2006年夜行バスの旅10

おとぎ銃士 赤ずきん
BSジャパンにて第19話でございます。
ヴァルがメインの話はどうにも突発な展開な感じです。
赤ずきんがトンボに気を取られた隙にヴァルが猛毒を負うて!
もういつまでも腑に落ちませんよ、こういうの。
さっさと通り抜けようとしていたのは人狼の町。
たまたまそう来てたからなのか、サンドリヨンはジェドと一時手を結ぶふり。
これでジェドは三銃士討伐へ、という形に。
ふーん。
手負いのヴァルを救おうと、赤ずきんがまず動く。
白雪・いばらも動く。
それから草太がいなくなるのはお約束。
赤ずきんが戻ってきて、ヴァルが多少喋れるようになると、草太がいなくなったことを咎めだす。
今日の赤ずきんはヴァルにいろいろ言われるなぁ。
「ヴァルはわたしの大切な、大切な・・・」
これは今までのCDを全部聞いてきてると、大喜利としか思えませんw
ヴァルは大切な、なんだろう、踏み台とか?
草太は町から脱出できない上に、夜になって、狼に囲まれる。
「心を失った」とヴァルは言うけど、そんな町大丈夫なのか?w
白雪といばらが駆けつけるも、草太が人質の格好なので、手が出せず。
と思ったら赤ずきんがあっさり草太を解放。
ヴァルとはまた因縁めいた会話のやり取りだけど、
前回対峙した時と同じような内容だった気が。
ジェドは三銃士相手でも押していける。
赤ずきんと一対一になったとして、グリムテイラーの機能を失わせるほど。
ていうか、そういう設定があったんだ。
予想通り、序盤で助けた人狼くんが間に入って休戦。
草太をかくまったお店の人が、その子のおばあさんってとこまでは気付かなかったけど。
これで休戦になるからジェドって奴の「戦いの美学」とやらがよーわからん。
長としてはいっちょ前のつもりなんだろか?
対峙したのがこの町で助かった、ということになる。
そんなジェドに、トゥルーデが突っかかってきた。
ジェドですら、トゥルーデ相手に身動きが取れなくなるほど。
まぁね、ジェドよりトゥルーデの方が三銃士を追い詰めてたしね。
次回はそんなトゥルーデが再来。
赤ずきんがプリンセスだそうです。
他の2人は最初からプリンセスそのものな名前ですけどね。
お話も折り返しの20話。


では、今年10度目の遠征です。深夜バスでゴー。
明日ってPS3の発売日、朝に上野に降りて、10分歩けば祭り地帯があるんですよね。
まぁ寒いからネットカフェですけど。
イベント後もずっとネットカフェにいそうですけど。
要するに未定、ってことですが。
欲しいソフトが無い限りは買わないでしょう。
桃鉄PS2になったからPS2買ったような人ですから、PS3桃鉄が出たら買います。
それか小野坂さんがあまりにも熱心に語ってたら買います。
それか何かのアニラジがきっかけになるか、です。
そんなとこ。