グレーテルの罠とねぶた祭りの罠

おとぎ銃士 赤ずきん
第4話でございます。
早い、1ヶ月ってこんなに早いっけ?
白雪、白鳥雪子先生となりて学校へ。
給食泥棒赤ずきん
白雪の手に掛かれば、グレーテルの仕掛けもあっさり片付けられて、正体も見抜いてしまう。
遠距離からでも力を感じ取るくらいですからな。
でもあんな挑発的に追い詰めたら即戦闘になるであろうに。
草太も近くにいるというのに。
草太を守るよりも魔法のエキスパートのプライドの方が上なのか?w
でまぁ戦闘だ。
グレーテルはデカイ剣を持ってるけど魔法攻撃がメイン?
草太とりんごを守るもあっさり一撃をもらってる白雪。
そんなんでいいのか?
重力を操って、亜空間を作り、白雪と草太たちを分断。
亜空間は重力制御が利かないだけでなく、意識も吹っ飛ばしてしまうらしい。
一般人は結構巻き込まれる作品らしい。
草太は静森えりかを信じる。
この状況でそれはどうか・・・。
気絶していた赤ずきんとヴァル、ただの昼寝説。
りんごのツッコミがいちいちかわいくて仕方がありませんぜ旦那。
そこそこ動けるものの、全部思い通りとは行かず、亜空間の破壊を試みる。
きっかけは草太の、信じる気持ち。
魔法だけはすごい白雪なら、きっと何らかを仕掛けたに違いない、と。
それでまぁ亜空間を打ち破るわけで。
わかりづらい仕様だったのはグレーテルに気づかれないため、っていう設定はかなり好き。
手番が来ればあっさりグレーテルを追い詰める。
が、グレーテルを守る黒い何かが出現。
ヘンゼル、って赤ずきんは叫んだけど、知り合い?
戦いが美しくないという理由でグレーテルを撤退させるヘンゼル。
あー、なんかボケキャラっぽいな。
自分好みの戦い方でしか強くない奴っぽい気がする。
グレーテルは、「お兄さまの言うとおりっ娘」の模様。
りんごは白雪に守られたことがきっかけで、白雪のことを信じるようになりましたとさ。
だいぶ赤ずきんの活躍が減ってますなぁ。
次回はいばら姫の話だそうです。


いよいよ来週はゆかりん童話迷宮の発売日なわけで、
平日でも早く仕事が終わったら青森のメイトに行こう、
と思ったけど8月2日からの平日って思いっきりねぶた祭りじゃん。
車でメイトまで近づけるのかなぁ。
あと青森ねぶたは実は1度も見に行ったことがない。
いい加減見ておこうか、な気持ちは毎年あるけど、
地元に弘前ねぷたがあるからわざわざ遠出しない派なのであります。
移動自体がめんどいですし。祭りの時期は。
今年はどうだろう、ゆかりんの手渡し会の応募券をとにかく早く手にしたい勢いで行っちゃうんだろうか。