田村ゆかり14thシングル「バンビーノ・バンビーナ」

今回の感想を書くに当たって、
未だ書き上がってないFCイベ福岡の感想の一部が先になります。
FCイベントで、「バンビーノ・バンビーナ」、「100 CARAT HEART」が初お披露目。
FCイベント前に、バンビナの初披露はいつだろう。
ゆかりちゃん祭りかな。
アニサマだとなんかやだなぁ。とか思ってました。
FCイベで良かった〜〜〜、ホント良かった。
バンビナは、FCイベの最後にもPVがフルで流れ、それがもう耳に心に残って、
翌日鹿児島に行くバスの中で目覚めた時とかなんかやばかったw
早く、CD出て欲しい。
また聞きたい!
ああ、あと何日だよ!
この感覚は、収録先未定だった昨夏の「mon cheri」よりも、
fbdツアーの時の「童話迷宮」を待ち焦がれた感覚に近かったと思う。
「100 CARAT HEART」は、まず「Hey! Hey!」の数が合わないw
初お披露目特有の、どこからどこまでどうノっていいかわからない感じw
ちゃんと聞き込まなくては、と思った。今後もライブで見たいですし。
で、まーた歌詞をほとんど拾えず、
この日に拾ったのは、「子猫にごめんあそばせされる曲」というイメージになってました。


歌のとき、ゆかりんは珍しく自信なさげな様子を口にして。
時間が少ない中でやってきたんだろうな、と、その時は思いました。
後日、手が冷たくなって、というのと、
もう手冷たくないよ、歌終わったから、
とかいう言葉を思い出して。
さらに今週になって、SMW横浜での「人前で歌うのは好きじゃない」というのを思い出して、
「でもみんながいてくれるから」と、そういうことなのだ、と、
一人で回想自己完結。
みんなで、ゆかりんを応援していけたら、ですね。
特に、歌を歌う時には。
ゆかりんの歌が好きな僕たち私たち俺たちあたいそれがし拙者がいるでござる。
と、みんなでピンク色で迎えてあげたいですね。
ここは自分の日記なんでいくらでも夢物語を書いていいんですよね?w


そして。
FCイベントから約3週間。
自分の中では、今回の新曲にこういう感じの思いを募らせての発売となりました。
これ、日々の日記につづっていけなかったのがちょっと残念。
一気にどばっと書いちゃったねぇ。


ぜってー早くに欲しいのに、メイト青森は遠かった。
うーん・・・やっぱ地元のCD店の方が便利ですたい。
開封
なんか、開けにくいって報告が多く見られたんですが、
自分は別に普通だったなぁ。
モノによる?


限定版の方の箱の裏の写真。
ひざを立てて座ってて、スカートがぺろーんってなっててはそはそ←
このかわいらしさを、どう表現しようか。
小首をかしげて、スマイル・・・というよりかは、すましてる。
アンニュイってほどでもなく。
通常版のブックレットの裏の写真もいいですよー。
通常版の帯の裏。
ゆかりんの足元に花びら、花、花。
超ラジにゲストで出たときの、
ゆかりんの歩くところに花びらを撒く係りの人がいる、みたいなトークを思い出して、
ああ俺もうダメだ、これはあの面白トークを具現化したものなんだ、
と、心のどこかで思ってしまって、ちょっと笑ってしまうw
毎度毎度、まともじゃない感想に行き着いてるなって思いますよw
反省はしていないw


うーん、やっぱりスカートがぺろーん、ってなってる写真にめろーん、ですね。


だって、ぼくバンビーノだもん!←←


あとCDの色も違いますよ(唐突)。
初回限定版は青。バンビーノ。KICM 91247。
通常版はピンク。バンビーナ。KICM 1247。


ブックレット。
ざっとながめて、わかる人と、わかんない人と、いつもの人と。
そして。
大塚勇造さん。
おお。そうなんだ。


スタイリスト、衣装の作り手―
そうした意識が、自分に芽生えたきっかけになっていると思います。
花柄の衣装で。
散りばめてあるこの花はなんだろう。
そしてPVの衣装。後述。


おいちゃんはエロい人のミドルネームだったw
あ、偉い人?w


最近、しきりに「A&R」と呼ばれていた森井君。
このブックレットで、こういう位置づけとなったからなんですね。
A&R。
>Artist and Repertoire(アーティスト・アンド・レパートリー)の略。
>アーティストの発掘・契約・育成とそのアーティストに合った楽曲の発掘・契約・制作を担当する。


かくしてその実態は・・・
>アーティストのおもちゃ
>いじられ役のはずなのに立ち居地が危うい時がある
>アーティストの新曲をアーティストに先立って歌う
>その歌がCMになって公共の電波で流れる
>キモイ
>イベントで顔を黒く塗る
>イベントの司会を務める
>イベントで歌って踊る
>ステーキをおごる
>etc etc・・・


とてもやりがいのある仕事ですね。
もりいくん、がんばって、やめないで。


では、ようやく曲の感想です。

バンビーノ・バンビーナ

待ち焦がれていた。
FCイベで感じた、2番の終わりから最後に掛けての音のせつなさ。
みっしーが「聞けば聞くほどいい曲」と言ってた。
なんか、どの曲を持ち上げる時にも使える言い回しにも聞こえるので、
自分はもっと別の言葉で表現したい、と思っていたのだが・・・。
聞けば聞くほどいい曲だw確かにw
ただただ、歌に身をゆだねていたい。
ただ、自分が感じていた、音のせつなさとかは、あれは発売前独特のものだったのかなぁ?
逆に、FCイベで聞いたバンビナが美化されているのではないか。
また。ゆかりんが歌うところを見たい。聞きたい。


そして歌詞の切なさに気づく。
まぁこれは読めば普通に書いてあることだけど。
「夢の出口」。
最初は単純に、自分はこういう系統の言葉が好きだな、って思った。
一行上の言葉に目をやって。
なにも言わずに ぎゅっとするなんて。
これは夢。
やっと会えたね。
これも夢。
手をかさねつなぐのも、いつでもそばにいてくれたのも。
シエスタの中。


こどもみたいに 素直になったら。


タイトルの「バンビーノ・バンビーナ」が、
「男の子・女の子」という意味なのは早くに知ったけれど。
その、男の子・女の子の歌なのだろうと思っていたのだけど。
素直になれない少女の見る夢。恋心。
こどもみたいに 素直になったら。
キミに言っちゃおう Ciao!


いつもならこういう、言葉遊び的な、
韻を踏んでるところがポイントとか自分は言ってきたように思うけど、
今回は、タイトルの持つイメージと、
歌詞を見ていくうちに視点が男の子・女の子ではなく、
こどもみたいに素直になったら言っちゃおう、と夢見てる少女が浮かんできたことに、
あらためて切なさを感じている状態です。
これからの時間も聞いていくと思うけど、
もっといろんなイメージが沸いてきそうですね。


PVはPVで、歌に聞き入りながら、ずっとゆかりんに見とれてます。
後述。

100 CARAT HEART

Hey!はようやく覚えましたw
先日のFCイベで、子猫にごめんあそばせされる曲、
というイメージを抱きましたが、大体そういう感じですね。
言ってしまえばゆかりんが攻めで僕が受けですね、猫に攻められるとはこれいかに。
・・・例えがちょっとおかしかったですねw
ふじのマナミさんはエロいなぁ(失礼だろ!w


「冷静 よそおい 抵抗してもムダ」
これねぇ、ふじのさん、なに見切っちゃってるんですかw
もうほんっと、そうだよね、冷静装うのよね、装おうとする時点で負けなんですけどねw
自分のこれまでを振り返るとまぁ、何かあった瞬間に既に冷静さは無くなってて冷静な振りしてるから、
この言葉が合ってるのなんのって。
正面切って「まるたまさん」って言われると、それだけでこの先の展開にドキッ、とするし、
セキュリティなんてほどけてゆくどころか一瞬でフリーズですよw機能せずw
何の話だよ。


ハートをキャッツアイされる歌ですね。
そんなまとめでいいのかw

ラブリィレクチャー

さぁ、ラジオで事前にオンエアが無かった曲の登場です。
イントロ部分を聞いて思ったこと。
運動会。
上がるぅ〜下がるぅ〜上がるぅ〜とかいうのは自分の中ではなぜか運動会のイメージでしたw
そして、この歌の歌詞にもバンビーノ・バンビーナ
男の子と女の子の距離。


「・・・なんてね ウソ ホント」
「ラブ リィ レク チャー!」
ていうところがかわいいです。


ということでかなりバンビナに偏った感想になってますが、
今の自分の正直なところだと思います。

バンビーノ・バンビーナ」PV

まずはFCイベントで見たときの感想は、
部屋を移動する場面で衣装が変わるのが目に焼きついた、というのと、
フライデーTVラボで使われてるのは最後のほう、というもの。
そしてこれがFCイベで最後の方に見たもんだからまぁ、もっと見たくてもっかい見たくて。


自分が言うのもどうかな、なんだけど、
あのグリーンの衣装が、すごく大塚さんっぽい衣装だなって思いました。


メイキング。
まずはCLICK!w
無意味にCLICK!w
クリックして見始めただけに、あれは押すって普通w


2008.7.14 AM7:00。
6時起きのゆかりん
撮影は一日掛かり。おつかれさまです。
この日の鳩さんを確認すると、うちらは冷やし中華作りをやってた頃だw
そしてこの翌日、FCイベ用の学校の撮影もあった。
ホント、撮ってすぐ作品になるんだなぁ。


まずは最初の青い衣装と、絵本。
絵本のタイトルは「Fairyopolis: A Flower Fairies Journal」
ゆかりんによると、ちっともわかりません。フェアリーポリス?
フェアリーおポリス?w
うん、自分もそうとしか読めないw
イギリスの児童文学作家、Cicely Mary Barker(シシリー・メアリー・バーカー)による、
「花の妖精(フラワーフェアリー,flower fairies)」シリーズ。
何やら絵本に仕掛けがあるらしい?
これはどういう絵本なのか、喫茶室MAHO堂 備忘録のwillさんに期待w


ティーカップを持ってるシーンは、背景の壁に映るカーテンの揺らめきと、
風になびくゆかりんの髪が気になりました。
予想通りに風を起こしてました。


ガムの中に入ってる紙を食べる森井君w
「溶けるかいな!」w
いやぁ、もう、オンエアの有無に関わらず、いいおもちゃっぷりじゃないですかw


PV確認用のモニターとかがあるところがゲーセンっぽい。プリクラのとこっぽい。


あっという間にPM8:00。
お昼みたいな光。照明。
家のペイント。
各所の報告によると、ゲーマーズ本店にこの家が置いてあるらしい。発売日現在。
CD買いに行く時にお目にかかれるかな?


足がつってるゆかりん
なんでそんな平気なんだろ・・・。
痛そうってわけでもない。


ヒル隊長のご挨拶。
なんでアヒルは「隊長」って、なんとなく肩書きをつけちゃうんだろうw
鉄腕DASHの影響?


動かないでください、と言われた箱。
そのせいかこの辺はそんなメイキング部分も少なくw
にゃんにゃん。
みゅーみゅー。


撮影終了はPM11:50。
おつかれさまでした。
撮影に慣れません、とのコメント。
こんな大規模なのは数ヶ月に1度あるかどうかくらいなんですかね。
おやすみなさい。


ということで、田村ゆかりじゅうよんすシングル「バンビーノ・バンビーナ」の感想でした。
まだまだ、見ている時間が欲しいですね。