「ドイエの金メダル」
ですね。
「Kanon 〜The snow talks memories〜」
っていう番組が2000年にありましてですね。
ゆかりんととも蔵がやってました。
Kanonといえば「奇跡」がひとつのキーワードじゃないですか。
で、「奇跡」にまつわるエピソードを募集するコーナーが
「ドイエの金メダル」。
篠原信一選手を疑惑の判定で下して金メダルを取ったドイエは奇跡。
・・・って考えたこの番組の作家は一体誰だったのでしょう。
今でも不可解です。
不可解すぎるゆえに、忘れられないコーナーと化しているのは、
ある意味作家の術中にはまり続けてる8年間だと思いますｗ
夏のオリンピックで日本の柔道の金メダルを見るたびに、
このコーナーを思い出すんですかねぇ？ｗ
この番組が始まったのは2000年10月6日（金）。
ドイエが金メダルを取ったのが2000年9月22日（金）。
いやぁ・・・まともなKanonの話が全然なかったと言っていい番組な上に、
コーナー名も思いっきりその場限りな感じの時事ネタだし・・・。
一体何があったのやら、知る由もありませんが、大人の事情ってやつでしょう。
この頃の自分は、この番組だけではないのですが、
いろんなとこに毎週欠かさずおたよりを出してて、Kanonでは3回読まれてたと思います。
でも、第1回で読まれた葉書以外はきっと、
今のゆかりんが言うところの、どうでもいい質問・ふつおた（笑）だったと思われるため、
なんにも覚えてないんですよね。
1回目に読まれたのは番組開始おめでとうという、
あの頃は自分もそういう葉書を出してたんだなぁ・・・と思ってしまうような内容で、
「佐祐理さんはなぜか「さん」づけで呼んでしまいますうんぬん」
「舞と佐祐理のラジオですよ、あははーっ」
「・・・嫌いじゃない」
って感じのおたよりだったと思います。
内容覚えてるやつはすんげー覚えてますよ。
自分で考えて出して読まれて嬉しかったらそりゃーもう、記憶に刻み込まれてますよ。
DNAレベルでｗ
あと、全13回の中でKanonぽかったのは唯一、
第1回の自分の葉書のとこだけだったと思いますので、
よく黒歴史だの何だの言われてるこの番組、自分もこれはしょうがない番組だと思いますが、
Kanonぽいところは辛うじてあった、と、
自分が語り継ぐ以外に覚えてる人はもういないと思うのでｗ、
これからも思い出したら書こうと思います。
次は2012年、ロンドン五輪の時に思い出せるといいですねｗ
（ドイエさんはQMAではダビド・ドゥイエでスポ四文字の人）
ゆうべは結局コミケのカタログチェックしたらそれで眠くなってしまうという、
俺色々手を出し過ぎなんだよな感じ。
で、今朝起きても思いついたことを先に書いたりするあたり、
いやほんと書く気はあるんだけどなぁ。
もう10日も過ぎてるのか。早っ。
今夜はいたずら黒うさぎ・小部屋への投稿が先です。
明日の夜にはコミケに旅立ちます。
するってーと・・・FCイベの日記はまた来週？
ヲタでサーセン。
ところで土曜日、コミケでいう2日目が東京雨らしいけど、大丈夫かなぁ。
