7年ぶりのねぷた祭り

いろいろお世話になってるえんじぇるうぃんぐさんが、ねぷた祭りのためにはるばる来青されるということで、お会いしてきました。
直接会うのはふぁーすとらいぶ以来で、自分は相変わらず人の顔を覚えていないため、待ち合わせ場所で最初素通りしてた(くわらい
自分はすごい暑いと思っていたけど、うぃんぐさんはそうでもないらしい。
南の人は暑さに強いな。
18きっぷの旅、いいなぁ。
下土手に差し掛かる橋のところでねぷた祭りを見ることに。
初めての方に色々説明しながら見るのは初めてなもんで、結構新鮮でした。
審査も終わった4日目なのでギャラリーもやや少なめでしたが、雰囲気は十分に伝わっていたと思います。
ねぷたが組み上がるまでの段階を想像することができる」と言ってくれたのが嬉しかったです。
ねぷたは作る段階も、祭りの一部ですし。


事前に「弘前の郷土料理が食べたい」という要望を聞いてました。
これを宿題と感じるほど、弘前の郷土料理ってすぐには浮かばないです。
主に、津軽の食材を用いて、調理法・料理名はありきたりなものばかりな気がします。
「菊富士」に行きました。
まほろば鍋そば」と「貝の味噌焼き」と「けの汁」と「さくらアイス」と、
正直自分もこういうところで食べる機会も少ないので、ブルジョアに多めに注文。
すげーーーー美味かった!!
鍋そばも味噌焼きも、満足です。特に鍋そばは、そばが足りないと感じるくらい美味しかったです。


21時過ぎに店を出ると、ちょうど運行を終えたねぷたが戻っていく流れでした。
うぃんぐさんの宿泊予定地に向けしばらく歩いていると、聞き覚えのある声が・・・。
親父だった。
ていうか、なんで親父がねぷた祭りに??
家族に一言もそんなこと言って無いじゃんかよー、と思って、どこのねぷたに加わってるのかよくよく見たら、
飲み屋のねーちゃんが2人いた。
そういうことかよ!
・・・まぁ、本人が楽しんでるんだから突っ込むまい。
ここで親父と素で津軽弁で話してたことを、後でうぃんぐさんに突っ込まれましたw
うーん、ネイティブな津軽弁は極限の言語ですからねぇ、普通ははわからんものなんですな。
そしてすぐに気付いてあげられなかったのですが、うぃんぐさんもねぷた運行に参加してみたい展開。
あ、そっか、親父が偶然にも居たってことは、親父に頼めば1秒で了承。
自分だけだとこれは体験させてあげることはできなかったですので、夜な夜な遊んでた親父に感謝です。
桜大通りから弘前市役所までのわずかな距離でしたが、重さや手ごたえ、伝わってたんじゃないかな。


うぃんぐさんとは「また来週」と言って別れる。
来週はゆかりんFCイベのため、東日本を北へ南へ、大変なアウトドア派ですなぁ。
しかも今度は原付で移動したいとか無茶を言っておられるw
原付といえばどうでしょう、どうでしょうをご存知のようで何よりw
今回の18きっぷの旅もまだ前半戦のようで、うぃんぐさんの旅路に幸あれ。


ダイエーの駐車場まで25分かけて引き返す。
土手町を歩くと、つい1時間前まであれだけ祭りの音で溢れてた道が、しんと静まり返っている。
祭りの後の静けさそのもの。
そういえばうぃんぐさんと最初話した時に、「祭りの日の割には静かな街」と言われたことを思い出す。
弘前とはそういう街。
・・・というよりは、土手町がそういう寂れっぷりなだけか。

23時前帰宅。
FCイベの通知が届いてました。


黒うさぎの小部屋
好きなことやっていられた高校生に戻りたいなー。
英語のできる人の世界は確かにわからない。
エレベーターアクションの罠。
あの夢がとうとう正夢に?
戸惑いが生じ、冷静さをほんの少し失っただけのその判断で、万が一取り残されちゃったらどうするの、ゆかりん・・・。
チャバネ。イカ。チャウチャウ。ソレ。
杏仁。聞いたことあるw
からあげクンは埼玉生まれの神田育ちw
あれ?そういえばからあげクンの歌って・・・昨日耳にしたっけ。本当にある。
うさたん師匠、今回はすぐわかりました。これ系って、閃く時は速攻なんだなぁ。
と思ったら2問目があった。こっちはわからん。
ただ、すずきさんの下の名前を思い出せていればどうにかなっていたかもしれない。
つーか、忘れっぽくなってる。努力不足だ。
ボナーラ。ボナーラ。ボナーラ。