サイコロ5〜キングオブ深夜バス〜

サイコロの旅も5回目。
勝負服で挑む今回。
最初のバックの羽田空港も、あー見たことあるあの建物、と思うようになってる自分。
スタート地点は羽田。
72時間で札幌を目指す。
最初の選択肢が深夜バス6つというのがそもそもオカシイw
どれを引いてもこの日の予定と翌朝までの予定が決まる。
そしてものの見事にキングオブ深夜バス、はかた号を出す大泉さん。
サイコロの企画は本当に九州・四国から脱出できないなぁw
どんな深夜バスにもやられてきたのにキングに勝てるわけねぇって!wと戦々恐々w
またひどいやられっぷりでw
病人w死亡w
ハムスターw
博多駅、第2の選択。
ミスター、鹿児島行きw
九州たっぷりコースw
特急つばめの中の模様もまた面白い。
西鹿児島駅前も、あー、去年見たわあの赤い駅ビル、と思うようになり。
第3の選択で、指宿温泉へ。
この選択肢は温泉地が多かったものの、まだ南下。
特急なのはな車中で、後々のきっかけとなる白くま登場。
ミスター、ヒゲに勝負を挑まれ、終盤不意をついて逆転のラストスパート、
で、白くま噴射w最悪だw
砂風呂で埋められて滑稽な図。
第4の選択、ミスターが出したのは・・・奄美大島
ダメ人間w
まだ南下する、もう沖縄は目の前という、鹿児島県の奄美大島
フェリーで12時間。
このフェリーのやり取りが、サイコロ5の中で自分が一番好きなシーンですね、
海パン用意しろ、命令だ、とかw
奄美大島は全力ダッシュで海へ駆け出す大泉さんw
第5の選択、ここは南西諸島の選択肢が多く、ここまで来たのだしリゾート目的の目も。
大泉さんが出したのは飛行機で大阪行きの目。
第6の選択で、ミスター、大阪から新幹線で東京へ、の目。
第7の選択。
「6:キングオブ深夜バスはかた号
ここで初めて「キングオブ深夜バス」という名前で登場。
視聴者の誰もが、まさか引いちゃうの?と思う展開。
大泉さんの振ったサイコロ、を、空中でミスターがフリップで叩いた。
出た目は・・・6w
もうやり切れない目をしてる出演者w
72時間のうちに2本乗るなんて異常w
子供でさえ大人の顔に老けてしまうバスw
初日に乗った時よりも乗務員の態度が手厳しく、諏訪湖SAの休憩過ぎたら問答無用でカーテン閉められ、
撮影続行不能にw
またすごいやられっぷりで、また博多駅前。
博多駅何回来てるんだろう、サイコロの旅でw
第8の選択はチャンスタイム。
1〜4でゴール札幌、5で東京、6で対馬
「この人は出しちゃうから!」と、ミスターダ人間扱いw
これまで何度、札幌を外して、わけのわからない場所で時間切れ終了を迎えてきたことかw
かくして、ミスターの出した目は・・・。


サイコロ5終了。
やっぱりサイコロ5はいいですねぇ。
これを見て、自分もいつか「キングオブ深夜バス」に乗ってみたい、と思った作品で。
2年前に、わざわざ有休とって乗りましたね、いい思い出ですw
時間が進まない、いつまで経っても釣りバカ日誌の話が進まない、何回時計見ても1時15分、
など、やられた名言もたくさんです。


映像特典はサイコロ5のフェリーでのホラ話、桜前線盛岡でのモノマネ連発、
マニア向けに、温泉での大泉さんの唸りw藤村さんのツボらしいw


副音声解説つきは桜前線まで見ました。
いわゆるオーディオコメンタリー的なものですが、
今回は輪をかけて作品に触れてませんね、特に桜前線なんて、
藤村さんがテレビ作りとは、みたいな話で第一夜ほとんど終わってるもんw
弱い企画に入るので、当時のことをよく覚えてないっていうのもあるのでしょうけど。


自分にとってのオーディオコメンタリーはどうでしょうが基本なので、
どのDVDもコメンタリーが入るならこれくらいであって欲しいと思います。
映像に全く関係ない話とか、収録日その日の話とかw
たぶんまともなコメンタリーの作品に出会うと自分はきょとんとするはずですw
あるDVDにもこうあって欲しいのですが、
それはよそでもうやってることだから、っていう感じでやることはないだろうと、
自分でもそう思います、あったら面白そうだとは思うのですが、
他でやってることはあんましやらないですよね。


では、残りの副音声を見たいと思います。
今日はそれで一日終わりそうですね。
いい土日だった。