Animelo Summer Live 2009 - RE:BRIDGE -8・23のゆかりん

登場曲

m.o.v.e.さんが掃けて。
その前に、アイマスが終わったところで、
もう残りが、トリが水樹さんとして、
ゆかりんm.o.v.e.とGackt、っていうのに気づいてて
出番によってはなんかやりづらくないかこれは?
これは出るなら早く、と思っていたところでした。
もうm.o.v.e.の後しかない、
Gacktの後は会場の空気がおかしそうだし(いい意味で)。
と思ってるところで、
にゃん♪にゃん♪
なんかにゃんにゃんなコーラス曲が聞こえるw
そして桃色メイツさんたちが登場して、
新体操のようにリボンをくるくる振り回して踊ってる。
これはゆかりんのターン確定^^;
スクリーンにも、あれはなんという?ゴシック調?の模様が流動的に映ってて。
すると―

ピンクの海

この日、OPから、会場全体の6割は青いサイリウムに包まれていたと思う。
アニサマのグッズで公式に売られていた色が青というのもあるけど。
その人、その曲によって、それなりの統一感も出ていた。
ゆかりんが出てきた時は、なんか青のまんまなんだろうな・・・。
と、妙な先入観とネガティブが発動していたのですが・・・。
アリーナが、ピンク、ウルトラピンクの海。
向かいの200レベルも、上の400、500もピンクの波。
これは・・・。
ものすごいことだと思った。
ゆかりん単独の公演でさえ、UOの存在が悩ましく感じる時があるというのに。
この規模の会場で。
アリーナの人たちは、とにかくいろんなサイリウムを用意してる人たちで。
ゆかりんの時はピンク。
ちゃんと用意してる。
ゆかりんはピンク、というのが浸透している。
この瞬間の嬉しさといったら・・・。
ありがとう、と、その場のみんなに言いたい気分だった。
というか、青のままだろう、とネガティブに思ってた自分が恥ずかしかった。


アニサマ後の会話で出た話で、
アニサマに全力で来てる人たちは、きちんとサイリウムを準備してる。
むしろピンクしか準備してない自分たちの方が、
いろいろ足りてないのではないか?と。
まぁ、このテの話は
「楽しみ方は人それぞれ」
というところに収束すると思うので、
自分は気持ちはわかるけど、
なかなかその、他の出演者分の予習とかも難しいだろう、
浮気がどうこうじゃなく普通に難しいので、
今後ももしアニサマに行くことになってもやっぱりピンクのみかな、
という考えですね。

34 『チェルシーガール』/田村ゆかり

さぁそして1曲目は何が来る?
登場曲がにゃん♪にゃん♪だったものだから
「ねこになれ」ことメタウサ姫かと思ってたりしました^^;


「HAPPY! HAPPY!」
チェルシーガールだ!、即反応おkw
この選曲は予想の範囲外でした。
が、これって・・・思いっきり口上言えるってことかー!
みなぎってきたー!(←もはや待ち続けてしびれ切らした感ありw


ゆかりん登場!
自分のとこからだと濃いピンクというより紫に近い、
シンプルなドレスに感じました。


1番の間奏で、メインステージからセンターステージに移動するために、
間奏がやや長めだったので、
DMCの時のメンバー紹介の時みたく、
2番の終わりでも間奏がアレンジされてたらどうしようかと思いつつ、
でも以降は普通でしたので、やってのけました^^;


自分の周りは・・・視界に王国民がいなくはないのですが、
身近な範囲にはまるでいなく、
蛇足ですが特に誰の属性とかでは無いのかな、という人たちのようで、
自分1人で声を張り上げてました、
自分1人でもやりおおしたっ!
満足っ・・・!
自己満足っ・・・!w←

35 『Tomorrow』/田村ゆかり

MCに入らず続けて2曲目きたー、
というかこの前奏はTomorrow。
おk、ガン見すっぞ(←DMCの感想書いてたらこういう思考に
・・・それほどでもなかったぞ←
MCの後に3曲目が来ることを考えると、
今年もゆかりんの出番は大きく取られているようで、
嬉しい限りでございます。


それなのに、せっかくのゆかりんの出番なのに、思うところ。
Tomorrow。
この選曲は予想の中には入ってはいたけれど。
シングルとしては最新曲で、かつ、他の曲とかぶっていない系統で。
ただ、曲数が限られているのだから、
できればもっと他の曲で田村ゆかりアピールをして欲しかったかなぁ(^^;
まぁ、それはもう好みの問題ってやつなんですけど。


昨年は童話迷宮バンビーノ・バンビーナ、めろ〜んのテーマ。
アニメ主題歌、ミディアム系、ゆかり曲。
今年はチェルシーガール、Tomorrow、Little Wish〜first step〜。
アイドルポップ、ロック調、アニメ主題歌ライブVer。


いろんな曲があった方が楽しいよね、
という見方だと、Tomorrowは限られた曲数の中で
うまいことハマってるんですよね。
ただまぁ、ゆかりんが歌ってきた曲全体からすると、
Tomorrowの曲調はあまり無い系統のような、
ゆかりんの歌って?と聞いてTomorrowの系統って挙がる方?
と思う自分は古い考えの塊みたいなものですけど。
それをアニサマでやるっていうのは、
どの辺の意図があってやってるんだろうかなぁ、と、
それはこれからわかることかもしれないし、
特段気にすることでもないのかもしれない。
次のシングル、ツアー前にあると思うけど、
劇場版なのはが絡むかどうかも気になるけど気になりますねぇ。


Tomorrowは、前々からみっしーがやりたい、って言われてた曲で、
アニサマにもまんまと反映されて。
あれ?、この言い方はなんかおかしい、否定的な目線だw
いけないいけない←
でもなんかこう、ふと、こんな意見が口から漏れたりすることのない、
みっしーの好きな路線の開拓のやり方というのもあるんではなくって?
それをうまいことやるのが大エグゼクティブプロデューサー様の
腕の見せ所ではなくって?
と、思うのであります。
なんかなー、ゆかりちゃん祭りでの発表で、
Tomorrowの路線はこれこれ、って言われた時から、
なんかこの路線は押し付けられてる、
という感じが自分の中でぬぐえないから、
そこまでTomorrowに思い入れはなく、
他の曲のほうがゆかりんを表現するにふさわしいんじゃないかなー、
と思ったりするんですかね。
発売から8ヶ月目にして、
DMCで歌ってアニサマで歌って、
大して受け入れてない自分っていうのもね、
往生際が悪いファンですね、サーセン

MC

皆さん元気ですかー?と、ゆかりん
アリーナの人ー。
200レベルのところが100?200?と戸惑い気味。
300レベルの後ろのガラスのところからステージを見てたゆかりん
ステージすごく遠いね。
ステージから一番遠いところは遠距離恋愛席w
10代の人ー?
20代、30代、長老ー?w、神様ー?w
ゆかりは、言わなくてもわかると思うけど、17歳ですw


「長老」といういい言葉を覚えたようですね^^;
ここでは影山さんのことを指す呼び方ですがw
その前に。
100レベル200レベルの戸惑いトーク
遠距離恋愛席というゆかり的ワード。
17歳。
これらはいつものゆかりんでMCが進んでいるから出てくるワード。
それがとても嬉しかったです。


今年は2度目の参加。
さっき新谷良子さんと「ふたりはプリキュア Max Heart」を歌いましたが、
皆さんポカーンとw
え?五條さん来てんの?みたいになってたw


そういう反応もあったんだw
で、この振りだと歌は知ってても歌手は知らない、という人までポカーンしちゃうよ!w
一応、五條さんというのは五條真由美さん、
「DANZEN!ふたりはプリキュア」を元々歌ってる方のことです。


今年のテーマは、り・・・ぶりっじ?w
「RE:BRIDGE」、原点に返ろうということで、
田村ゆかりの原点。
めろ〜んとかやりませんよ?w
ついでに言うとメタルもやりませんよ?w


ここでメタウサ歌って欲しかったんですが残念^^;
まぁ去年めろ〜んやったから今年もその枠で、みたいに思ってたんですがね。


いろんな節目節目がありますが、
今日は皆さんとこの歌を。
隣の人が突然「ゆかりんゆかりん!」と言い出しても
驚かないでくださいねw


これを聞いてLittle Wishとわかりました、
あとは、ライブではいつもfirstだけど、
今回は?アニメロでもfirst?
まさかのlyrical?
曲名の発表待ち。


Little Wish


どっちだろ^^;
まぁfirstだろうけど2番待ち。

36 『Little Wish 〜first step〜』/田村ゆかり

先述の通り、自分の周りはさしてコールとか無く、
1人でやりおおす形に^^;
会場全体では結構聞こえてるんですが、
やっぱり傍からもコールが聞こえてるのがデフォルトみたいなところがあるので、
仲間って大切だな、って思いました。
2番に入って、やはりライブではfirst step。
昨年のアニサマで期待された曲で、
直近のDMCツアーでは来なかった曲で、
それでも久しぶりという感覚はなく、
よし、歌いましょう!盛り上がりましょう!
という感じでやりおおしました。
満足っ・・・!
自己満足っ・・・!←


歌い終わって、
最後にダンサーの紹介、桃色メイツ。
バンドの紹介、桃色男爵。
ボーカルは田村ゆかりでした!


というところで、ゆかりんのステージは終了。
このあとはエンディングで全員での登場となります。