アニサマ2009 RE:BRIDGE 8.23 Blu-ray Discの感想

いうても当方、ゆかりんファンでして、
ゆかりん以外の出演者の方々にはたいして触れてない感じ感想でござい。
DISC-2の特定の部分しか見てない感じです。


最初に見た時はゆかりんと新谷さんのコラボのところ、続いてチェケラッチョさん、
そしてゆかりんパート、エンディング、特典を見たのち、
コラボパートをマルチアングルで、という見方になりました。


まずDISC-2を入れるとSuaraさんから始まるんですけど、そこをスキップする前に、
久々に触れたブルーレイの映像、画質、音、やっぱすごっ、って思いました。
しかも今回は自室にHDMI対応のテレビとPS3があるわけだし。
この環境、揃えるだけの価値あるよなー、って。思いました。
揃えることができて、嬉しい!!と実感しつつ。スキップ。

28.DANZEN!ふたりはプリキュア(ver.Max Heart

お店で商品を手にした時、
この曲にマルチアングル仕様のマークがついてることに気づき、
ずっとゆかりんのターンふたたび!!、という気持ちになって高まりました。


いつも書いてる当たり前のことなんですが、やっぱこの距離感ですよ。
これだけアップで大きく映ってるのは、BDないしDVDならでは、
っていうのがあると思います。
いやー、やっと間近で見れるよ、楽しめるよ。これはいい。


サビのところの振り付けはずっと覚えてました^^;
目に焼きついた、っていうのはこういうことなんだろうなー、って、思ってました。
中央ステージからメインステージに2人して駆けていくときに手を繋ぐところで
歓声が上がるのがいいなー、って思います。
なんか自分にしてはごく普通の感想ですねw


さて、マルチアングル。
アングル2は新谷さん仕様。
アングル3がゆかりん仕様。
昨年のマルチアングルは、その人が歌ってないパートでも、
そのまま歌ってない姿が収録されていたのですが、
今回は、画面で誰も歌ってない状態を極力作らないような構成になってましたね。
アングル3でゆかりんが歌ってないところでは、歌ってる新谷さんも映るようにしてる。
逆に、アングル2でも同じく。
いや、まったく歌ってないところを映し続ける方が好みなんですがw、
なんだこれ映像であるのも確かなので、この仕様でいいと思います^^;

35.チェルシーガール

m.o.v.eさんのとこも見てまして、その次に登場のゆかりん
いやぁ〜、4時間近く待たなくてもゆかりんが見れるのっていいですねぇw
ゆかりんパートが始まる時にコーラス曲があったのですが、
当時はそれを「にゃん♪にゃん♪」聞こえた、と書いてたのですが、
「ランラン♪」って歌ってるんですね^^;
にゃんにゃんと聞こえてたのはきっと、
メタウサ姫を歌って欲しいと思いながらあの場にいたからなんだろうな、と思いました。


それと、あらためて思ったのですが、
誰々のパートが始まる、っていう時の演出時に流れる曲。
ゆかりんパートは、ゆかりんのコーラスが入ってて、すごくいいな、って思いました。
どれだけファンでもなかなか、この曲調だと誰が来る、
とかは予測がつきにくいものなんじゃないかなぁ、と思いますので。
今年もこういう風に、わかりやすいスタートだとありがたいですねぇ。
トップバッターだとしょうがないですけどw


ステージのでっかいモニターにも「HAPPY! HAPPY!」とか、いろいろ出てたんですねぇ。
いやー、この時はやっぱり約1秒の前奏で「チェルシーガールだ!」と反応できたのが、
何より気持ち良かったような気がします^^;


口上はさすがに聞こえないですねw
聞こえたらすごいですけど。


この衣装もようやく間近で見れたって感じですけど、
BDで見てても最初はやっぱりゆかりんのお顔ばっかり見てる感じですね、自分。
1番の終わりでメインステージから中央のステージに移動、
そのため間奏はやや長めの構成、あーそうだったそうだった、と思い出しつつ。


「思い出しつつ」なんて書いた割に、次の感想はヒドいです。

36.Tomorrow

あれ、Tomorrowって歌ってたっけ。


そんな第一印象ですよ、我ながらあまりにもひどい感想だと思います。
筆が鈍るわけです。
ですがまぁ・・・正直なところ、そうでした。
チェルシーが終わってMCだと思ってました。
プリキュアチェルシーとめかりるで3曲、っていう記憶になってました。


自分の中でどういう存在なんだ、Tomorrowって。
BDで初回に見た時には、特に感想も浮かばなかったという。


しばらく経っても、アニサマ直後に書いた感想と変わらず。
Tomorrowは、アニサマで歌う曲なんだろうな、ってずっと思ってたところがあって。
みっしーがやりたい曲であり。
アニソンの祭典っていう位置づけでもあるであろうアニサマで、
田村ゆかりにはこういう曲の路線もあるっていうのをやりたいんだろうな、って。
自分の中ではそういうイメージであったので、実際に歌われて、
ああ、そうなのかなやっぱり、と思ったっきりのイメージ。


ここで一旦話は飛びますが、
じゃあ「You&Me」はどうなのだ、と。
これこそもう、今年のアニサマで歌うのがほぼ確定の曲なのでは、と。
でもTomorrowの時とは真逆で、むしろ歌って欲しいとさえ思う期待感。
この違いは?
Tomorrowは、なんかみっしーがやりたいって言ってたイメージ。
You&Meは、最初はゆかりんの得意とする分野ではなかったけれど、
アニサマの縁でmotsuさんと繋がったり、
ゆかりんがここはこうしたい、っていうところが反映されてできたのがよくわかる、
といった風に、曲への印象自体が、自分の中ではだいぶ違うんだなぁ、と。


そしてもうひとつ話は飛ぶけれど、
昨年秋口に届いたゆかりんのFC、めろぷりさんの会報で、
チェルシーガールかfancy baby dollかの曲候補だった、
というお話があったのを思い出して。
Tomorrow無しにしてその2曲やってれば良かったんじゃね?と、
ここにきて自分、こんなわがままを思うんだ自分、と思いました。


続けて、さすがにそれは行き過ぎ、
でも、Tomorrowの路線を見せるよりだったら
バラード曲の方がいいんじゃないのかなぁ、
と、過ぎたことをここにきてあれやこれや思う自分がもう、情けなかー!な感じで。


「世界一かわいいよ!」だけじゃなく他の曲も聴いてくださいって、
喫茶で言ってたことがあったのも知っているのに。


自分にとってTomorrowという曲は、アニサマ2009で歌われた意義を、
ある時思い出してはいろいろと考える、という位置づけになるんでしょうかねぇ。

MC

最初に聞いた時は、声が幾分上ずったトーン?
当時は、ああ、2回目とあってMCはそこそこ好きにやれてる、大丈夫、
みたいなことを思いつつ、
あー、MCの時間がちょっと長めで良かった、なんて思っておりました。
繰り返し見てるとそこまで声が高くなってる感じでもないように思うので、
最初に聞いた日は自分が疲れてたんだ、と思います。


このMCをもう一度振り返ると。


300の後ろのガラス張りのところから見てた。
ステージ、すごい遠いんだね。
遠距離恋愛席でがんばってる人〜?



この「遠距離恋愛席」っていう言葉が、
このアニサマが終わってから一部の王国民の間で使われ始めた気がします^^;


10代の人〜?
20代、30代、長老w、神様w
ゆかりは、言わなくてもわかってると思いますが、17歳です!


長老は出演者側に1人おられるかとw
20代がいちばん声量が多いですねぇ。
ゆかり王国とは違いますね(←
いやこれほんとw
ゆかり王国ではどこの声量が一番多いか気になる方は来てみるといいよ!←
いつも年齢聞くとは限らないけどw


新谷良子ちゃんとのコラボ。
プリキュア歌ったけど会場ポカーンとw


これはまぁ、予習のしようがない曲なので知ってる人でないと、
という意味ではポカーン率の高い方だったのかもなぁ。
自分がたまたま、見てた時期のプリキュアの曲ということで。
他の候補にきらレボの「バラライカ」があった、というのは
FCの会報でしか語られてない裏話だったりします。


そんなゆかりんのよもやま話がいろいろ載ってるFC会報が気になるあなた!
この機にファンクラブ入りません?
もうすぐ節目の1万人らしいですよ。
今で9500前後らしいですので、9999とかジャスト1万はオイシイんじゃないですか?
って、キリ番目当てで勧誘するのって良くないか・・・。
ああ、よもやま話がついてきます!wそこがメインですからね!w
あといろんな撮影のお仕事とかのレポートとかもあったり。
自分いつからこんなこと言うようになったんだ?←


田村ゆかりアニサマの原点は去年なので、
めろ〜んとかやった方がいいのかな?w
やらないよ?w
「え〜!!」
ついでに言うと、メタルもやりませんよ?
「え〜!!」


ここの「え〜!!」が大きいの何のw
みんなめろ〜んされたいんですねウフフ←
ちなみにこれは去年アニサマ初登場にして
「めろ〜んのテーマ」を歌ってめろ〜んってやってた、
それを原点とするなら、というお話。
あとメタルが来ないと聞いて、本気で「ええ〜!!」と思った人がここにw←
と、同時にじゃあ何歌う?とも考え出してて。


いろんな節目節目の原点はあるんですけど、
やっぱり今日は皆さんと一緒にこの歌を歌いたいな、と思いました。
あの・・・もし、隣の人が、急に、おっきい声で、
「ゆかり!ゆかり!」って言い出しても、許してあげてくださいw
それでは歌います。
Little Wish」!


ここのくだりでもう曲名を聞くまでもなかったw

37.Little Wish〜first step〜

サビのところで、サイリウムが振り続けられるのって新鮮だなぁ、と思いました。
逆に言えば、ゆかりんライブではもしかして、
リウム持ってる人のほとんどが振りコピやってるってことなのか?
と、今さらながらに王国民すごい、と思いました。


そして2番の終わりからの間奏部分の「ゆかり!ゆかり!」は聞き取れないですねぇ^^;
アウトロで桃色メイツ、桃色男爵を紹介してゆかりんパート終了。

45.RE:BRIDGE〜Return to oneself〜

今年のテーマ曲、ゆかりんの歌うパートがわりかし多かったよな〜という記憶。
1番で3ヶ所あるんですね。いやー、すごいことだな、と。
当時、今年がこの扱いだとしたら来年って・・・とか思ったりしたなぁ。
ライブ後そのイメージが思い出せなくなってて、
BDで見てそういう風に感じていたことを思い出したり。
まして今年は記者発表会の段階で出演決定だしなぁ、と。


あと、自分が繰り返し見る中に割と含まれるのがこの曲。
普通にいい曲。
なんか励まされる。
何回見てもパワーをもらえてる気になる。
あと、歌ってるゆかりんがちらちらっと映るのを目で追いかけたり。
当時もそうだった。
もうかなり疲れてきてる中で、そんな風に見てたっけな、って。
そういうのを思い出しつつ。
ここを、4時間以上待たなくてもすぐ見れるっていうのはいいですねw
さっきも同じようなこと言った気がするけどw

46.ONENESS

こちらは印象薄め。
エンドロールで流れてる去年のテーマの方が馴染みがあるなぁ〜、という感じ。
初回に見てる時は、この辺から「エンディング長ぇ〜」というひどい感想にw
疲れてる時に見るからですけどね←

アニサマオールスターズメンバー紹介

ゆかりんは桃色メイツと桃色男爵を紹介。
年齢層高めでバンドがんばってますw
今年も皆さんと楽しい夏が過ごせてとても嬉しかったです。
ありがとうございました!


初回に見てた時、ここでようやく桃色男爵さんたちがみんな知ってる方だ、
と気づきました。
キーボード・のぶぴょんこと鹿島伸夫さん。
ドラム・はた坊こと波多江健さん
ギター・JACKこと増崎孝司さん。
ベース・まさにゃんこと山田正人さん。
ギター・ズッキーニこと鈴木健治さん。


のぶぴょんさんはゆかりちゃん祭り以来、ちょっとお久しぶりな感じなのと、
はた坊さんとズッキーニさんは、プリンセスアラモードツアーで、
ゆかりんのツアーの参加は初めてということでしたけれども、
アニサマで桃色男爵として参加されていたのですね。
うん、太田さんのブログも見ていたのにすっかり抜けてたですよ自分←
えー、どうなるかわかりませんですけれども、
今年のアニサマもよろしくお願いします!

47.RE:BRIDGE〜Return to oneself〜

2曲前に続いてここもよく見るので、この曲自体をよく見てるという感じ。
こっちの方は1番のサビ前でSuaraさんと2人で歌うところで、
視線を合わせつつ歌ってるのがいいなぁと思います。


2番の途中でどこかのダンサーの人が踊ってるとことか結構ツボw
よく撮ってたなぁwと思うし、よく入れたと思うw


そしてこっちはほんとにラストということで、皆さんの楽しそうなことといったら。
あとこのあとの映像特典、メイキングを見てると。
出演者全員に興味が湧いてくるんですね、自然に。
自分、およそ知らない人とか多いけど、
昔の自分だったら全員ある程度知ってるくらいに手広かったろうし。
今度のアニサマは、もちっと他の出演者のことも調べていこうかなぁと。
パッケージのUOの揃った様とか。
初めてUOが揃ってるのがきれいだと思った。
当時、現場では、うおっまぶしっ、だったんですがねぇ。
アニサマというものを、もっと楽しみたいと、純粋に思ったかな。
まぁ最近の自分は有言不実行テイストなので、
たぶん予習すらままならないだろうけどw
まぁできる範囲でw(ハードル低過ぎw


歌が終わって、センターステージに手を振りに来て、最後バンザイして。
ちらちら映るゆかりんを見て。
ステージから退場する時に投げキッス。
Fu〜!


ということで本編はここまでで、メイキングへ。

特典映像

メイキング映像。
当日の舞台裏など。
まず会場入りのところでいきなりゆかりん
緊張して眠れませんでした〜。と、ゆかりん
せとDXさんやみくてぃさんのお姿も。


そして登場順に、舞台裏待機からステージに登場する瞬間までの映像。
アーティスト登場ごとに入るカットインがかっこいいので、
うんうん、まずプリキュアのコラボのところでしょー、
と思ってワクテカしてその時を待つ。


水樹さんとこにみっしーやみくてぃさんのお姿が見えると、
そっちの方に目が行っちゃいますねw


妖精帝國のゆい姫に謁見する新谷さんw
もう、妖精帝國はズルいわ、いろいろとw


ここで大槻ケンヂと絶望少女達のバックステージはカットなんだー、と思う。


Suaraさんが戻ってきたところで流れてるのがプリキュア
いよいよ!


と、思いきや!
ゆかりんと新谷さんのコラボ、バックステージはカットだとぅ!?
なんということだ・・・どうしてこうなった。
いやしかし、新谷さんから見たら出番2つとも入ってないとか、なぁ・・・。
むー。
逆に考えると、本編に収録されてるだけでも良かった、と思うところなのだろうか。
んーでも、本編に入れられるんだったらバックステージも・・・
というわけにもいかんないんでしょうなぁ。
使えるのはこれです、って決まってるんでしょうし。


サイラバさんの舞台袖待機時もプリキュア
ふぇーん。


m.o.v.eのmotsuさん、セグウェイ練習中に転んでたんこぶがw
出番直前まで筋トレ?w
出演後は、ひと言で言うとエクスタシィ〜とセクシーに言ったあとに
エクスタシー、と付け足したら二言になっちゃった、てw
motsuさんほんと面白いなぁw


そして、ゆかりんのバックステージ!
せとさんがゆかりんの胸のやや上方に手を触れると、
すごい緊張してるらしく、「バッババッ」って脈打ってるみたいだとか。
今回はカメラに笑顔で手を振るくらいは大丈夫だったみたい^^;
チェルシーガールは、前奏のここまではまだ下にいるんだ、ここで上がるんだ、
という感じでした。
ステージを終えて。
やっぱりすごい緊張してたみたい。
うんうん、がんばった。
ゆかりんはがんばったよ。すごく。とっても。
おつかれさまでした!


GACKTの待機中にゆかりんのTomorrowやLittle Wishが聞こえる。
motsuさんの待機中にめかりるが聞こえたり。


水樹さんのとこではみくてぃさん、よー声出てるなぁ。
まー、それぞれってものがあるか、
本番直前にゆかりんの周りで大きい声が聞こえたら
ゆかりん、びくぅぅっ、ってしちゃいそうだもんねぇ。
そういうことなのかどうか、ほんの数秒の映像だけではわからんですけどねw
たまたまそういうとこが映ってるだけなのかもだし。


エンディング前のゆかりん
女チェケラッチョさん、タオルが逆さまw
「どうもー、mihimaruGTでーす」w
motsuさん自由すぐるwww


舞台袖待機中、水樹さんのステージにすごーい、すごーい、と。
そして口をぽかーんと空けて、ふぁーっとした感じでステージの方を見てるゆかりん
メイキングでいちばんの見所はゆかりんの出番前後よりここかもw


ステージに向かって駆け足の中、
通路のカメラに気づいて手を振りつつ駆けてくゆかりん
終わって帰ってくる時も、誰かとハイタッチして、カメラに手を振るゆかりん


最後は、誰々を中心に映そうとしてカメラが回ってるかを察知して、
映らないように立ち止まって、それから人陰に入るゆかりん
まぁこれは日常でも、誰かのカメラに入りそうになったら避けるのと
おんなじことだと思いますが^^;




見終えて、なのですが。
自分はわりかし、アニサマに対して後ろ向きなことを言うことの方が多いのですが、
いざこのBDを見てると、すごい楽しかったあの長い一日を思い出します。
新しいステージにはいつだって不安を覚えるけれども。
振り返って、ああ、楽しかったんだな、アニサマっていいな、って。
映像を見た直後はそういう気持ちに、
またアニサマに行きたいな、楽しみたいな、って気持ちになります。
あくまで見た直後は、ですけどw
しばらくするとまた、どうなるんだろう、ど、ど、ど、どうなるんだろう、
っていうモードになってる自分がいると思いますw
自分はたぶんその繰り返しなんだと思いますw
ファンなんだから素直に100%楽しめばいいのにねぇw
ということで、また不安や期待にどぎまぎしつつ、夏を迎え、
そしてどうなっていくのやら。
まぁ、何事も楽しんでいけたら、って思います。


今年のアニサマについて、
現時点でもう既にいろんな不安と妄想が渦巻いているのですが、
その辺は喫茶#361を聞いての感想が発端になってるので、
近いうちに触れたいと思います。