「ツン」修行

宮殿に戻れ伝書鳩3〜そして伝説へ〜
それじゃ5は花嫁かよ。
8に至っては呪われし姫君・・・って、しまった、このボケは転がせば転がすほど針のむしろだったか!!
鳩さんの内容を見たのは仕事が終わってから。
参加できた人が楽しめたのならそれで良いと思います。
いいじゃないかッ!主義ですw



祝!連載一周年!ハヤテのごとく!50話。
表紙だ!ポスターカレンダーだ!もちろん巻頭カラーだ!
畑先生(次男坊)は、女の子にほどけたリボンをくわえさせるプレイがお好き・・・
もとい、シチュエーションがお好きだそうで。
カラーページはあの日あの時のコマがいくつか。
あのシーンに色がつくとこんな感じだったのかー、と、過去の場面が鮮やかに浮かぶ感じです。
サキさんのツインテールシーンは神。
カラー万歳!!
ていうか、単行本収録時にはこの50話は当然カラーじゃないわけで。
ハヤテファンは当然購入しなければならない号です。
また1人2冊ですか?
そして今後、中古書店やゴミ捨て場で見かけた際には、
カラーページだけでも確保しておいた方が良いと思います。
発売期間が1週間だけというのはある意味ではレアに値すると思うのですが。


そして見開き。
おお、ここにもサキさん。
マリアえちぃ。
・・・サクがいねぇー!!
そんな感想でした。
バックステージを見て、西沢さんが入る予定だったのを知り、
西沢さんはもうその位置なんだ?と思うとともに、あぁ、サク・・・と思うのでした。
西沢さんも作者から忘れられるくらい不幸っぷり炸裂ですけどね。
サクは笑いに命かけてるから、今回は
「なんでワシだけカラーがないんじゃああ!!」
のためだけに描かれなかったのだ、と信じたいです。
本編読んでてすぐに「咲夜」の名が出てきた時、見開きに突っ込んでくれと思ったもんでしたw


一旦バックステージ。
一周年について、畑先生が熱く語っております。
表紙はノーマルエンド時を意識したものだとか。
ハヤテの行き着く先がよりハッピーな方向・・・あれ?ハッピーにはならないんだっけ?
だからトゥルーエンド、か。
そのトゥルーエンドがどれだけ先のことかはわかりませんが、ハヤテがたどり着けるよう、応援したいです。
まぁ、ちょこっとの売上げ貢献と、日記でウダウダ自己満足の感想を書く程度ですけど。


本編。
ナギナギ漫画。
自分で漫画を描いてて、恋愛に大切なのはこれ・・・デスノート
・・・ではなく、つれない態度、に気付いたナギ様。
そこで何で荻上の軽くワープが入るのか、考える前に笑っちゃってましたがw
読後にげんしけん5・6巻を読み返す始末。
つれない態度でメロメロメローン計画。
でもハヤテの挨拶1つで笑顔。
おぅ、かわいいねぇ。
務めてつれない態度にしようとしても、笑顔をこらえるのが精一杯の模様。
靴紐を結び直すシーンは、畑先生がまた恥ずかしがりながら描いたんですかねぇ。
次なる計画。
クルーザーで船旅。
初めて乗るハヤテに早速頼られるナギ様。
待ってましたと言わんばかりにつれない態度。
しゅんとしてしまったハヤテを見て罪悪感。
不自然な「ツン」は身体に良くないですよ?お嬢様。


サクが登場。久々です。
”タイ”タニック号はとても沈みそうな設定でした。
変態テロリストが出現し、ナギがサクを勝手に人質に決めて、ハヤテ・迷子、伊澄・迷子。
後編へ続く。だそうです。
2年目はどれだけの時間経過になるんですかねぇ。