いつも食べてる豆腐。冷奴。
いつもの味の柿ピー。
時々使うゴマドレッシング。
これらを混ぜる。
絹ごしの冷奴の上に柿ピーをざらーっと。
その上からゴマドレッシング。
個人的にはうわ、と思う見た目。
だって知ってる食材でこの組み合わせだよ?
昨日の南商研ではこれが大当たり。
意外性、創作メニューとしてのポイントも高く、
何より美味しいのだという。
イテテさんと矢野さんの美味しんぼの例え、
海原雄山がマグロの刺身をマヨネーズで食べた時のよう、と。
懐石の型を破る食べ方。
それまでにはない、新しい食べ方。
いざ、実践。
南商研で見たとおり、冷奴の上に柿ピーをざらざらと。
ゴマドレッシングをたっぷり。
食べる。
わ、ほんとに美味しい!
これ、食感もいいなぁ。
これはたしかに、他の上品なメニューよりもこっち、
と、評価されるのもわかる。何より意外性。
冷静に考えると、豆腐にゴマドレは合う。
でも柿ピーが合うなんてなぁ。
試しに豆腐と柿ピーだけだと、豆腐と柿ピーの味。調和せず。
試しに柿ピーとゴマドレだけだと、しょっぱい。
豆腐も柿ピー美味くするゴマドレが偉大なのかも。
食感がいいのも自分は得点に挙げたいです。
この組み合わせ、ほんとよく見つけたなぁ、とただただ感嘆。
個人的には番組でやってた通り、柿ピーもゴマドレも、
気持ち多めなくらいがちょうどいい感じだと思いました。
大変おいしゅうございました。
聞いてて良かった南商研!