魔法少女ぷにぷにゆかりん

「元気と勇気のぷにぷにチアガール」の巻

ゆかりん:「今度陸上のお兄さんを応援することになったの!
      でもお兄さんあんまり元気ないんだぁ……」
お兄さん:「ど、どうしよう…最近タイム落ちてるし…このままじゃ大会に出る自信ないよ……」
ゆかりん:「フレー!フレー!ミシマ! 頑張れ頑張れミシマ! 私の魔法でお兄さんに勇気を上げる!」
ナレ:次回、『魔法少女ぷにぷにゆかりん』ぷにその4「元気と魔法のぷにぷにチアガール」ではぁとをげっと!
ゆかりん:「みにみにすかーと、ふりふりふりる、ぱんちらたーんはお約束! 必ず見てね、ぷにに〜ん」


・・・この時、既にみっしーを巻き込んでいたんだw
はぁとのためいきの頃って、まだ、自分のゆかりんのイベント歴は・・・たしか皆無?とかで、
「ミシマって誰?、ここよしいさんの設定で出したんだけどなぁ、まぁ誰かわかんないけどいいかw」
状態でした。
今では、ええ、面白い方ですわねw
当時は本当に誰だろうこの男の人、だったんですよ。素、って恐ろしいなぁ。
あー。
発見って、あるね。



「GO!GO!ウェイトレス」の巻


ゆかりん:「あのねあのね、レストランでウェイトレスさんをやることにしたの。フリフリの制服がとーってもかわいいの!」
お客さん:「すみませーん。こっち、注文お願いしまーす。」
ゆかりん:「はーい、かしこまりましたぁ!みんなの注目の的になっちゃうんだ、えへへ
      次回、魔法少女ぷにぷにゆかりん「GO!GO!ウェイトレス」、で、ハートをゲット!必ず見てね。ぷにり〜ん!」


自分が試してみたこと。
ぷにぷにゆかりん以外に「お客さん」という役を書いておいたら、よしいさんか誰かが読むんだろうか?
→よしいさんがやってくれた
以降、ゆかりんとの絡みが定番化。
よしいさんありがとうw
僕はもっとよしいさんにありがとうと言っておかなければいけなかったのではないだろうか。
いたずら黒うさぎになってからあんなに小芝居が続くようになるとは、この時思いもしなかったw
この頃も、いろんな挑戦、いたずらゴコロを取り入れたものを、色々考えてやっていました。
この作品は、ゆかりんの「あのねあのね」が聞きたかった、という想いが込められています。
タイトルはまんまPiaキャロットによろしく(byドン・マッコウ)からのパクリですがw
こういう書き方をすると、どんな表現で読んでくれるのだろう?とか、作り手としても聞き手としても毎週ワクワク。


たまにマイミクさんから質問があることへの回答のひとつが今日の例。
こういうことの積み重ねを、毎週楽しいなぁ、と思いながらやってきております。