いたずら黒うさぎの番宣CM #269 を聞いて思ったこと

いたずら黒うさぎの番宣CM #269
BGM:チェルシーガール
この度は申し訳ございませんでした。
オンエアに一度使った台本を焼き直して別のオンエアに使っておりました。
これは作家のもったいない精神ということで。
毎週土曜日深夜0時は田村ゆかりのいたずら黒うさぎ
通常営業でお送りいたします。


某マイミクさん風にいうと「Kばきっちょ」ですねw
よく6文字で作るなぁと思いましたw
あと、「もったいない精神」は「MOTTAINAI精神」ですけど、
台本にはきっとひらがなで書いてたんじゃないかなー、と思います。


さてと、だ。
まずは自分のいつもの感想。
矢野さん謝罪会見好きだなぁw
何かあったらすぐ謝罪。
実際ラジオの台本って、基本焼き直しだと思います。
そうじゃなかったら大変。
いや、作家が台本トークを提供し続ける番組も普通にあるけど、
そういう番組はもう個人的には・・・。
で、時には、まんま前回と同じ台本、日付まで前回、ていうのもあるだろうなw
小部屋の中でも2回くらい触れてなかったっけ?
ていうか、この仕事を「焼き直し」と自分で呼ぶ発想がイイw
そして、あえて謝ったりするのはもう、会見好きとしか思えないw
と、いつもなら、感想はここまで。


ここからは、最近起きた出来事により、久々に思った、感じた部分。
ここからが日記のタイトルに関わる部分です。
先にいうと結論が出てませんので、時間がない方は無理しないでください。


まさか、今回のCMを聞いて、
ゆかりんが謝ってる!大変だ!」
と思ってる人はいない・・・、
いや、いるんだろうな・・・。
最近はあまり意識しなくなってた、
「多くのリスナーは、ネタをネタだと理解できず、言葉どおりに受け止めてしまってるのではないか?」
という憶測。
そう言うお前はどうなのよ、というと、
ネタじゃないものまでネタにする傾向がある病気持ちですね。


「わかるだろっ、冗談だよ!」
と聞くまで、本気にしてる人はいるのだろう。
それも多く。


「冗談だよ」と聞くまでわからないもんなのかなぁ・・・。
いや、そういうもんだよなぁ。
かつての自分もそうだし。
そういう言葉のアヤ、気づかない人はずっとだしなぁ。
リスナー歴の長短問わず。いや、年齢の上下及び17歳問わず。
で、だ。
アニラジリスナーは、いろんな意味でピュアな人が大多数。
かつての自分もそう。
なんというか、それを言葉どおりに受け止めてしまったら、
もはやネタ潰しだろ、という感想を抱くような記述を見たりすることがある。
というか、そういう感想の方が世の中多いし、普通だと思われてる。
自分のような考え方のほうが少ない。


その中で、各パーソナリティーの発言はどう受け止められているのだろう。
まぁ、言うても、オーソドックスな型が一番多いでしょう。
入り口も普通はこれ。
まずは真っ直ぐ。ストレート主体。
変化球を投げる時は、これから投げます、って言うし。
リスナーが慣れた頃に、たまにノーサインで変化球。でも基本ストレート。


で、最初っから暴投してるタイプもある。それはまた別として。
自分がいいなーと思うタイプは、だいたい最後は、上段から落ちる変化球を投げますね。
たまに棒球が来ると「えー」とか言いますよw


そうそう、高め、上段に変化球を投げて来ますよ。
男の人はガンガンに低めを、下を攻める人もたくさんですけどw
それもまた置いといて。


高めに放ってきてるのに、ミットを正面に構えてる人は、そりゃー、取れないでしょう。
取った気にはなっていても、肝心のボールは取れてない、後逸してますよ。
ヘタすると、取った取らないの誤解を招きかねない。


そもそも、上段に浮いた球が来てるのが、見えてない。
下に来るのはすぐわかる人がほとんど。だから下は強い気もする。
「上段に投げられることもあるんだ」
と、自分で気づいてほしい。
見分け、聞き分けがつくようになって欲しい。
誰かから「これは上段に来てるね」と、1つ2つ説明を受けたところで、
次の球は上段なのか普通のなのか、
自分で判断できるようにはならない気がする。
あらゆるパターンに対応していくのは他の誰でもない、自分自身の心。


自分が全球捕球できるかといえばまたそれは土台無理な話で、別の話。


その上で「今のは普通でしょ、上段じゃなくて」「いや上段だ」という話があるなら普通。


しかしながら、見えてない人の方が大多数だろうと、
自分が見てきたリスナーの数なんて高が知れてるけど、
割合的にそう思う。
そもそも、聞き方や感想にまで同意を求めること自体が間違ってる、という考えもある。
が、あえて自分は自分の考えに同意してくれる人を増やしたい。


相当狭い話をしている。
結果が伴うセカイなど来るはずもない。
それでも自分は信念をもってやってきた。やっている。やっていく。
この日記をいつの日にか見た誰かが、何かに気づいたらイイナ!