なな色マジック1・2巻を読んで

mixiの方では「あこがれ冒険者」なら読んでましたとか、
正直自分の範疇ではないのですが、こういう反応があることで、
ああ、小部屋でゆかりんが言った時にはみんなポカーンだったけど、
(漫画の存在を)ちゃんとわかっていらっしゃる方がいるんだなぁ、
というのがとても嬉しかったです。


そうそう、書き忘れてましたが、うちの日記が広島旅行の予習になりますとか、
うちの日記見て自分も木崎湖に行きましたとか(フットワーク軽過ぎですよw)、
そういう周りの反応がすごく嬉しかったりしてる1週間です。


そして、なな色マジックの感想。
2年前に、ゆかりんに感化されてDMCを読み始めた時もそうだった。
そして、DMCの時よりも、そういう考えに傾くのが早かった。
ゆかりんはどういう気持ちになったんだろう?
ゆかりんはどういう影響を受けたのだろう?
昭和61年。1986年。
ゆかりんは当時・・・生まれてませんけどw


1巻。
まぁ、久々に、全く知らない少女漫画に触れるとあって、
冒頭を読んでる時のむずがゆい感じ、こっ恥ずかしい感じ、久々でしたねw
もう1巻だけで十分にラヴい何かを感じました。
2巻への引きとかもう完璧w
Bの気になるアイツっぷりといったらすごいわw
2巻。正確には1・2巻を通じて。
菜々子は行動と言動が裏腹。
でも、素直と評される。
様々なコンプレックス。
落ち込んでは立ち直って。
うーん。
あらすじを遠まわしになぞってどうする、これでは感想ではない。
それに・・・。
自分はこんな人だからというのもあるだろう。
この作品にゆかりんを重ねて見過ぎだと思う。
だからまたセルフ金田一とも言うべき、いらぬ推理を始めてしまうこともしばしば。


うさぎーずとか吹いたわw
バレー部やめて演劇部に心を決めるくだりとかなぁ・・・。
舞台こそ魔法でできた別世界。
目をつむって
七つ数えると
魔法の世界がはじまる。
「ピエロ」。
あぁ・・・。
言葉にならん。
重ね過ぎだろ俺w
もう寝ようw
続きは来週。3巻から。


自分としては、万人におすすめしたい作品です。
そして自分と同じように、この作品をゆかりんと必要以上に重ね合わせて読んで切ない気分になってくださいw