「You」のところでこちら側に指差し。
カメラ目線で指差しの振り付けになってるんですね、
Youですよ、あなたですよ、
つまり俺だ!!w(まぁ落ち着け


あと最後のちぇーけらっちぇーけらっちょーのところは
DJ風の動きだったんだ、自分やっぱり頭に残ってないよ、叫ぶのに精一杯でさぁ^^;
もう、喫茶の方でツアーの感想を読んでる時の、
振りコピしてて歌をよく覚えてない、とか言われると結構気にするんですけど、
ラップを言ってて振り付けをよく覚えてない状態、だったんですね、ゅぁみぃに関しては。
だからやっとゅぁみぃの振り付けを、このBDで楽しんでいるところです。


5回目くらいから振りコピやってみたりしてねw←
これ振りコピしながらラップとか難しい^^;
けどやれば慣れると思うw
あ、これは個人の楽しみなので、楽しみ方はお好きなように、
お気に召すままに楽しむのがいちばんだと思います。
最初のゅぁみぃだけ、何度も見てますねぇ。
それだけ見たいところ、歌も振り付けも演出も、が多いところですね。

6月17日

ゆうべ、ジャケット・ブックレットの続きをいざ書こうというところで
頭が回らなくなりまして。
まだ本編入ってないのに^^;
でも、最初のゅぁみぃはやっぱり、
寝て起きて頭すっきりしてから書いて良かったと思います。
それくらい書きたいことが多かったですね。
ダブアンでもまた長くなると思いますが^^;
ここからはそこまで1曲1曲について長くはならない・・・と思います。


黒うさぎさんへの感想、
ゆかりんは16日(水)のうちに送って、って言ってましたけれども、
みなさんいかがでしょうか?
このボリュームですもの、感想は本当にいっぱいあります。
やっぱり伝えたいと思うところから書き出すのがいちばんなのではないでしょうか。
あと、もう日にちが過ぎてるからとかは、気になさらずに、
今、なう!、時間があるなら送られたほうが吉かと。
大事なのは気持ちを、感想を伝えること、です。
時間に追われて送る、という意味ではなく。
まぁでも時間通りに送るのも結構大事なんですが^^;
善は急げ!ということです^^;
うちもちょこちょこ送るですよ。