サンデー購読1周年

「私のヒーロー」、ハヤテのごとく!62話。
執事クエストの続き。
ハヤテの元に伊澄が、ナギ様の元にヒナギクが駆けつけた場面から。
巨像を一刀両断したヒナの手にあったのは、木刀・政宗
見た目は木刀かもだけど威力はすさまじいようで。
で、伊澄は一体これをどこから・・・。
ヒナはすっかり自分のものにしようとしてる、というか自分のものになったもんだと思ってるw
伊澄が小さなコマでオロオロしてるけど、伊澄というキャラが活きる立ち位置はここだろうなぁ。
セルセタの花は無くとも伊澄の能力でハヤテはやや回復。
ハンドソープ。
ハンド〜・・・。
伊澄がハンド能力を使うとリィンは消し飛ぶようだ。
なのでハヤテとリィンをナギ様の元へ向かわせる。


伊澄にとってハヤテの存在とは。
「どうやらヒロインは私ではなかったようですから・・・」
ハヤテさまというヒーローが求めたヒロインは、私ではなく・・・ナギだから。
伊澄の気持ちがここでようやく描かれたわけで。
畑先生、遅いっすよ、年越しちゃってますよ、でも、良かったですよ!!
ああもう伊澄可愛いなぁ。


解毒剤の花(枯れてると効果ないよ)。
どんな看板だよ、でもロープレにはこういう風な、これだけのための看板ってプログラムされてたりするよなぁw
ハヤテが執事をクビになっても、ハヤテが無事ならそれでいい。
ナギはハヤテの無事を願った。
ラヴだ。
ハヤテが現れ・・・毒はどうしたと追及され、テキトーに誤魔化そうとしたら、
テキトー過ぎて人としての尊厳を失った模様。
ナギ様の「だめだぞ、〜〜〜、わかった?」が好き。
で、「意気地なし」と言ってたヒナは今度は「勘違いしないでくれる?」ですよ、この娘は、もう。
自滅気味の偽フォルテシアが合流したところで、リィンがその存在を否定する。
本当のフォルテシアは跡部見たさにテニプリミュージカルに行くばあさんだと。
偽フォルテシアの正体は?
とりあえずはタイ・タニック号のテロ事件の首謀者、三千院家に恨みを抱く者。
・・・帝か?
あのジジィか?、こんな恨みを買うとするなら・・・。


それで、だ。
「執事とらのあな」は今はもう無いという。執事があんま居ないから。
えー、これを見抜けなかったクラウスさんは、テロ侵入に続く失態なのでは・・・。
そしてそして。
偽フォルテシアの目的は三千院家への復習として、
ナギ様をハヤテ共々ダンジョンにいざなう為に、一旦西沢家で執事実習みたいなものをやった、と。
結構な情報収集能力がありそうな組織の方なんですかねぇ。
続きはまた2週間後です。


そういや、サンデーを購読するようになって丸一年です。
思えばあおい坂見たさに買って、今ではハヤテにどっぷりです。
これからも毎週ハヤテが読めるサンデーであって欲しいです。