これは次回のゆかりのメルヘンホームルームのお題。
これもまた、メルヘンに考えるのはいいだろうけれども、
実際のところはなんでだろう？ということでぐぐったところ、
「所さんの目がテン!?」のHPに詳しく載っておりました。
あの車輪の名称は「回し車」または「ホイール」。
ハムスターが回し車を回すのは、運動不足解消のためというもっともな理由。
その習性は「回すため」ではなく、「走るため」。
野生のなごりで、エサを求めてひたすら走る習性があるそうです。
自分が気になったのは、そもそも「回し車」といった用具を、
一体誰がどのような思いつきで作ったのか、という点なのですが、
これについてはわかりませんでした。
ここ70年のうちに、見た目に楽しい、
ハムスターにとっても習慣化するくらい楽しい用具を、
おのずと誰かが作ったんでしょうね。
その人が一番すごいと思う。
特許取ってたら大金持ちだよ。
また金の話だよｗ
メルヘンホームルーム、お金が絡む回が多いよｗ
面白いからいいけどｗ
調べてみたら、回し車の特許はすでに取得済み。
でも、特許の出願は平成10年、ここ10年のこと。
もっとも、ハムスターブームも日本ではここ10年ちょいだったような。
もちろんこの特許は日本人が取った日本の特許。
果たして、自分で思いついたものなのか、
はたまた海外から持ち込まれたものをぱっと特許に移したものなのか、
気になりますが、こういうのは取ったもの勝ち。
自分もなんか特許取って、
「権利権利で金を取れ、人の権利で金を取れ」
な生活がしてみたいですね。
「人の権利で金を取れ」は、何言ってるんですか、って、
矢野さんとのはらたんがゆかりんに突っ込んでたものでしたが、
「お、あの国のこれって大雑把で無権理っぽいし、
ちょっとアレンジして日本で特許取っちゃえば・・・？」
「人の権利で金を取れ」は、名言かもしれない。
「人の権利」は、日本の権利じゃなく、他国のもので無権利状態のもののこと。
金脈はそこにある。
・・・かもしれない。
