アーたん

なぜか脚がきしんで悲鳴を上げていたので、さっさと横になるべく帰宅。
これって日曜日にちょっとフル活動した影響?3日経ってるのに?
おっさんわー(釘宮理恵風味)


幼馴染の君はアーたん、ハヤテのごとく!88話。
扉は西沢さんです。夏!山!川!なまあし!
先週の巻頭カラーと同じ場所なんでしょうかね。
本編。
またブレーキが壊れた西沢さんの自転車をハヤテが直すところからの続き。
今度は口に出して言う、「初めて会った時の事覚えてたんだね。」
ハヤテにとっては衝撃的のひと言・・・。進展無く。
3人組が追いついて、ヒナの誕生日プレゼント探しを続行。
一方その頃白皇学園。
二次元ジゴロこと薫先生の補習の時間をを手伝うヒナ。
そもそもは桂ちゃんがやるべきところ、桂ちゃんだと補習が野球になったりするから薫先生がやってるようだ。
3人組は開始5分で補習をエスケープ。
桂ちゃんが野球とかやるのに真っ先に乗るか、話を振るのは3人組なんだろうなー。
3人組を探すヒナ、3人組+ハヤテ+西沢さんの5人を見かけ、その意外な組み合わせに思わず身を隠す。
話に耳を傾けると、自分の誕生日プレゼントの話。
一瞬嬉しがるも、さんざんな言われよう。
二手に分かれたところでヒナ、3人組と接触、ご立腹。
かたやハヤテと西沢さんはデートみたいなもの。
こんなにいいことが続くわけない、きっとオチがつくに決まってる、ていう西沢さん。
客観的に見るとちょっと不憫。
でも、実際自分もそういう風にちょいネガティブに生きてるけどな・・・身につまされます。
たっは〜!><
って、あれ、普通だ、てw
お笑い的に、って、西沢さんはそういう位置なんだ。
話はまたバレンタインの時のことに。
未だハヤテはどうしていいかわからない、という態度のまま。
西沢さんも、これ以上どうしていたらいいかわからず、また間が持たずに逃げ出す。
3人組+ヒナ、この展開に物申す。
ハヤテが言う、今の僕には女の子と付き合う資格が無い、とは。
一言で言うと甲斐性が無い。
それはいつの時代の話?、と思われたりもする。
でも、それはとても真面目な話。
前の彼女に言われた。
ザ・爆弾発言。
3人組+ヒナ、固まる。
あとで西沢さんもこの話を聞いていることがわかりますが、
この瞬間の西沢さんはどんなにショックだったことでしょう。
そしてこの5人以外、誰が聞いても一様に驚くはずです。
今後、この事実を知る人物はどれだけになるのか?
なんのことはない、前の彼女とは幼稚園の頃のこと。
その子は言った。
強くなりなさい、優しくなりなさい、甲斐性を持ちなさい、と。
ハヤテを呼び捨て、命令口調、後姿しかわからないけどお嬢様の風体、縦ロール。
ハヤテ・ヒナギクと同年代と推測。
ハヤテはその子を「アーたん」と呼ぶ。
話を聞いてヒナが言うには「悪の女王みたいな女」。
今回のバックステージ及び、Vol.34によれば、
「ヒナが正義の生徒会長とすれば、それに対する悪のような存在」に該当する。
ハヤテスレの考察は、「アーたんは誰だ大喜利」になってて面白いですw
あれじゃね?アーサー。魔界村救います。
後述のCX見たからそう思います。
西沢さんに正面切って言うことは無かった、ハヤテの気持ち。
自分に甲斐性は無いと言うのは男が廃るってものでしょう。
そこを、今回の件で西沢さんは知ることができて。
それで良かったで済ます西沢さんはとても健気です。
なんていうか、西沢さん中心で進む話だったのに、
最後の2ページで「アーたん」って新キャラに、読者のおおよそみんなが気を取られちゃってますから。
またちょっと影が薄くなって、ライバルヒロインが増えそうで、そんな位置に収まる西沢さんなのでした。
ナギ様とマリアに至っては今回も最後のコマのみ。


ゲームセンターCX #34 大魔界村
メガドライブ大魔界村
ファミコン魔界村以来、2年ぶりの魔界村シリーズ。
全5ステージ。
ロケハンによると、浦川さんはステージ4まで、イノコMAXはステージ2まで。
ネットで情報を集めて、攻略本を作成という下準備。
いざ開始。
ステージ1、新武器などに触れながら進む。
レッドアリーマーがいない分、ボスまであっさりたどり着き、数度目の挑戦で、
鎧が脱げて裸になった直後の無敵時間中に、ボスの弱点と重なったまま攻撃を叩き込んで撃破。
この一見容赦ない姿勢、何が何でも倒せばいいという姿勢、
魔界村のような難解なゲームでなら「わかる!」っていうクリアの仕方です。
ステージ2、レッドアリーマーキング出現。
逃げるという手段をとった結果、前半ラストが出現ポイントだったため、
やられたあとのリスタート地点は既に奴の出現ポイントを通過済み。
逃げるが勝ちが通用するところは逃げるべき。
後半、ボスに数度挑み、不運にも飛び道具ではない「剣」を入手してしまうが、
接近戦でボスを撃破したのはすげーうめぇーと思いました。
有野さんすごいね。
ステージ3、縦スクロール、シューティング調になって、「剣」がやたら不利な局面。
コンテ繰り返して飛び道具入手してからはさくっと前半クリア。
後半は、ぱっと見では対処できないような動く足場のステージ。
ひたすらミスして覚えたと思います。
ボスは数戦重ねて、鎧を着たままの時に一層慎重に戦ったらそのまま撃破。
慎重さは大事ですね。
ステージ4。
後半戦でつまずく。
何十度と無くやられる。
下へ進むステージだけに、屍となって落下して行く時にその長さを思い知る。
ここも地道に対処していきます、どれだけカットされてるかわかりません。


ハードのエースが出てこないは3DO REAL。
ジュラシックパークのLV.1のゲーム内容には、作家の岐部さんならずとも大爆笑ですw
あんなシュールなインベーダーがあったのかw
あー、オカシイよ、でもこういうゲーム作る人、ちょっとイカしてると思うw
今日ほどスポット当たったこともないと思うよ。
チキチキマシン猛レースはレースゲームじゃなく、誰が勝つかをBETするだけのゲームらしいw
あとはアニメムービー見てるだけ、て、ちょw
すげぇよ技術の無駄遣い!w
そりゃこんなソフトがあるんじゃハードのエースになれねぇよ!
伊集院さんがちょくちょく口にするバカな設定のゲーム、あるところにはあるんだ。
リアル3点ゲーム、「ファンなら」と評価せざるを得ない、名誉ある称号です。


ステージ4のボス戦。
そういえば大魔界村は、武器を真上に撃ったり、ジャンプ時に真下に撃ったりできるのです。
この操作があるおかげで、魔界村より簡単になってると思います。
4のボス戦は安全にジャンプできる時を見計らって下撃ち。
嫌らしい段差があるフィールドで、そこを這う小さな敵や、不規則に真上を飛び回る敵、
その量がとても激しいです。


イノコMAXより差し入れ。
二〇加煎餅。にわかせんべい。
桃鉄で見たことある物件だけど漢字でこう書くんだ、へー。
大元をたどると「SENBEI」ではなく「SENPEI」らしい。
「にわかせんぺい 桃鉄」でぐぐったらいたずら黒うさぎのテキストページが引っ掛かってビックリした。
つい2週間前にゆかりん「にわかせんぺー」って言ってたんだ、ちっとも聞こえてませんでしたわよ。
で、二〇加煎餅の付録のお面、それをつけてプレイw
画的にとても面白いですw
さすがにお面つけたままの撃破はなりませんでしたが。
苦戦の末に撃破したときには、見てて自分も声を上げましたね、
それくらい「やった!」と思える展開です。
もう普通の番組としても非常に構成が良くなってると思います。


ラストステージ前半戦。
レッドアリーマーキング再来。
ここで攻略本の封印を解くも、レッドアリーマーだけは頭でどうにかできるものでない。
ひたすらひたすらやられ。
ようやく1匹を仕留め。
2匹目が出てきて。
ようやく1・2匹目を倒して進むと、もう2体出現。
そこを突破するとタイムオーバー。
そのうちに時間内に進むようになる・・・もうただひたすら覚えて覚えて突き進む。
何時間掛かったんだろう・・・。
ラストステージ後半戦。
ロックマンみたいな「はしごを昇る時に左右から仕掛けが襲ってくる」所もある。うざーい。
ボス級の戦いが続く。
ここもすごい編集されてると思うけど、1体ずつ撃破していってるんだろうな。
ついにラスボス。
最初はなす術も無く。
しばらくすると新たなパターンで攻められたりして。
攻略本見てパターンの一つを覚え、あとは身体で覚える。
そしたらクリアできたじゃないの!
で、当然魔界村は2周目で真のラスボスが出る仕組み。
自分はここでギブアップだと思いました。
が、今回、ゲームセンターCXはやってくれました。
後日延長ではなく、その日中に残業クリア、1周目は14時間、
2周目は浦川さん・イノコMAXを加えて3人がかりで5時間での攻略を。
ラスボスはやはり、2周目専用の武器を使用しなければならず、射程が短くて、アホみたいな苦戦を強いられます。
それでも最後はやってくれました。
あそこ登れるんだ、で、そこにレーザー飛んでこなければ・・・?と思ったら即撃破でした。
19時間を1時間に編集してるのですから相当カットされてると思うのですが、
いやはやすごいと思います。


自分は、魔界村は1面もクリアできず。
超魔界村は、最高難易度で、2周目のラスボス直前までは行けるけど、
2周目の必須アイテムの腕輪で「1周目のラスボス」は倒せません、逃げてるうちに時間切れ、
もしくは特攻かけて返り討ちのどっちかです。
2周目の真のラスボスをまだ拝んでいない状態です。
そこまで行くのにもめちゃめちゃ苦労しました。
だから、上撃ちができる大魔界村はちょっと簡単に思えますけど、
それでも2周してEDを迎えたのはとんでもない偉業だと思います。
おつかれさまでした。
見ていてめちゃめちゃ楽しかったです。


シリーズ最新作「極魔界村」が来月出るんですね、きっとそれはもうヤバイゲームなんだと思います。