パローレ☆ムジカーレ vol.6 〜渚のメロンパン

6時40分、浜松町着。
昨日の青森より涼しくて驚いた。
11時までQMA2アイマス、その後ゲマ屋、とら等を回り、早売りのジャンプを見つけたので、それを読む。
なんか、普通の日曜日。12時半まで新宿。南青山へ移動。


ユキクラのパローレ☆ムジカーレ vol.6 〜渚のメロンパン
昼の部。
開演前、津久井教生さんが後ろの方で普通にお客さんと雑談してる。
要約するとmixiはいいものだ。


ふむ。自分も7月末、コミケ作戦会議のとき誘われて、アイマスに忙しいから放置。
でも津久井さんがいいというならいくらでも騙されてもいいかもなぁw


一旦物販に向かい、ベストアルバム「Par avion」を購入。
航空便?
郵便局員としてはとても馴染みのある言葉。
カクテルのサンセットビーチを頂いてるうちに開演。


倉田さんのリコーダープレイ。
演奏って意味ですけど。
今回は「海」。そのうちもっとすごいのやるのかな?


朗読「箸とメロンパン」。
ねじまき堂の西原店員が書かれたそうで。
「完璧だっ・・・!!」までの、シミュレーションの突っ走りっぷりが面白かったです。
人間、時にあり得ないシミュレーションを完璧と思い込むことってありますねぇ。周りが見えなくなってます。
大抵上手く行きませんし。
へこんで落ち込んで、立ち直った時には何かを発見してる。
似たようなことは誰にでもあるのでは。


朗読「70」。Seventy。
岸尾大輔さん、園崎未恵さんと3人で。
岸尾さんのアドリブ攻撃があった模様w
大人が青春時代を振り返る。
時間が止まったようでもあり、止まった時間を動かすようでもあり。
夏の終わりに、夏休みがあった頃を思い出すと切なくなるような感覚。
こういう青春の話はいくつ聞いてもいいなぁ。


休憩後、松浦さんのパートに移る。
3曲目あたりで春行さん登場。
極上生徒会の「恋する奇跡」がギターデビュー曲となったらしい。
うお、気付かなかったですよ・・・。


ユキクラが着替え終わるまで、津久井さんのオンステージ。
ニャンチュウにまつわる仕事の話だけで十分楽しく、また何十分でも喋っていそうなのが流石ですw


そこから出てきたユキクラワンダーサーカス・・・ナンデスカーコレハ?
エートエート・・・。
とまぁ、どう反応していいかわかんなかった=ちょい引いた、てことですかね・・・。
クラリー・ダフ、と聞いて、あぁ、昨日間違えた問題の・・・こういう雰囲気の人なのか。
と、もうどの角度からステージを見てるのかよくわかりませんでした。
アフロかぶってたら似合ってきたので、と言われても、そうかなぁ?と首を傾げましたよ。
とにかく飛んでる皆さんでした。


新曲「ユキクラフォーエバー」。
それ聞いただけで終わりをイメージしたものですが、どうやらこれを定番ソングにしたいとか。
あっという間に昼の部終了。
紅とかげが無いのが残念。
しかし時間は2時間半経ってた。
結構な時間やってるのに物足りなく感じてしまったり。


夜の部。
歌と朗読が逆の構成になる。
昼よりは比較的緩やかに進行。
松浦さんとバンドメンバーとの近況の話があったり、
倉田さんと岸尾さんの延々と続きそうなやり取りがあったり。


ここでお色直しのため、ステージは津久井さん、岸尾さん、春行さんの3人で展開。
打倒津久井教生を掲げる岸尾さん。
でも、津久井さんは本当に面白いんで、打倒するのは大変そうw
いや、岸尾さんも春行さんももちろん面白いのですよ。


夜の部には紅とかげがありました。
振り付けで園崎さんが加わって次回新展開?w


夜の部のユキクラワンダーサーカスは、昼で1回慣れてるためか、引いたりせずに、
むしろ、ああアリだ、と思うようになってきました、勢いとか雰囲気とかノリって大事だな。
最後のアンコール後、「サマーズエンド」という曲で締めくくり。
ありがとうな気持ちの歌。また聞きたいです。


終わってみれば約3時間10分。
この長さでちょうどいい、という感じです、もう中毒でしょうかw
出演者の皆さんを見送り(?)みたいなことしてたら21時45分になってしまったわけで。
最後まで見ていることはできませんでした。


バス発車予定時刻の3分前に到着。
見送りに着てくれた友人とは、たった15分そこそこの話で終了、ちょいと申し訳なかった。