花火行てきた

花火大会に出掛けてみた。
この辺の軒先・庭では普通に見えることもあって、
自転車で走ってると、会場までの家々で外で焼肉をするときの匂いが漂ってて、
それが結構多くて、この花火大会も根付いたもんだなぁと思った。
あと、こうやって団欒っていう家庭がそこそこ多くて、
この辺もいいもんだなぁと思った。


出店もぼちぼち。
6月だけどもう夏祭りの空気。
浴衣が少ないか。
ああでもそうか、ねぶた・ねぷたがあるもんなぁ。
花火大会自体は、まぁ弘前ですね、という規模で。


6月の祭りといえば。
ここには古手神社が無いから安心←


なんてことを思いつつ。
帰り道。
大石よろしく、事情聴取を受けることになるとは・・・。


脱輪してる車と遭遇。
祭りとあって車の往来は多いが素通りされてる。
まぁ確かに、この狭い道でもう1台ヘタに止まると大渋滞なのもわかるし。
うちは自転車だったので、困った時はお互い様、
と思って車を上げようとしてもちょっと無理な感じ。
ほどなくして、牽引します、と1台が止まって牽引。
親切なお兄さんありがとう、ということで。


「じいちゃん、酒飲んでらんでねぇべ?w」
と、いわゆる冗談交じりの会話。
これが・・・事態を一転。
曖昧な否定。
(・・・飲んでる?)
と、自分含め牽引に関わった3人がそう思った。


話をしてるとどうにもおかしい、このまま帰らせたら危ない。
というか、この時点でこのおじいちゃんの運転を止めなくちゃいけない。
祭りということもあって、しばらく後にパトカーが通りかかって御用。


そして、自分が最初の目撃者としてその場で状況など軽く事情聴取。
という流れでした。
最初は祭りで交通量多くなった狭い道での脱輪で、助けようと思ったものだが、
ひとつ間違ったら脱輪どころじゃ済まなかったんじゃ?
仮に車がそのまま落ちてたら、その先にも民家があるのでものすごい損害だったのでは。
また、別の場所で見物客がいるところに落ちていったら・・・?
飲酒運転ダメ、ゼッタイ!
やれやれだぜ・・・。