ゲームセンターCX 第5シーズン 最終回

最近あまり無かったことだけど、
ちょっと気になって読み出した人の日記があまりにも興味深くて、
ついつい読みふけってしまって時間が相当経過する、あーやってもーた、
そんなことがありましたが、相当嫌いじゃない。


ゲームセンターCX #36 妖怪道中記
有野課長のフィギュアから始まりました。
第5シーズンファイナルを飾るのはPCエンジン妖怪道中記
ナムコの骨太、たろすけ登場。
自分の中ではクリアできそうなイメージがあったけど、ちょっとやってみたら激ムズだった記憶。
1機死んだらゲームオーバー、コンテ無し、ていうの、忘れていましたが、
これらが難しいと思われる要素だったのでしょう。
1・2面はさくっとクリア。
ところでこのゲームオーバーになった時の音を聞いて、
「ひとりでできるもん!」の、「オジャ魔・ヤジャ魔のいじわるゲーム」(だっけ?)
で使われてたSEの1つはこれだったのかー!!
と目からウロコが落ちた人は、絶対に何人か居ると信じたいです。


たまゲーはすっかり雑貨屋の軒先ゲームを巡るコーナーに。
毎回同じような店だと「たま」じゃないような気がw
そして、メタルスラッグとよく出会うシリーズでした。
でもこの空気は凄い好き。
似たような店がたくさん出てきたということから、自分達の世代、そして今も、
だいたいどこの地域でも、ああいうお店が近くにあった、っていうことが言えると思います。
ほんと、なんかいいよなー。
20円50円で1日が楽しかった。
でもゲームは、自分はその頃超絶にへたっぴだったから、20円飲まれるのがすごく早くて悲しかった思い出。
いつか上手くなりたい・・・って腕がようやく上がってきたのがここ10年くらいなんですから、自分ぶきっちょだわ。
97年頃からファミコン攻略が本格化してる人もそういない・・・か。


3面、敵数が増えていくもここはまだ切り開ける。
「龍宮」を思いっきり「タツミヤ」と読んでスナイパーでも出てくんのかと思ったネギっ子。
あー、妖怪道中記の名シーンはここの脱ぎ脱ぎシーンでしたなw
4面、中ボスの手強さにかなり行き詰まる。
攻略の糸口が見えずに一方的にやられ、ステージ1への地獄の始まり。
1機やらせてもらってよかですか、で登場したイノコMAX、第5シーズンファイナルに来て大活躍です。
ロケハンしただけあって、4面まであっさり到達、ライフ全回復アイテムも調達。
有野さんは中ボス1には勝てるものの、2に勝てない。
中ボス1はイノコMAX、2はエースの浦川さん、3は有野課長が挑む展開に。
しかしこの3番目の中ボス戦の手強いことといったら。
雑魚が湧き過ぎて、それらを回避する前に体当たりされ続けてライフ0、という結構極悪なもの。
中ボス自体の強さより、雑魚の湧き加減が鬼。
何度も何度もやられる。
挑戦開始から15時間、ようやく残ライフ1で突破。
若干長い道を進み、あともう少しでよろず屋でライフ回復、と思った矢先、
よろず屋の前で出会い頭に雑魚3匹、ここで無念にも屈す・・・。
1週間後の延長戦突入。


ハードのエースが出てこないはぴゅう太
パックマン見たいな道路塗りつぶしゲーは楽しそうだと思いました。
有野さんはバーチャルボーイが出てくるだろうと思ってたそうですが、
撮影が無理っぽそうだから取り上げようにも出来なかったんじゃないですかねぇ。


延長戦、リミット5時間。
ついに最終面突入。
足場小さい、雑魚多い、おまけに殺生するなという条件もあるシビアさ。
リアルで時間の足りないのは、プレイする環境がよろしくない、
であるとともに、これは仕事であるという現実。
誰もが限られた時間の中でゲームで遊んでるってことですね。
もっとじっくりプレイして欲しいな、という風に思います。
迎えたラストステージ、最後にはなんかよくわからん質問が。
「よいこにしていたか?」(はい・いいえ)
よゐこに向かってこの質問は面白かったなぁw
最終的には5つあるエンディングの、下から2番目のエンディングでした。
第6シーズン未定の言葉を残し、有野課長退席。
おつかれさまでした。


イノコMAXの挑戦というものがありました。
ベストEDを見るため、最終面で1匹も敵を倒さずに、お金も取らずに進む、シビアな条件に挑戦。
なんと12時間で成功を収めました。
これはかなりすごいんじゃないかと思います。
ゲームは普通だった人が、ゲームがちょっと好きになりましたそうですw


今秋のTGSゲームセンターCXが出展するそうですね。
残念ながら行けませんですよー。
第6シーズンは本当に未定だとしても、TGSで何かしら発表はあるんじゃないかと思います。
情報の解禁が待ち遠しいです。
今はとにかくおつかれさまでした。
第5シーズンも楽しかったです。
大魔界村がやっぱすごかったです。


女装してる人のスカートの中身、そりゃ気になりますよ、サク、行ったれえっ!!、ハヤテのごとく!93話。
今週のMVP、愛沢咲夜殿。
あなたは本作品において、自らの不手際で主人公に「女装の呪い」をかけた挙句、
そのスカートの中身を激しく追及し、男の子を泣かせてしまったのでここに表彰します。
えらいっ!
呪いに関わったサクと伊澄が事態の収拾に動き出す。
マリアはハヤテの女装を容認。
これは単純に寛大?
一方、素直な気持ちを見出すヒナ。
ラソン自由型の決着がまだ着いていない・・・と本人は思っているらしい。
でもこれはあれだよね、結局好きだという気持ちを持っていながら、別のところに執着していってるよね、男の子っぽい。
そういえば自然に伊澄が絡む流れでした。
彼女が絡むと、要点整理が言葉足らずで果たし状。
ヒナがますますその気になっただけ。
3月3日、18時過ぎ、白皇学院ヒナ祭り祭り。
伊澄はどこかで迷い中。今後の出番は?
サクとワタルが一緒に行動。
いいんちょさん、ハヤテの怪しげなカッコに気付き、ネコミミモード
いつものようにハート撒き散らしながら追跡開始。
校舎の中の影2人。
誰かと思えば新キャラ、虎鉄なる執事。
野々原楓とつるんでて、今回の虎鉄の台詞から普通に推測すればいいんちょさんの執事となるのだが・・・?
でも、これだけ出番の長いいいんちょさんなのに、執事が今初登場と言うのもちょっとおかしい気がするなぁ。
いいんちょさんからは逃げ切ったハヤテ?、虎鉄と激突、ぬるりときた。
虎鉄は今後ずっと勘違いするキャラなのか、今シリーズ限りの勘違いなのか。
綾崎ハーマイオニー爆誕


先週時間が足りなくて推測し切れなかった部分は、
倒す相手は「おそらく」ヒナ、ということ。
ヒナよりも強い立場の人は、出そうと思えばそういう肩書きで出て来れるはず。
それがアーたんであり、虎鉄はアーたんの執事であり、
女装してる状態のハヤテと再開、あるいは邂逅を遂げる新展開、というのも考えられます。
今シリーズでアーたん登場ならこんなところでしょうか。
でも今週読んでたら、普通にヒナと対峙した方が面白そう。
どうなりますやら、続きます。