森の石松外伝3〜悪い野郎は・・・石松だ!?〜

11月10日10時、秋葉原
天気雨。
珍しく天気のチェック忘れて雨対策無し。
スーパーポテトへ。
購入物
もえろツインビー(FC)
プリンス・オブ・ペルシャSFC
アウターワールドSFC
フラッシュバック(SFC
ボナンザブラザーズ(MD)


僕がもっと大金持ちだったらもっともっと買ってたのは間違いない、いいお店だー。
なんで今日まで来てなかったのかと後悔するくらい。
青森の中古ショップ探すよりも数段手間が省ける。
ホント、ゲームセンターCX、有野の挑戦に感化されまくりのラインナップ。
あと、今後、ディスクシステムにも手を伸ばす場合に、どれくらい費用が掛かるかを見てた。
結局いつかはディスクシステム買うと思う。
Wiiでできるようになればそっちのが便利なんだけどね、そうもならない気がする。
迷宮寺院ダババとか、謎の壁ブロックくずしとか。
いやもちろん、メトロイドパルテナの鏡とかがメイン。


5階に大魔界村の筐体がw
挑戦するムトケンさんw


次に「とら」。
秋葉原で「とら」といえば?
1.「とらのあな
2.「ToLLOVEる」
3.「虎退治」


特に買うものナッシン。
隣のメイトで声グラ購入。
昼食はココス。
K-BOOKSに久々に寄ってから下北沢へ。


今回もたくさんの花が。
アーツの代表が町田泉・・・ああそうか、半年前、公演を見た2日後に、とかだっけ・・・。
田中真弓さんはともかく、神田朱未さんへの花の多さがすごいと思った。
パンフレット見て、今日11月10日が誕生日だと気づいた。
パイプ椅子が並べられてて、大入り。


公演内容。
まずパンフ見て、いつもの岸野組の、奥戸さん、礒部さん、村山さんといった面々に役名が無くて、
あれ、どうなんだろ?と思いました。
そして、出演者今回多いなぁ、とも。
終わってみれば雪之丞一座のよさこいソーランがあったり、新しい演出、
「数」「年」「後」とかあったり。
今回もいろんな演出があって、はっとさせられました。
物語的には、前回が重い話だったのもあってか、
序盤からずいぶんバカな話が出てて笑いましたね。
お客さんも暖かかったと思います。
石松のバカっぷりには磨きがかかってましたなぁ。
「助さん、お格さん」とか、わかりやすw
しかも最後の方で「一橋家」徳川と、ここも、ああ、と思わせる展開で。
田中真弓さんに期待しての今回の公演だったのですが、田中Jrさんにびっくりしましたね。
これが初舞台だとか。
口がきけないという役どころでありながら、演芸の腕で見せる。
表情と態度のみで岸野さんにいじってもらえるのもおいしい。
死体ごっこのおまけつきw
パート2てw
今回は割と深く考えずに外来語が出てたなぁw


あとはそうだなぁ。
岸野さんのケリが、結構本格的w
あ、腰入ってんなぁ、腰だいぶ入れてんなぁw
あとアドリブが無茶苦茶なとこもあったw
志賀さんの「あんた、わけわかんねぇよ!」が久々に出たw
お格さん、挙手早っw
弥八は、うっかりはしないものの、よー食ってたw


歩く女。
絶対最後もって行くよ、ほら持っていったよw
もうわかってても、それでいい、ってなっちゃうもん。


お花。
田中真弓さんは演出上よく「ババア」呼ばわりされますが、今回は神田さんの台詞でしたかw
そりゃー、岸野さんはしょっちゅう言ってたような気もしたしw
身元は気になったけど物語的には関係の無いとこだったようで。
いやしかし、今回もゲストヒロインが・・・な末路。
序盤は「ちょっと支えてもらえませんかね!腰がぴくぴくー、ぴくぴくー!」で笑えましたけどねぇw


場面と場面の間が凝ってたですよ。
踊る踊る、舞う舞う。
暗転してる時の闇を逆に演出とする。


田中さんのリングは見てて幸せそうでしたわ。
また岸野組にご出演してほしいと思いました。



終演後、下北沢で飲み会。
すごいペースで飲んでた気がするw
それもあってか。
パンダ号22時発。


11月11日。
6時40分帰宅。
まだ薄暗い、寒い、雨だ。
鮭の日だから寿司屋に行こう→開店直後の時間逃した→案の定行列だ→将太の寿司を立ち読みして帰宅
また昼寝。
21時過ぎに起きて、いたずら黒うさぎを聞いて日記更新開始、
という流れで、すごい速さで終わる一日でした。