田村ゆかり 6th Album 「十六夜の月、カナリアの恋。」

01. Overture〜Secret new moon〜

ふーうーうーうー。
ふーうーうーうー。
・・・これ、感想か?w
2度目に聞くと、ああ、これがウインドチャームね。
キラキラ鳴ってる。

02. Swing Heart

ボキャブラリーが枯渇してるわけじゃないんですけど、
やっぱり「ゾクっ」と来ます、第一声。
暖かい季節、やってくるよ。
カナリアの恋の始まり。

03. 片想いルーレット

もうイントロでぎゅっと、された感じ?
1番は朝。
2番は雨のイメージ。
前も、「甘さにも色々な表現がある」と、触れたことがあったはず。
これがですね。
2人一緒だよって歌は、もっと甘い歌。
片想いルーレットは、片想いの時の甘さ。
と、自分は思いましたですよ。
ついつい聞き入って、ウィンドチャームを拾えないw
3周目で気づきましてよ。

04. Non-Stopping Train

この1曲だけ、このアルバムの中で、自分がまだ掴めてない。
感想を書こうとすると、歌詞をそのまま使ってなぞるばかりで、
感想文の書き方を知らない子供みたいで。
聞き込んで。

05. 星空のSpica

聴いて蘇る、SMWツアー。
これはパシフィコ横浜のだな。って、自分にしかわかんないよそれ。
紫とか青とかのイメージが自分の中で定着しちゃってるけど、
いく通りもの見せ方があるはずで。
この次も楽しみなのです。

06. Sand Mark

カコイイ、見たい、ライブで見たい!
腰をくねらせるゆかりんだ。
それもう感想じゃなくて妄想だ。

07. Petite lumiere

最後の「わたしはちいさな星」の、溜めが良いなぁ。
「気づけないの」「輝いてる」のとこが良いなぁ。
あれ、上手く言えてないような。
何も上手く言う必要は無いんだけど、
どの歌の感想も同じような言葉が並ぶのは、自分としては、ちょっと。
聞き込んで、おいおいまた感想書くかも。

08. Beautiful Amulet

これも、ライブのイメージが先行しちゃってるかな、自分の中で。
これは・・・福岡。
だから、自分にしかわかんないイメージで語るな。
赤くて。
なんか手が動く自分w
また歌うとしても、振り付けも変えてくるでしょうね。

09. Interlude〜moonlight flower〜

あ〜は〜は〜は〜。
って字で書くと、頭の弱い子みたいでダメですねw

10. お気に召すまま

Sha-la-la-la♪
お待たせしました、ようこそここへ。
途中、英語がかぶさってるってるとこ、なんて歌ってるんだろね?
一番最後、アウトロ?はわかりやすいですね。
お招きいただいてありがとうございました。


>アラザン(silver dragee)
>お菓子作りのデコレーションに良く使われます。
>原料は砂糖とでんぷんで、これを混ぜ合わせたもの
>アラザンという名前は、フランス語で銀色を意味する「アルジャン」に由来します。


あの銀玉、アラザンっていうんだ。
そのあとのシルバー・・・??って何よ?
シルバー「ドラジェ」。
ドラジェとは、アーモンドを砂糖で包んだお菓子のこと。
フランス語で「幸せの種」。
アラザンは、ドラジェの中でも、銀箔コーティングをした小さな粒、といったところでしょうか。


アラザンの夜空=銀色の夜空。星空。銀河。

11. チェルシーガール

発売前、最も聞いた曲。
フルで流れてたというのもあって、
あらためて歌詞見ながら聞くと、入り込んでくね。
やっぱりイメージは夏。初夏。
ああそうか、恋のプールとか、ソーダとか、青空、ひまわり、
やっぱ夏だろ、お日様sunsun。
「さんさん」って、「燦燦」って日本語あるけど、
「sun sun」って書くのが、うまいこと言ってるな、って感じw
そっかそっか、さんさん、か。なるほど。
ウマいなー。

12. 恋は波のように

おおおおおおおおお!!
第一声で、イントロで、もってかれたな、やられたな、っていうの、
自分にとってはたくさんあるんですけどね。
くもったような。
ちょっと年季の入ったモノから流れてくる感じじゃありませんこと?
光を歌う歌もたくさん。
月の光。波の光。

13. 上弦の月

もうラジオのエンディングで満足してる自分がいたのですけれども。
最後のところが、油断すると泣いちゃうんじゃないか、っていうくらい切ない。
これをこれから毎週ラジオのエンディングで聞けるんですよ。
素晴らしいこと。
たぶん、あぁ、今日も番組終わりの時間か、っていう、ちょっとした寂しさが、
自分の中では加味されているのだと思う。

14. Happy Life

とりかごの中にいるおひめさま。
いろいろやってみたいんだけど。
歌の最後まで、願って願って。
曲名が「Happy Life」なんだよねぇ。

15. Finale〜Sweet full moon〜

とぅーるーるーるーるー。
(もはや感想ではない)


ううむ。
このアルバム、聞き終えるまでがあっという間。
時間は確実に刻んでいるのに。
そして、ウィンドチャームを探す2周目へ。
歌詞の意味を探る3周目へ。
これからいっぱい聞き込みますよ。

DVD「チェルシーガール」

MUSIC CLIP

おっと、ゆかりんの動きが飛び飛びだ、再生環境が悪くなったか?
・・・と思ってしまった自分は、
なんかもうモノを知らないバカでいいですよもう。
そういう作りだと気づくまで更に数十秒かかり、
初視聴はもう完全に「俺の再生環境大丈夫かなぁ?」でした。
こんなんぜってーラジオに送れねぇーw
あ、かわいいですよー。

MAKING MOVIE

きっと、そうじゃないかと思った。
自分は、メイキングの方がお気に入り。
1度しか見てないクリップでも、
あの場面がこっちからだとこう見えるんだ、とか、
「公」とするモノの、裏方を見るのがなぜか好き。
2008年1月20日
「うかり」ブームが来てたんですかね?w
1月18日OAの喫茶 黒うさぎの方では、
それはそれは過剰反応した人がいたそうなw

バースデーリリース

事前に、雑誌やラジオで触れていた、バースデーリリース。
どれほど念願だったか。
CDが出るのは決まって水曜日。
2008年2月27日水曜日。
出すとしたらこの年。
自分は、興味が沸いたものについて、いろいろ調べてみたりするけど、
時に、分析しない方が、気持ちが暖かいままのことがある。
というのを承知の上で、調べたりするのは、長所が悪い部分になり得ることだと思う。
2002年2月27日水曜日。
少なくともこのあとに芽生えた夢、ということなんだろう。
そんな、いつ見始めた夢とか、探る自分を、自分自身で軽蔑する。
人の夢、誰がいつどんな夢を見たっていいじゃないか。
そのことは、自分自身、叶わない夢ばかり見てるから、知ってるのに。
それでも、知りたかった。
一緒の時間を。
その頃も今も、やっぱりラジオを通じてがほとんどだけれども。
夢が叶う時を、一緒に迎えられて良かった。
ゆかりん、ハッピーバースデー。


惜しむらくはこの日記、2月27日中に書きたかったです。
でもまだ大丈夫だよね。
今、2月27日の、31時45分ですw
まさか、ずーっと腹痛で、27時30分からずーっと起きてた、
なんてことは絶対にありませんw
29時ごろからまたアルバムを聞いてて、あっという間に朝ですよ。
上弦の月は見当たらず、今日も雪です、青森県
(10年前のローカルCMの「好きです、青森県。」に掛けてます)