南商研と黒うさぎのランチパック再現へ?

本日は雪見だいふくのランチパック。
自分がエントリーした品で、自分では試食できなかった一品。
ならば作ってみよう。
と思っていたのですが。
ランチパック製造器が地元で見つからず。
矢野さんは「今こういうのがあるんですよー」って、
普通に手に入れたみたいだったし、
ゆかりんはスーパーで見かけた、って言うんだけれど。
所詮ここは青森(笑)、東京には普通にあるものでも見つからないことはザラ。
そこで、まぁいくつか他の用件もあったので、片道50キロ、青森市へ。
で、昼間の日記に繋がるわけで。
「サンドでパンダ」、というランチパック製造器が見つかりました。
ドンキで680円で大量に売ってました。
矢野さんが持ってるのはもうちょっとグレードの高い感じのやつでしたが、
今日買ったこれでも、具の厚さに気をつければ十分いけます。
それと、パン1枚だけでハーフサイズのランチパックが作れたりもしますね、こちらは。


で、南商研では雪見だいふくがプリン味しか見つからなかった。
自分は普通のとプリン味と両方見つかったので、両方同時にサンド。プレス。完成。





これが初の自作ランチパックなのですが、実に簡単に作れます。
いざ実食。
う〜ん・・・。
これは・・・思ったほどマッチしてないですねぇ。
美味しいのは美味しいのですが、これはフィッシュカツに1票ですね、自分でも。


余ったパンの耳はおいしく父が食べました←


さて、この週末の日記の流れだと、薄々気づいてる方もいると思いますが。
ゆかりんの言ってたランチパックを作ってみよう、という流れになりますね。


案1
二色パン。二色ぱっさぱっさパン。
パンの中に、ピンクのさくらでんぶと、緑のさくらでんぶが入ってんの。
ケチャップとか掛ける。ソース、とんかつソースを掛ける。


案2
おでんとか入れたいの。ちくわぶとか。


案3
卵をゆで卵にして、卵切り器みたいなやつで切って、塩コショウとマヨネーズ。


案4
シャウエッセン


案5
梅酒ゼリーとかにして。チーズでパンをコーティング、内側。


まずこれらの材料探しも兼ねて青森市まで行ってたんですね。
そうなんですよ、全部売ってるものなのに、地元じゃ揃わないのがありました。
「緑でんぶ」です。
結果から言うと青森市でも見つかりませんでした。
緑でんぶ、今はもう桜でんぶほど売れないからおいてないのかなぁ?
ネットで見ると「市販」って書いてるんで、やっぱり青森に無いだけだと思うけど。
でも、他にも手に入らないという方はいらっしゃるので、
基本的に白身魚を甘くして着色してほぐす、という作り方なので、
かき氷のメロンシロップを使って緑でんぶを作るレシピとかも普及しつつあるようです。


でね。
無ければしょうがない、桜でんぶだけで作ろうか、って思った。
だけど。
書いてある通りに作りなさいと、いつも彼女は言っている。
だから、やはり緑でんぶが揃わないうちは切り出さない方向で。
それと、「案1」、いの一番に挙げたそのランチパックをまず作りたいわけ。
これを一番最初に持ってきたってことは、これが一番やってみたい、
って思ってるような気がする。
それを差し置いて案2から案5までやっても、ちょっと、って思って。
案5の梅酒ゼリーもまずひと手間、レシピ見て作る作業がありますが。
まずは緑でんぶ。
まだ行ってないスーパーをあたりつつ、最後は自作な感じでしょうか。


あと、南商研の時は1個を6等分したから一度にたくさん食べられたけど、
家で一度に作ると5個もできるから、1日1個とかでゆっくりやろうか、と思っています。
普通に美味しいのができると思うので、一度に食べちゃうのももったいないし。
間に南商研で出てきたメニューも挟みつつ、ですかね。
南商研の方で即実践したいのは、ポッキーと、ポン酢のみ、ですね。
ポン酢はポン酢だけでいけるんじゃないか、という感想です、個人的に。