田村ゆかり Love Live 2008 *Chelsea Girl*

このレポは、いろんな日記やサイトを読んで、
そこに自分の視点や感想を加えたものです。

3月27日

21時20分パンダ号。
乗って即爆睡。
紫波、国見、佐野と、2〜2時間半おきにバスが止まるところで目が覚めるけど、
またすぐ爆睡。

3月28日

5時45分、上野到着。
寝足りない、が、今日はこの体力で一日がんばるぞ!
曇り空で風が冷たい。
朝ごはんを食べて、岩本町駅まで歩くことに。
途中の腹痛が焦った、ゆうべ、銀歯を飲み込むというアクシデントがあっただけに。
まぁ、こうして日記書いてるくらい、元気に生きてますよw
途中、秋葉原駅前のバーガーキング、本日7時開店、で、行列。
15人、歩きながら数え切れたw
先頭のお客さん2人が王冠乗っけてインタビューされてたっぽい。
岩本町から九段下へ。
桜咲いてんなぁ〜。こっちはGWなんだよな。

武道館到着・待機列

6時30分頃、武道館の物販待機列最後尾に到着。
その後、この広場は人で埋め尽くされていく。


まずは見知った皆さんにご挨拶。
「UFOの呼び方を知ってるまるたまさん」w
すごい言われようだw
ゆかりん、あの回の小部屋の反響はこんなにもデカいですよw
武道館で会うまるたまさんといえば「UFOが呼べる」とか、普通じゃないしw


雨がポツリ来たか、と思いきや8時には晴れ、昼には暑いくらいに。
雨じゃなくて良かったです。
ここでようやく、数名と赤外線通信。
赤外線通信のやり方、ようやくわかったw
ネットでは知り合い増えてるけど、携帯での繋がりはなぜかほぼ無いからなw
自分のメアドとか登録して無いと、送信されないとか、ホント初めて知った。
どんだけ携帯を軽んじて生きてる人だろうw


「ある、気になる人物は、彼じゃないかな。」
事実確認ができたら、触れようと思っていたことがありました。
先日行われた大塚勇造さんの遺作展。
そのスタッフへ、ゆかりんのDVDを差し上げた方がいらっしゃった、と。
その日付から察するに、そういうことを行動に移す人といったら、自分の中では・・・。
直球で聞いてみた。
やっぱりそうでした。
気配り、心配り、出来た方だなぁ、そう思いました。
それから、また遺作展についての話が聞けて良かったです。


なんかみっしー歩いてるw


自分も手紙書こうっと。
そうこうしてるうちに物販列整理が始まるとか。
PSPとかDS持ってきてるのに出番無く。
というか、ゆかりんについて話す時間の方が大事だからこれでいい。
そゆのは公演後でいい。
待機列で、今度はSSDWについて書く。
そのうち列移動が始まって。
気がついたら10時。
あれ?もう物販始まってるのか?w
書き終えたのは10時15分。


列移動の途中。
ゲートが見えてくる。
そしてテント。
おお、これは・・・。
本当に晴れて良かったな、雨だったらめちゃめちゃ大変だったんじゃないか?
と、この時点で思いました。
後に、本当に本当に良かったと思うことになります。


ゆかりんでかい!(物販の看板?のアレ)
なんていうかこのデカさが武道館サイズ。
あれそういや武道館周辺の散策全然してないな、と、
待機列が武道館正面まで来たときに初めて思ったw

FCイベント

FCイベントの告知が見えた。
8月4日福岡、8月9日(土)東京、中野サンプラザ
歩きながら拾えた情報はこの程度、
福岡東京と見え、福岡が平日と見えれば東京の情報に注目、という感じで。


先にFCイベの話しますか。
なんといっても、この武道館の後、
次はいつゆかりんに会えるんだろう、と気になったので、
その一瞬通り過ぎながら見かけた告知に、
内心、思った以上にほっとしていた自分がいましたし。


まず両方行きたいと考えるが、
かつてFCイベントが両方行けた試しが無い自分。
現実で考えて、近い東京は8月9日(土)。
時期的に、東京でさえ抽選の気がする。
そこはもう、数というのはしょうがない。
両方当たる人もいるにはいるけど。
そして福岡。
東京は1万で行けるけど、福岡は4〜5万。
福岡はいい街だったけど、やはりゆかりんの何かが無いと、
訪れる事のない街のように思う。
ゆかりんのことならプライスレス!
という意気込みの人は多いと思うけど、実際は消費が必至。
皆さん色々考えておられる。もちろん自分も。


そしてまして平日。
これに行こうとしたら、夏休みを、8月4日の週で申請しなければならない。
これは余裕、3月28日に比べれば余裕のよっちゃん
なので福岡は東京とさほど優先順位が変わらない。
考えようによっては、8月2日の土曜日から九州で遊んでる自分がいたりしないか?w
オラ、ワクワクしてきたぞw
でも東京は東京で、これまでお会いしてきた方にまた会える場所でもある。
そこは悩むところ。
経験上、第2希望が通らない自分は、どちらか一択に絞るでしょう。
まぁ、結果的に東京第一にして両方行ける可能性もあるにはあるけど、
福岡を第一にするんじゃないかなー、と、ぼんやり考えてました。
ま、今考えてもしょうがない、ここ3日間、結論は常に先送り、しょうがないっす。

物販

限定のものが気になりつつも、これは待つしかない。
ゆかりんの歌が流れてくるので、それでコールを覚えようとしたり。
この時点で覚え始めようとするのが既に遅い気がするけど。
口上は特に難しい。別にいいやって思うくらい。
それより歌を覚えたいな。
めかりるふぁーすとを間違えずに歌いたい。
途中から「ゆーかりん!」って言うけどさw


2時間待ち。
自分としては別に構わない。
コミケで5時間待ちした挙句に買えなかったりした経験者は
こんなの苦でもない。ていうか、あの苦だけは超トラウマ。
でも、自分より後ろ、これから来る皆さんはもしかしてヤバくないか・・・?
と思った。
「ゼンブクダサーイ」
と言いたかったけど、2個以上買うものもあったので、
あと「全部」を把握できずに漏れがあってもまずいので、1つずつ注文。


ガシャは後でもできるでしょ、と思って物販終了。
その後、まるたまさんにガシャの機会はなかった。
うん、お金が残ったんだ、とマエムキに捉えるw
4つ回せば3つダブる、がデフォの自分なので。

グッズ

いつもは物販後は1人でいるのですが、今回ようやくみんなといられた。
グッズを色々開けてみようのコーナー。
なんといっても「mon cheri」。
裏の帯に爆笑w
そして、歌詞の顔文字の多さw
思えばゆかりんのお気に入りの顔文字が増えた時期がありましたっけ。
(・-・)(。_。)うんうん(・-・)(。_。)そだそだ!
が顔文字つきなのも、ここで納得w


荷物を東京駅のロッカーへ。
九段下に戻ってきてコンビニ、ご飯食べて。
むつきさんからメール、「会場ピンク計画ガンガレ」と。
QMAのクララ使いで武道館行く人全員に向けられたメールのようでした。
お仕事の休憩中にわざわざありがとうございました。
かたや郵便局、かたや郵便局を有休で休み参戦。
このピンク企画、意外と東北のQMAプレイヤーに伝わってたらしく。
バナーを貼った効果は、ゆかりんファンでない方にも宣伝になっていたようで。
やって良かったと思いました。


武道館に戻り、未だ長蛇の物販列に心苦しいものを感じる。
しかし、晴れただけでも良かったのではないか。
あの量のグッズであの来客数、10時からでも。
これは誰にも読めなかったのでは。
ペンライトに不良品があるそうで。
自分もおかちゃんに言われて出してみて、
振ってみてカラカラと音が鳴るので不良品に当たると判明。
でも、自分はその申し出でスタッフ1人の時間を奪っても、とか、
実際使う時に聞こえる音でもないし、点くんだから、
「自分はいいですよ」と言いました。
その交換で物販のペースが多少鈍ったのもあるでしょうが、
それ以上に来客が多くてさばけなかった、嬉しい悲鳴というやつでしょう。


個人的には、SMW大宮の物販より並んだ時間が短かった。
この対策は「早く並ぶ」、できなければ「人に頼む」。
そこに気づいた方が、今回で相当増えたと思います。
悔いの残る方は、次回に活かされますよう。
そして自分は、次からはガシャはその場で。


興味本位で物販列の最後尾を探しに行く。
その途中で、「サクラヒメニエム」のナナツカミユキさんにお会いしました。
陰ながら企画の宣伝をさせていただきました。
この企画については後述。
素敵な企画だったと思います。


さて物販列。
・・・んん?
ホントにリハの音が聞こえる、マズイっ!
・・・と思ったがもう遅い。
恋せよでよかった、これはパペット売ってるから歌うしw
急いでこの場を突き抜ける。
ほんとに科学技術館のところまで列が延びてた。
これは18時までには無理だろ・・・(この時16時)。
なんというか、申し訳ない気持ち、なぜか自分が。

入場

みんなのとこに戻って、風が出てきて寒くて、色々装備。
17時前に既に待機列が形成。
アリーナ・1F方面へ。
ごーはっぴーゆかり企画が見えたw
コール本配布。
な、なんかみんなが配ってるんですけど・・・。
自分何もしてないのがなぁ。


17時、入場。
花があまり見えなかったなぁ。
中に入るとアリーナと1Fで、また進む方向が分かれてる。
アリーナ方向に進むと関係者受付のテーブルが左手にあって、
「アリーナ 台湾」という紙が見えた。
すごい細いボールペン字で、目が悪いのによく歩きながら読めたな、と思った。
これはライブレポで追記。


アリーナへ降りる階段のところで、またチケットを見せる必要がある。
厳しいんだなぁ。
車椅子の方もいらっしゃって、通るには狭そうな階段で、
やっぱりみんなが通り過ぎてから降りられたのでしょうか。


ペーパー等配布のところで、またチケットを見せる。
アリーナの入り口。
座席表を見る。
うん。普通、か。
あ、いや、「ハート型」っていう説があったんで、
より複雑な配置になってるかと思ったので。普通の配置でした。
そして、花道より前方の列へ進むところでまたチケットを見せる必要があった。
すごい見せる必要があるんだなぁ。


アリーナG3列65番66番。
この席、近い!!
ほんと、すごいところが当たったものです。
場内に流れてる曲は・・・光GENJIかな?
やっぱそうだ、と、勇気100%で認識。
太陽がいっぱいとかあったなぁ。
ムトケンさんは、ASKAが作詞した曲にならより明るい感じ?
自分は、光GENJI飛鳥涼が作詞提供してたのすら知らなかったですよ。
そしていつぞやの日記の「ういにんぐらんっ♪」は、
紅白出場曲の「WINNING RUN」(91年)のことだったらしい。
気づいた人超偉い。


アニカンに目を通して心の中で爆笑w
ダメだこれw
ヤバイ、後で絶賛しまくりますw

イカ

そして奇跡の再開。
自分の席の2つ右。場合によっては1つ右になってた位置の人。
「まるたまさんですよね?」
と、声を掛けられた。
むむっ、マズイ、いつものことだが一体どちらさまでございましょう?
(注:情けない話ですが、この日会った人の中で、
名前が出てこない方は、見覚えあるけど名前がうろ覚えなので書けない、
に該当してる可能性大ですorz)


去年の8月12日、SMW仙台。
この日記でいう8月13日。


>5時30分。
>センターの外周。
>1人それっぽい人がいたので声を掛けてみるとやっぱり。


自分が、いたずら黒うさぎを聞いたあと車で家を出て仙台に着いて、
最初に会った人。5時半にw
こんな時間にお一人でいるなんて、来場者に違いない。
自己紹介と、いたずら黒うさぎを聞いてますのどうのという会話をして。
待機列を見つけてからはそれっきりになった方なんですけどね。
コヤノさん。
小さい矢野さんではない、が、脳内でおかしな変換がされる病気w
コヤノさんは、たったあれだけのことで、
自分のことを覚えていらっしゃった。
自分はいつもどおりすっかりお顔を覚えていない。
申し訳なかった。
そして・・・。
そんなコヤノさんと、こんなでかい武道館で座席が隣接で取れてる、って。
どういう確率の奇跡だよ!?
彼にも何かがあるのか!?
あの日の仙台の出会いがここに繋がるだなんて、本当に思いもしなかった。
いや・・・あの時、声を掛けてホントに良かったです。
忘れていながら、勝手に良かったと言う自分も何だけど。
この日も、開演前と、開演後の少しの挨拶で終わったのですが。
彼は、この先の会場でもどこかにいらっしゃる、
そう感じずにはいられません。


自分の3つ後ろがおいちゃんさん。
みんながいるのは西2F。
そこに向かってリウムを振ったり。
そうしているうちに開演時間を過ぎ。
15分過ぎたくらいで、会場が一気に暗転。
そうそう、一気に暗転したんですよね。
一気にざわっ、て来ましたね。