ユーラシア大陸をぐるっとひとまわり

手元のメモを見て思う。
ここってどんな間違いになったんだっけ・・・?
後で見返すと面白いだろうと察知して動いた割には、何を必死に追いかけていたのやら。
まー、わかるところだけニヤリ、でいいか。



1 ゆかりんは、四ツ谷のびっくり寿司2号店で
2 ハマチとマグロとタマゴとを一度に注文
3 ビックリした2号店の寿司職人さんは
4 ハマチとマグロとタマゴとを一度に握った
5 それを見て感動したゆかりんは感謝のしるしとして
6 ハマチとマグロとタマゴとを一度に食べた
7 とうぜんゴホゴホと涙目で咳き込むゆかりん
8 驚いた大将はあわててゆかりんにネギ茶を出した
9 ゆかりんは、涙ながらに言った「ゆかりネギ茶は嫌いなの」



1 ある日、森の中でゆかりんはたいへん困っていた
2 ウサギさんの家に会いに行ったはずなのに
3 転んだ拍子にどうやら道に迷ってしまったみたいなのだ
4 それだけならばまだよかったが、事件が起こる
5 なんと迷った道の途中で森の熊さんがバッタリと
6 倒れているのを見てしまったのだ。うわーん!
7 キャーッと言う悲鳴をグッとこらえてよく熊さんを見ると
8 どうやら熊さんはゆかりんに怯えて死んだ振りをしている
9 ゆかりんは言った「お嬢さん。お逃げなさい。」



1 おとめ座ケンタウルス座とかんむり座とヘラクレス
2 夜空を見上げて願いをこめるゆかりんの横顔に
3 ほんの一筋、流れ落ちるほうき星のような涙
4 押し殺したような静寂の中で何を感じ何を思い
5 そしてこの世の何に深い思いをはせるのか?
6 それはきっと誰にも解らない永遠の謎
7 ただ吹く風とゆかりんを見つめる星々のように
8 耳をすませばきっと聞こえるはず、彼女のささやくような
9 小さな声が「ふぁああ〜、眠い!」



1 まとまったお金、そしてまとまった休み
2 あったらいいなぁ、あってもいいなぁ
3 そしたら絶対行きたいな、夢の世界旅行
4 大きなかばんに可愛い衣装を詰め込んで
5 中国、韓国、モンゴル、ロシアにインド
6 ユーラシア大陸をピョイッとひとまわり
7 冬のイギリス、オランダ、ブルガリア
8 氷の海の船旅も楽しいかもね?
9 ハワイにグアムにオーストラリア
10 ビーチでお昼寝も楽しいかもね?楽しいかもね?
11 あっと言う間に世界中をひとまわりしたら
12 家に帰って一言「やっぱりゆかり王国が一番だ」


右端から伝言がスタートした後、ゆかりんはおもむろに食べ物の話を切り出し、何屋に行きました、とか、
いっぱいいたずらしちゃってましたなぁ。
その時点では判明してない「ごほうび」目当てにみんなすっごい真剣だったと思う。
よくこれをやる時間がとれたもんだ、と思います。
こうして見返すと、やっぱり赤組が若干有利じゃなかったカナ?


ゆかりんはネギ茶が嫌い。
熊が身の危険を感じ、死んだ振りをするほど。
熊に対してもフェミニスト
神秘的な面持ちをしてるのは眠いとき。
世界旅行も当然可愛い衣装。
やっぱりゆかり王国が一番。
以上、王国の公式文献です(?)


伝言ゲームって考えたことは無いな。
種類・属性・分野の同じ名詞を並列させるのは王道かな。
黄3の「迷ってしまったみたいなのだ」というような、長めの言い回しがそれっぽい。
ゆかりんが考えた文章もあるんですかねぇ。


イベントの中での面白トークは記憶が飛び飛びですけど、
「『ざわ・・・』って見えた!」の辺りは大好きだなぁw
おもむろにジャンケンしだして、ジャンケン弱いって話になって、だからカイジ読んで強くなりたいとか言ってたんだっけ?
しゃべり場に福本先生が出てたのをちょこっとだけでも見ていたというのは、すごいと思った。
自分は飽きて寝ちゃった番組だけど。
しまいに「Eカード」まで語るつもりだったんでしょうかw


いろんな方面のお話が聞けたので、思い出してはあれもこれも面白かった、と言えるいいイベントでした。
また暇があった時に何か思い出したら書くことがあるかもしれません。


あと、QMAで身に付けた自分なりの速記、こうやって応用する時もあるんだな、と感じた。
一字一句違わずにメモすることは滅多にないけど。
9行分答え合わせが終わるまでスクリーンに映されてるんだよな・・・行けるか?と思ってやってみた。
筆記速度と回答速度がほぼちょうどだったので、おかしなところでは笑っていられたのはこれ幸い。
手馴れた人なら手が自然に動きつつも、書き留めてる最中の流れもほとんど把握できるんだろうけど、
自分はそこそこ程度しかできませんのね。
今になってこんな自分にちょっと興ざめしている。
自分はやっぱり手を動かしちゃうとダメで、目と耳のみで集中した方が楽しめるってことです。